2015年07月18日

ひな、回復までの経緯まとめ

 台風11号の影響でいつ通行止めになるかわからない道を走って、山梨の温泉地にいってたぺろちょろめろひなミロのしもべポピです。みなさまこんばんわ。
おねーちゃんが休みなので旅行につきあってくれ、と言われ、ホイホイついていっちゃったしもべでございます。おごりだっていうので(重要)
おかげさまで、露天風呂にバケツをひっくり返したような豪雨の中入る、という貴重な体験ができましたともよ。楽しかったよ、なんかサバイバルな感じがプンプンして。
富士の風穴やら氷穴やら蝙蝠洞窟やらいってきましたし。あそこいいですね、摩訶不思議アドベンチャーな感じだし、奥にいくと宝箱とか見つかりそうな雰囲気でしたし。
まあ、雨降りすぎて上から下から冷水がポタポタモードだったんですけどね。
あとは浅間神社に2社ほどいって、お金にご利益があるという山神社にもいってきたり。例大祭だったのでお祓いしてもらえました。ラッキー!

 さて、こんなことをかくために今日は更新するわけじゃなくてですね。
帰ってきてひなの様子を見てうすぼんやりとしたものが確信にかわりましたので、ご報告&まとめをばしておこうと思います。


ひなが調子を崩し、手足を噛んで食いちぎってしまっていた一連の出来事についての顛末をまとめます。
ごめんなさい。長いです(;゚Д゚)

1、予兆

 2度目の産卵後に一部指先の皮がひっついたままになっている箇所を発見する。
とれてないじゃないと、水にぬらした綿棒でとってあげる。
三度目の産卵後も同じ現象が起きるかとおもったが、一見して起きていないように見えたのでそういった処置はしなでいた。


2、違和感

 三度目の脱皮後、ひなの左の前肢と後肢の指先が一部茶色く見えていた。


3、発覚

 脱皮から1週間ほど経った頃、突然ひなが左後肢の中指を執拗に噛み始める。
大出血の跡があり。後ろ足を噛み続けるのは数日続き、最終的に後ろ足の中指1本がなくなってしまった。
これで終わるかとおもいきや、その後前足を執拗に噛み始め、指が三本癒着した状態になっていたため病院へ。


4、回復するまでの対応と経緯

・ 病院で受診。抗炎症剤と抗生物質、消毒液をもらう。
噛んだ指先を消毒し、薬をなめさせる。

・元気がなかったため餌を満足に食べれず、状態が悪くなっていきそうだったのでレオパフードを混ぜたヨーグルトを口の端につけてなめさせる。
カルシウムとビタミンを混ぜ込んだりもした。一日に5〜7滴程度。食欲はある。
1週間程度これを続けた。

・紫外線灯を毎日点灯。3時間程度。
パネルヒーター面で体をあたためながら紫外線浴をしていた。

・だいぶ元気が戻ってきたように見えたため、活餌を捕れるか試す。
半殺しにしたSサイズのコオロギをケージに放って様子を見る。(たまに逃げるために歩く・・・という、いまにも死にそうな状態のコオロギ)
ケージはコオロギが隠れられる場所をなくすため、床材+吊るした鉢底ネットのみの状態に。
ひな、動きがぎこちなくコオロギを捕食できずつついて飛ばすだけというのが続くが、デュビアなどを放ってデュビアが端っこで動かなくなったときなどに慎重に近づいて捕食している。
ただ、コオロギのほうが好きなようで、中途からデュビアにあまり食いついてくれなくなる(かたいからか)
コオロギをピンセットで押さえて、飛ばないようにと試すがなかなかうまくいかず。
この時の給餌時間、3匹与えるのに1時間。
私も看病に疲れてきており、レオパフードヨーグルトを併用。
コオロギ3匹では足りない気がしたため。
これを2週間ほど続けた。

・3週間が経過、脱皮が始まる。
噛み続けた指がほとんどなくなっており、その部分の皮膚は赤茶色に変色しぐちゃぐちゃな状態。
その部分以外は全部つるっと脱げた模様。
噛んだ部分の脱げなかった皮が気になるのか、しばらく執拗に噛んでいた。

