2016年10月13日

【ぼうけんのしょ2】テントを担いで山を登るぞ!(西穂高岳)

 PCの電源が吹っ飛んだー(  Д ) ゚ ゚

 さっき、さあ続きをかくぞー!って電源入れたらバチンて音がした(´・ω:;.:...
何がおきたの?中身は無事なの?電源を交換すれば済む話なの?
ピンチだぜ!と思ったけど、うちはたくさんパソコンがあるから大丈夫。チャーン氏のPCに勝手に辞書入れて使うことにしました。
幸い写真は全部昨日アップロードしてあったから何とかなると思います。ふんだりけったり!

 さて、前回の続きになります。
きっと神様が長文を書くなと言っているので、今日はざっくりと・・・ざっくりとやりたいと思います。



■10/10日、7:40分 平湯バスターミナル

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ガスです。ガスっています。
しかし、わんおのお散歩をしていた地元の方の話によると、このように下にガスが出ると上は晴れているという話。期待してバスに乗ります。
50分後、バスは新穂高ロープーウェイ乗り口に到着。
そこからロープーウェイに乗り込みますが、6キロ以上の荷物を持っている場合は別個で荷物券が必要になります。
しもべの荷物は15キロほどなので、第一ロープーウェイ、第二ロープーウェイと通しで使える荷物券を300円で購入します。

連休の最終日とあって、ロープーウェイは混雑しております。
混雑してると臨時便が出るのでラッキーです。乗り切れないってことはないのでうれしいですね。

第一ロープーウェイから第二ロープーウェイへ乗り継ぎますが、中途までガスでほとんど風景は見えず。

ただ、中途で雲の上に出ました。第二ロープーウェイは標高2150Mまでいくので雲の上に出られるんですね。

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前に人がいたのでいい写真とれませんでしたけど。こんなふうに。
視界に広がる雲海と、そこから顔を出した山々。
笠ヶ岳がとてもきれいで、どよめきがおきました。みんなきれーな山すきだなぁ。
写真には納められなかったんだけどさ(´・ω:;.:...
この写真は手前が焼岳、奥のなだらかな稜線が乗鞍岳ではなかったっけな??

第二ロープーウェイから先、千石園地というちょっとした園地があってですね。
そこを抜けると登山道がはじまります。登山の前に腹ごしらえをしておきたいと思いまして

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お食事処でおでんを購入。
飛騨牛めしは上でご飯が足りないとき用に買ってみました。
おでん560円、飛騨牛めし400円。
ほくほくあったまったところで、千石園地の水場で水をくませてもらって出発します。
おっと、登山届も出しておかなきゃあ。しもべはぼっちだから何かあったらたいへんだ。
チャーン氏が「妻が帰ってこないのです」とか言って捜索願出さないと山でなんかあっても探してくれる人がいないじゃない!

気温は7度ぐらい。おでんパワーであんまり寒くありません。

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そこから見た笠ヶ岳。なんてきれい!
絵に描いたようなきれいな山。
この山の感じはいつも見ている丹沢や高尾にはないもんです。さすが3千メーター峰が連なる北アルプス。ぜんぜんスケール違う。

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登山道のはじまりは樹林帯です。最初はそんなにきつい上りや下りがあるわけでなく。
山荘まで2キロの道のり、このまま歩ければいいけれど。
登山者いっぱいの登山道を、のろのろ牛歩のよーに歩いていると、中途で視界が少し開けた場所に出ました。

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おお、こりゃあ笠ヶ岳!またお会いできるとは光栄です。
あなたとてもきれーだなあ。なだらかで傘のような山容だからこの名前なんだって聞いたけど。
樹林帯の中歩いてたから、景色はあんまり見えなかったんですよねえ。よく晴れてくれたのに!


んで、さらに少し進んで開けた場所に出たら

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ド━(゚Д゚)━ン!!

西穂高岳、見えた〜!!!!
一番ひだりに見えているぽこっとなった山頂が主峰で、一番右に小さく飛び出ているのが独標なんだそうな。
独標から先は玄人さん向けなんだそうな。切れた尾根が続いて、そこの岩をよじよじするんだて。
バスでお話したおじさんが言ってた。どっぴょうまでいけたら、その先少しだけ降りてごらんて。
いやおりませんけど。
矢印の方向を間違えると落ちるけど、間違えなきゃ落ちないからって。
なんでも、矢印が天を向いているんだって。そりで、なんで天向いてるのか聞いたら「その先がないからそこ気を付けてね」の矢印なんだって。

