2016年07月05日

検索ワードの海から

 ご無沙汰しております。暑くなってきましたね・・・梅雨前線はどこにお散歩にでかけてしもうたのでしょうか。まったく油売ってる暇があったら、こっちに戻ってきて雨を降らすお仕事してくださいよ!
あと涼しくしてくれもう少し。もうすこしでいいあと3度。
なぜって、今日チャーン氏がエアコンを稼働させずにでかけちゃったずら。
そしたらな、しもべが2時ごろおうちにかえってきたら、室温なんと35度(  Д ) ゚ ゚
おいいいい。流石のミー太郎もぺろちゃんも、ばてた風であったかい場所にはおらんかったよ。
もうすこしでも涼しいとところにいこうって感じだったよ。
というわけでつけっぱなしでおねがいします頼むからチャーン氏。
増えすぎたデュビたんをオークションに出して電気代稼ぐからぁーーー(?!)
ついでに別の部屋の窓辺にいるべべが心配になってベベを探していたら、べべは大きくした植木鉢の中深くにもぐりこんでおりました。ああ、よかった。そこは少しは涼しいんだな・・・!

というわけでこんばんわ。ぺろちょろめろひなミロカミュ、期間限定かまちゃんのしもべポピでございます。

なんか久しぶりに検索ワードなるものをみていたら、ちょっと気になる言葉を検索してる方が来てたみたいでして。
なので拾ってみることにしました。



ワード「餌を食べないヤモリ/やもり えさをたべないにしゅうかん」


 これたぶん昨日です。なので考えられることをここに並べておこうと思います。

なんでこれでひっかかったんだ?!昔のちょろちゃんの記事だろうか。ちょろちゃんは温度が下がったことが原因で1か月ぐらいご飯食べなかったんだけど、あれは冬の話。休眠スイッチが入っちゃいそうになったのですよ。だから今この時期とはわけが違いますな。

 まず、この時期のヤモリはとても活発に動いているはずです。
外気温が高くなれば、そのぶん活発になるのはどの爬虫類も同じ。
ただし、暑すぎればやはり弱ります。体が小さいのでオーバーヒートすればあっという間に逝きますよ。
ほんの5分とかでね。
ヤモリの飼育適温は20度〜30度程度といわれております。盛夏の夜の気温を思い浮かべてください。
なので昼間は涼しい場所を探して隠れておりますよ。日影のものかげのひんやりしているところとかにね。
お昼は飼育しているなら温度があがりすぎないように気を付けてあげてくださいね。いけて35度ぐらいですぜ?40度超えると死にます。

そんな活発な時期に、エサを食べないというのは大変です。
何か原因があると思われますよ。
まず、ヤモリの餌がちゃんとエサと認識できるサイズ・種類であるでしょうか?
大きさは頭の大きさと同じぐらいで、やわらかめの昆虫を好みます。昆虫です。
そして動いているものにしか基本的には反応しません。固すぎる甲虫は食べません。おすすめは爬虫類ショップで売られているヨーロッパイエコオロギのSサイズぐらいでしょう。あと蛾。
全長14センチぐらいの成体でも、Mサイズが行ける子と手を出さない子に分かれますからね。はじめは小さめにしてやるが吉。
この辺は大丈夫?

この基本以外、いくつか思い浮かぶことがありますよ。


 クル病になってませんか?背中は曲がっていない?顔の形はちゃんとヤモやもしいですか?あごが下にむけて反り返ったりしていない?尻尾がガタガタギザギザになっていない?
クル病というカルシウムが欠乏する病気にかかってしまうと、餌がとれなくなります。
体やあごに変形の兆候がでるときわめて危険な領域になります。

ちゃんと壁に貼り付けていますか?
水は飲んでいますか?脱水症状になっていませんか?
脱皮はちゃんとできていますか?指先に皮の残しがありませんか?脱ぎ損ねた皮があると、そこの血流が阻害されてなくなっちゃったりしますよ。

