2015年12月04日

[山に登るお話]がんばって装備をそろえることになった最初のお話

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ミー太郎がトイレで踏ん張っていたので激写してみようと近寄ってみたら。

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あるえ。動いちゃったな。どうしたべ?
ミー太郎、邪魔しちゃったかい?
すまんかったね、そのまま続けていいんだよ。
さあレッツウンコ!

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ミー太郎「きっとゴハンの時間だ。
ウンチしてるばあいじゃないからいかなきゃあ」

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「ねえ、ごはんなんでしょ?」

あーーーいやいやいや。
ちがうんだミー太郎。
ウンチするのかなと思ってね・・・ね?
悪かったよ、悪かったから、どうかウンコしてください。


 そうしてそっとミー太郎を置いて立ち去ったしもべでございました。
というわけでこんばんわ。ぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。
今日はもうこれ以降かわゆい我が家のヤモは出てきませんのであしからずご了承ください。
たまに駄文を書き散らしたくなる衝動にかられるんで、今日はちょっとした山の日記でございます。
自分用回顧録、とでもいいましょうかね。
お暇な方はおつきあいください。たいして面白い話でもないんですけどもね!

 さて、山に登る、というのはしもべにとってはかなりハードルの高いことでした。
最後に登ったのはうん十年も前の小学生の時。小学校4年生ぐらいの遠足で、丹沢の大山に登る。というどこの小学校でもある登山遠足が最後でしたわい。
その時は水を温存するためなのか、夏場だっつうに水筒から水を飲む許可を先生からもらえなくて、乾きに耐えながらヒイヒイ登った覚えしかございません。山頂にはついてるんですが、喉乾きすぎて覚えてないという、トラウマ経験になったんですよね。
今思えばありえませんや、水のまねーとか。

で、登ってはいないけどやっぱり山が怖いと思える経験が、数年前に母と一緒に行った立山黒部アルペンルート。
山容に圧倒されてしまいましてね。
夏に入る少し前ぐらいじゃなかったかな。空気がひんやりしていた覚えがあります。
アルペンルートの乗り物に乗る前に、滝見に行ったんです。
そこから見た立山がきれいすぎて、怖くなったんですよねえ。山肌がヒトを寄せ付けない感ムンムンで。
ありませんか?完璧なものが恐ろしくなることってさ。
そういう感覚だったと思います。そして私は高所恐怖症。リフトはどうにかへいきだけど、ロープーウェイが大嫌いなんだぜ。

 さて、そこからいきなり去年の話になりますけども。
久しぶりにあった前の職場のおねーさんに誘われたんですよ。「高尾一緒にいかない?」ってさ。
そりでね、しもべは興味はあったのです。以前に比べれば随分丈夫になったし、ずいぶん体力もついたからどのぐらい登れるんだろうなーって。
でも、誘ってくれた人は一人で2,000メーター級の山トコトコ日帰りで登るような体力のある人で、きっと迷惑をかけるだろうと自信がありませんでした。
高尾山でも登ったことないんだから、練習しにいかなきゃあ!
結局二人で高尾にのんびり行こうって話が実現したのは今年の10月。相手の都合がなかなかつかず、じゃあその間にってことで練習することにしたのです。

というわけで、しもべは今年の4月頃。大人になって初のハイキングをすることになったのですよ。
自発的に、自分から。
最初はリフトを使って1号路を歩いて、どうにかこうにか山頂につきましてね。うれしかったです。
てっぺんでお蕎麦も食べたし、中途の茶屋でおだんごも食べたしおいしかった。
その時の格好は普通に街歩きの格好でしたわ。ジーンズ。歩きやすいスニーカー、ヒートテックのババシャツの上にてきとーなシャツ、上着にはこれまたテキトーなウィンドブレーカー。
汗をかいてきもちいいなー。よし降りよう〜〜!くだりもまたリフトにしよーっと。
わー、初登山だしふんぱつして700円もするけど写真も買っちゃった!高尾はリフトで写真撮ってくれるとこあるんですよね。
満足してたんだけど、帰りのリフトでなんだか喉が痛くなってた。
1週間ぐらいその喉の痛みは続いて、花粉症じゃないのに杉の花粉吸いすぎて花粉症になっちゃったのかな?と思っていたのですがね。1週間過ぎたら、ぴたっとやんだわけです。

おおう、あれは風邪だったんかい!