みえたーってなったんだけど、この位置からこの距離感なのかい?!と途端に不安になるしもべ。
山荘は2350M、独標が2450Mとかで、目の前の位置にこれが見えてんですけど。
ほんとに小屋まで1時間半の道のりなの?本気で?遠くね????
地図アプリで現在の標高とか見ると、2170Mとかなってんですよ。アップとダウンを二度繰り返した後で、たいして標高あがってないってことは、小屋に向けてぐいぐい上る急坂があるてことじゃないのん?
と、まともに地図を見てなかったしもべは一生懸命スマホの画面を拡大して等高線の数を数えてみました。
ひい、ふう、みぃ、よ・・・すごく短い距離で等高線がいっぱいあるみたいです。縮尺からして20Mの等高線でしょう。1キロぐらいの区間で標高200Mあげるってこと?こりゃすげぇな。
がんばろ、がんばろ!まだ荷物は重くない。

 そして、歩き始めて一時間が過ぎたころ。

登山者の誰かが言ったのを聞いたんです。「山荘までの最後の上りだ!」ってさ。

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この傾斜は序の口なんだけど、ずーーーーーっと。地図見て予測した通り、ずーーーーっとずーーーっと登りだったんですよ。
ひぃいぃい。きついよー。全然つかないよー。
途中のんびり登っている老年のご夫婦とデットヒート。しもべものんびり登る、後ろからくる特急な人とか、普通の人にも抜かれる。しょうがない、私荷物重いんで、のんびり歩かないと足腰が壊れるんだもん。
というか、あるけねぇよそんなに早く!!
山荘からロープーウェイまで、2キロってかいてあったけどさ。
たぶん直線距離で2キロだとおもうんだ!
だって、歩いた距離と全然ちがうもん。登り坂はつづら折りの登り坂で、GPSと連動してる地図アプリ見てると進んでないようにみえんだけど、確実に標高があがってんだよね。そして歩いている。
実際歩いた距離は3キロでした。看板に偽りありじゃん!

なんか、北アルプスは短い距離であっという間に稜線に出れちゃうって話を聞きました。
そして短い距離で出られるので急なんだって。うん、よくわかったよー。

結局。2時間半かけて山荘へ到着。混雑してたので譲ったりしてたからってのもあるけど、ほんとにのんびり上がりました。あーきつかった。腹減った。

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ああ、この登りきつかったなあ、そしていやだなぁ。明日の下り。下りのほうが足腰に来るからなぁ。
今日はもう温存しようかなぁ。明日の下りも時間がかかるとおもうんだよねえ。
これからテント張らなきゃいけないしなぁ。それよりもご飯食べたいなあ。

西穂山荘の横にあるテント場は、30張り程度とそんなに広くないんですよ。
連休の中日はテントが張れないぐらいだと思ったのですが、さすがに最終日なだけあってまだ3張りぐらいしかありませんでした。
スカスカで場所も選び放題。でも混み合いだすといけないので先にテントの受付を山小屋でしてしまいました。テント場代は千円。トイレの使用料が含まれます。
だいたい山のトイレは有料です。標高の高いところは汚物の処理が大変だから、一回100円とかなの。

なんとなくよさそうな場所を見つけて、ああでもないこうでもないとテントを張ります。
大きな石がけっこうあったので、テントの張りひもは岩につないでしまおー!
まわりのベテランの人のまねして張りました。

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今日のおうちが完成!テントの中にペラペラ銀マットを敷いて、持ってきたスリーピングマットも敷いて、ザックを中に入れてごそごそと中身を取り出して、アタックザックに貴重品を詰めなおしてごはんをもらいに山荘へ。

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西穂山荘名物のラーメン。寒いのでみそ味を頼みました。おいしいなあ。山小屋で本格的なラーメン食べれるってうれしいなあ〜〜。おねだんは900円でした。
ついでに水を補給させてもらいます。
500mlで100円。1.5リットルもらいました。足りるかな?お金をちゃりーんと入れて、水道の蛇口をひねってお水をもらいました。

テントに戻って、さてこれからどうするかなと考えを巡らせました。
時刻は14時過ぎたところ。独標までここから1時間半。帰りは1時間。コースタイム通りなら。
しもべは歩くのが遅いから、もう少しかかると思ったほうがいいよね。戻ってくるのは5時半ぐらい?
日が沈むじゃん・・・・。薄暗くなると危ないよね。(´ε`;)ウーン…
丸山まででいいかなぁ・・・10分でつくっていうし。
などと考えつつ、稜線に出たら寒いだろうしお湯を沸かして山専ボトルに詰めたりしてたら結局2時半になってしまいました。


 長いので、その3へ続く!



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posted by ポピ at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 山日記