・噛んだ部分を消毒したあと、ひなのケージからバタバタという激しい音。
噛むのを数日やめたと思ったあとの出来事で、もしかして消毒されるのが嫌なのかと思った。
これを境に飲み薬だけを与えることにし、極力消毒はしないでできるかぎり放置することにした。

・ひなの受けるストレスを考慮し、逃げようとする力が戻ってきたのを感じたため5週目あたりから流木を再設置。
2面に追加で鉢底ネットを貼り付け逃げ場と立体活動をしやすい環境に変更する。

・このころから半殺しコオロギをちょっと元気なコオロギに変更。日に5匹〜8匹程度消費する。
食欲はあるし、だんだんバランスが崩れた体に慣れてきたのか狙いを定めるのが上手になってきた。
食事のための補助は必要なく、ちょっと元気なカルシウムまみれコオロギを放り込むだけ。(歩くのが遅くなっている程度に弱っているコオロギ)

・左側の口の皮膚に白い部分を確認。違和感はあったが、噛むときにそこが重点的に使われていたので変色してしまったのかなと思っていた。

・ためしに普通に元気な後ろ足をもいだだけのコオロギを投入。それをさくっと捕まえたところを見て、かなり回復してきているように見えたので、薬の投与をやめる。
餌は入れたら入れただけ食べている様子。

・壁チョロはできず、地面にべったりで紫外線を熱心に浴びている様子。
加温中はパネルヒーター面にも熱心にべったりしていたが、7月に入って室温が30度を超え始めたため加温を停止。

・手足をかみはじめてから二度目の脱皮がはじまる。
ぐちゃぐちゃになっていた噛み続けた皮膚が取れてきれいなヤモリ色の肌が出現する。




5、現在

DSC03229.jpg

噛み続けた結果の現在の姿。
クリックで大きな画像になります。
口のギザギザしてるとこが、盛り下がってた?口が変形したように見えていた部分。
まだ治りきってないのでしょうが、次回脱皮できれいになると思われます。

DSC03225.jpg

見づらいですが裏側から。
指先に一本色がピンクがかってない指があり、これがもしかして残りをひっつけたままになっているのではないかという疑惑が沸き起こってますが・・・
壁チョロしてるときにでももっとしっかり確認してみます。

そう、ひなは脱皮後から壁チョロするように。
鉢底ネットの補助なしでも問題なく。多少すべったりはしてますが、張り付く力はある模様。

食欲も旺盛、全盛期のひなを見るようなすばらしく正確な狩りをするようになってるので、もう少しで完全に回復したと言えるのではないか。と思っております。


6、まとめると

・脱皮不全が起きる=クル病なりかかり
という意識だったため焦りました。

・病院の薬と強制給餌、清潔な環境
傷口からばい菌が入り、全身感染症になるのが怖かったので徹底しました。
体力が落ちれば抵抗力も落ちますんで。レオパフードと病院の薬とサプリメントが、効いたー!

・ある程度回復してきてからは本人が餌をとれるようになってきたので、足は不自由でもあまりべたべた触らないようにしてました。

・超ストレスフルな環境に耐え、自由にならない体に苛立っても、ひなはがんばってくれました。
餌をよく食べてくれたのがよかったんだと思います。とても元気になりました。
同時に、怖いことをされないんだとわかると今まで通りしもべの手の上でのんびりしてくれるようにも(加温きってるから人間があったかくていいのかもしれません)

・今後、脱皮ごとに事後になるけど軽い温浴などを行って、残った皮があってもとれやすいようにしてみようかなと思います。



 以上、長くなりましたが現在までの状況です。
ちょっと微妙に、この指怪しいってところが写真を撮って出てきちゃったので完全回復したとは言えませんけども、かなりよくなったということでご報告でございました。
おつきあいいただきましてありがとうございました。

 というところで今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~




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posted by ポピ at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院記録
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