小さな爬虫類にとっては、脱皮は命に係わるイベントなんです。脱げなきゃ死ぬ。死ぬっていうか、脱げないのには原因がだいたいあるんですぜ。
具合が悪くて元気がでなくて、皮がうまいこと浮いてこなくて脱げなかった。一気に脱皮を行うヤモリにとっては、つるっといけないところがあるってのは問題なんです。
脱皮を行うだけのエネルギーがないってことなんです。
この時期は加湿しなくても、本州なら室内の湿度は70%以上あるはず。そうであるならプラケースの壁だけでも全然脱ぎますからね。脱げないなら問題。

そして、その子は何歳ですか?成体ですか?子供なのでしょうか?
それによってもかわりますけどね。成体で捕まえてきたなら、わかりませんよねトシなんて。
長生きヤモリで寿命。というのもありますよね。そういうことだって、きっとあるとおもいますよ。

あとは、雌だった場合。

卵もってないですか?卵があって、2週間餌を食べてない。産んでもいない。
そういう場合は詰まっている可能性がありますね。
この場合処置するのは難しいでしょうが、延命というかなんとかがんばってもらうためにこちらもできる努力は多少ならあると思います。力がつけば産めるかもしれませんからね。
流動食を与えること。ぐらいですかね?
具合が悪いとか、産卵後に栄養のあるものをまずは口にしてもらいたい。
という時にしもべが行うのは、プレーンヨーグルトにグラブパイか、昆虫の中身を混ぜて、カルシウム剤少し、ビタミン剤などを少し入れて作った流動食を、ヤモリに舐めさせるてことです。
おなかいっぱい、もう食べれない、っていう仕草をするでしょうが、そういうときでも流動食を水っぽく作ってできるだけ舐めさせるようにしてあげるといいです。
弱りすぎていたり、クル病で口が反り返って舌が出せなくなってしまっている場合もありますが。

餌をとらない。これ一つとっても、いろんな原因があると思うんですよ。
原因はある程度わかるかもしれないけど、複合してたりもすることがあります。
だから観察している人にしかわかんないんですよ。
そんで、そのトラブルについてどう対処できるかは、観察してる人にしか考えられないことなのです。
判断しなきゃならないのは重い責任を感じると思いますが、がんばってください。


と、この時期のヤモが拒食になった場合、どんなことが考えられるのか考えてみた結果がこんな感じでございます。
他にもなにかあるかな?あったら教えてください〜〜!



急きょ書くことにしたので、だいぶ乱文でございますが今日のところはこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~




くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | まめちしき

2015年12月19日

やもりのしぐさ

(ΦωΦ)フフフ… ハハハハ!ハッハッハッハッハッハ!!!
やっちまった。寝ぼけ眼で書き途中の記事を投稿しちまったい!!!
朝見たら投稿されてやんの!というわけで急いでいったん非公開にしたものを、加筆修正して再びアップロードいたします。
いやーめんぼくないめんぼくない!
というわけで読んじゃった人もいたかもしれませんが、以下完成品をよかったらお読みくださいまし。






 ワタクシは一度いいと思ったものを崇拝する傾向があります。
崇拝するメーカーには様を付けて呼びます。
現在はサーモス様(弁当箱と水筒。山専用ボトルは山専ボトル様)、イワタニ様(ジュニアバーナーと鍋とガス)、モンベル様(コッヘル)。

これに現在、マルタイ様が追加されております。
棒ラーメンスゲェよ。熊本ラーメンのとか食べてみたけどおいしすぎでしょう。アレほんとにインスタントなんですか?!という味。というわけでどっか登って棒ラーメンたべよ。
などと思っているぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。こんばんわ。


 そういや、当たり前のように見ていたけれど実は不思議なやもりたちの仕草について。
分かる範囲であげてみようかなと思います。
飼育を始めて3年目に突入する今日この頃でございますゆえ、だいぶ彼らのしぐさもわかってきた気がするんですよね。

まずはしっぽ編。

1、尻尾を高くあげてゆらゆら振る

威嚇しております。怒っております。
ちかよらないでよ!と言っているのでございます。たぶん。
慣れてくるとしなくなります。自分に危害を加えないとわかっているから威嚇はしなくなるのです。
ニホンヤモリもレオパもこれは共通の模様。