遊びにいったのに風邪ひいてくるとか本末転倒もいいところだよなあ。
これってきっとあのとき汗かいて、それが冷たい風で冷えてひいた風だよなあ。
と反省したんですわ。山舐めててごめんなさいって。
そこからは、山ガールとかいう言葉もあるからってんで、それらしいアイテムを買いあさっていました。
まあ、しもべはガールという年齢じゃないんで、山マダムとでもいいましょうかね。おほほ。


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寂しさから取り付けたザックのちょろちゃん人形。
たわむれにクリスマスバージョンに改造してみた次第。
正月になったら水引でも背負わせようかな。
しかし登山道でこのぬいぐるみに突っ込みを入れた方に、「(こんなもん持ってきて)余裕だな」と言われて割とショックですw
逆だよ、余裕ないから持ってるんだよ。お守りなんだよ!



何度かそのあと新しく購入したものを試すために、高尾に登りました。
6号路から登るのが一番好きかなあ。その後、裏高尾のほうがもっと好きになったんですけどね。
でも高尾はとっても人が多くて、しもべの家からだとちょっといきずらかったんですわ。
で、近場で検索してたどり着いたのが標高702メーターの石老山。
ここなら通うのにたいして時間もかからないし、駐車場も無料で使えるから問題ないなあ。
それで、石老山に登りはじめました。同じ山でいいから、とにかく歩けるようにってね。
何度も何度も登ってるうちに、すこしずつ必要なものが新たに見えてきましたのですよ。
あれも買おう、これも必要だ、毎回おにぎりじゃ味気ないからおいしいものも食べたいなあ。
いっぱい買うものがあって大変だ!

 ボーナスが出る時期の姉がいろいろ誕生日にプレゼントしてくれたりして、山でご飯を作るという目標が達成され、その頃には人並みのコースタイムでようやく石老山に登れるようになって、自分に最も足りなかった持久力ってのがついてきたのを実感しました。たぶん、春から秋にかけて20回は行ったと思うよ石老山。
ようやく少しだけ、次の山はどうしようって考える余裕がでてきました。
そんで、小学生の頃トラウマをくれた大山へ・・・行くことにしましたのよ。

 1200メートルぐらいの標高の山で、低山の部類なんでしょうね。大山。
登りはじめの標高は300メートルぐらいなので、標高差はおよそ900メートル。
コースタイムと照らし合わせると、自分がいままで登ったことのない斜度だと思いましたけど、チャレンジしようというポジティブシンキングで行きました。
が、1100メートルぐらいまで登ったところで雨に降られました。
その日はお弁当とお味噌汁をもってきてたんです。雨の中ご飯食べるのやだなあ。ということで、もう足がガクガクだったのもあって山頂へ行かず、休憩できるベンチのところでさっとご飯を食べて撤退。
この判断は正しかったなあっていまだに思います。たぶん、あと100標高上げるために体力使ってたら、全然下山の体力残らなかったと思います。
そして、その時もってた雨具はポンチョ。大きな岩がゴロゴロしている大山の登山道で、これを着て降りることなんかできるわけない。足元が見えないじゃないか。危なくてとてもじゃないけどムリだわ。
夏場だったから雨具がなくてもなんとかなったけど、ちょっと寒い日だったらヤバかったでしょうなあ。
そこで3種の神器、いっちばんお金のかかる雨具の購入を決意したわけです。
しもべはゴアテックスの雨具ではなく、ミズノのベルグテックEXっていうのにしたのですがね。
いま登るぐらいの山なら、下に汗抜けのいい防寒を着ていれば、充分アウターの任も担ってくれる存在になっております。

 風邪をひかないために。むしろ低体温で死なないために。
基本一人だからなんとしても生きて帰るために。道具を揃えていったらば

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なんということでしょう。今年の4月にジーンズで登ってた人が、こんな姿に!!!
よよよよ、見た目だけ立派になったしもべでございました。まだまだ全然登れませんわ。
丹沢の大倉尾根にいこうとして、なぜか外れて林道へ入って行って道に迷ってみたり。
それで結局タイムロスして塔の岳にたどり着けなかったり。落石が怖かったり、獣の唸り声を聞いてみたり。
誰も歩いていない東丹沢の登山道で、大量に猿のウンコを見つけてみたり。野しょんべんしてみたり。
小さな花に癒されてみたり。
きっといずれ野グソもするんだ。1個1個経験を積むことが大事だから、しもべは一人でてちてちと、ゆっくりいろんな山に登ろうと思います。
このあいだ、金時山に登れたので満足です。
富士山は隠れていたけれど。富士山て、見えるとうれしいよね(´∀`*)ウフフ


しもべを最初に山に誘ったお姉さんが、こんな予言を残しております。

「そのうち、テント担いで山歩きにいきそうだよね!」

そのうち買いますよ。テント。
その間にいろんな場所をみておかなきゃなあ〜〜!
まずは小屋に泊まってみなきゃなぁ。

 というところで、長らくおつきあいくださいましてありがとうございました。
今日のところはこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


まったく関係ない記事でしたが。
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posted by ポピ at 22:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 山日記