2、尻尾でぴしゃんとたたく

 さわらないでよ!の近接攻撃ですな。
うちはよくミー太郎が肩に乗ってる時に、しもべが顔を傾けたりするとソフトにソフトにぴしゃっとされます。
なんかあたったな。ぺちって当たった気がするやわらかいものが。
そんな時はたいていミー太郎はしっぽでしもべのほっぺをぺちっとしておるのでございますよ。
邪魔しないでよ、だとかさわらないでよ、だとか。
トカゲさんたちはもっと荒々しいですよねえ。イグアナなんかだと固い鱗の鞭のよーな尻尾を全力で振ってくるから足に当たれば切れるという話です。
恐らくトカゲさん共通の近接攻撃でしょうなあ。
ニホンヤモリたちは、餌が近くにいて体にさわってきたりするとぴしゃっと尻尾で振り払ったり弾き飛ばしたりしていますね。


3、尻尾の先が小刻みにプルプルプルッ

レオパによくある現象。興奮したときにみられるようです。
オスは発情すると尻尾ブーンと振るわせたりするみたいですね。ミー太郎のはいまだ見たことがありません。
テンションのあがる餌をみせると、尻尾がプルプルプルッと震えて餌に食いついてきたりします。
うれしかったんだな・・・と思えてほっこりしますね。
ピンセット給餌の、しかもグラブパイ相手でもぺろちゃんなんかは尻尾ブーンすることがあります。
どんだけ腹減ってるんだぺろちゃん。


4、求愛の動作

めろとひながいちゃいちゃする時の動作が特徴的で、オーちゃんタムちゃんリンコちゃんのヤモイモ家の雌3頭相手にもやはり同じことをしていました。
この動作の前に、雄が尻尾をカクカクとゆっくり振りながら、不思議な声でケッケッケと鳴きます。
かえるさんの鳴き声にちょっと似てマスが、もっと独特な感じです。
メスはその声を聞いて、尻尾をぴろぴろぴろーっと振るんですよねえ。
この写真だけじゃわからないので以前撮影した動画もはっときますね。

DSC02895.jpg








次、体全体で表現するぞ編。

1、リラックスしているとき

DSC03642.jpg

これ、ニホンヤモリの超リラックスした姿。
右手が後ろ行ってどこかをつかんでない状態になってますよね。手のひら上むいてると最高潮なんですけどね。
これめっちゃリラックスしてます。張り付きながらこの体制のときもあります。
手足が伸びきってるっつうのかな。

DSC02808.jpg
レオパの場合はこんな感じ。
まあよくあるだらりん寝ってやつです。油断しきってますぞ〜〜!


2、緊張してるとき

 手足をピーン!と伸ばしてます。
あたりを伺う、身を高くして手足を伸ばして立っているなんてときは緊張してます。

DSC00177.jpg
この写真がわかりやすいかも。緊張状態です。

ニホンヤモリもおんなじように、慣れない相手だとべったりしませんぜ。ピーンてします。

 ニホンヤモリははじめのうちは掌を怖がるんですよねえ。小さな生き物なので、握りつぶされる本能的な恐怖があるんでしょうか。
なんで、しもべは最初の頃は手の甲を見せてハンドリングしてましたねえ。
慣れてくると手のひらでも全然落ち着いてくれるようになるんですけどね。


最後に、いまだ謎な行動が


1、踊ってるような仕草をする



DSC_0858.jpg

DSC_0859.jpg

 これ、諸説ありますよねえ。しもべはいまだにわからないのです。レオパダンスはなんで起きるのか。
何らかのご不満によりケージの片隅にやってきては立ち上がって外に出たそうな仕草をしながら、壁にもたれかかってにょろにょろしてる様が踊ってるように見えるので、レオパダンスとか言われてんですけども。

 わかってるのは、例えばケージを丸洗いしたとき。
いままでのテリトリーのニオイが消失したような場合。
ぺろちゃんはもうめったに踊ることはないのですけど、来たばかりの時はよく踊っていましたよ。

 ミー太郎は初期の環境が狭すぎたのか、暑かったのか(でも暑いところに好んでいたんだけども)、蒸れていたのか(背の低いアクリルケージは蒸れやすいので)、頻繁に踊ってたんですよね。
これは大きなケージに変えることで起きなくなったのです。
それゆえしもべは環境の中に何らかの不具合があって、そこから逃れるために踊っているのではないか。という解釈をしております。
ストレスフルな環境から脱却したいがために、ただし透明な壁を認識できず前に進めないためジタバタしているという感じってのかなあ。

ただね、これもちょっと釈然としないとこがあるんですよねえ。


DSC03308.jpg

これ壁、わかってますよね?!ここでも踊ることあるんですよ。
ここで踊ってる姿をみかけたら、たいがいウンコなんですけどね。
うちのケージはパンチングボードやら、前扉のレールやらがあるのでたぶん認識しやすいんだとおもうんですけど。
でも、歩いていて壁にぶつかってる。ってことはないので、やっぱしどこからどこまでが自分のテリトリーなのかはよくわかってるはずなんですよねえ。
ぺろちゃんなんかはよく見てマスから、ミー太郎が壁の向こう側でご飯をもらってるとき、じぶんのケージの壁までにじりよって威嚇したりしてますが、決して食べにいくようなことはないのですよ。
あくまでも見てるだけなんで。で、ちゃんと自分のところに餌が来ると自分のほうを見るのです。
やっぱりなんかありますよねえ。


ハラヘッタ、飯をクレ。
ココイヤダ、ニゲタイ。
便意ニヨリ、ソワソワダ。


このへんが、しもべが心当たりのあるレオパダンスの原因ではなかろうかと思っています。
しかも、たぶん踊り方違いますよ。ああ、もっとよく見ておくんだった!!!
たんに印象の問題かなあ。
しかしよくわかりません。謎いです。謎いだけにおもしろいです。



 さて、長いもんをお読みいただきましてありがとうございました。
 今日はこの辺でおいとまいたします。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~




くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 18:43| Comment(4) | TrackBack(0) | まめちしき

2015年11月28日

レオパ導入前のQ&A

 (*T^T)ズルズル
風邪をひいたのかお鼻が止まらないぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。こんばんわ。
さてさて、けっこう前の話なんですが、導入したいけどお金どのぐらいかかるのかとかどういうトラブルがあるかとか、いろいろな質問をいただいてそれに個人的に回答してたのですよ。
で、そのなぜなには大事だよな〜〜ってので実際に飼育している立場からこんな記事を書いてみようとおもいました。
あとは、嬉しいことにここを読んでくださってレオパ飼育してみよう!という方からのお言葉なんかも背中を押してくださいましたので調子に乗ってかきます。長いですぞ!


Q,人口餌でも大丈夫ですか?

A,個体によるとしかお答えできませんー。

 レオパは比較的人口餌に餌付きやすいですが、これはピンセットからの給餌が可能か否かで決まるといっても過言ではないのでございます。
ピンセット=餌 という図式がレオパにできてないとどうしても、動かないものを餌と認識しません。
なのでまずはピンセットに餌付いているのかどうか、餌付けられたかどうかがキモですわな。
餌付け方はいろいろありますが、
ピンセットでつまんだコオロギさんの首をもぐ→体液が出たらそれを鼻先につけて舐めさせる→レオパがはっとした表情でナニコレご飯?!と食いつく→繰り返す

ことで一応餌付けることは可能じゃないかなと思います。

ただし、グラブパイなどの人口餌に餌付いたとしても、それに飽きることが多々あります。
なので昆虫を扱う気概がないとやっぱりレオパの飼育は不可能と思ってください。

がんば!習うより慣れろです。



Q,コオロギはエサ用で売っているものじゃなきゃだめ?野生のコオロギを捕獲してきて与えてはだめ?

A,だめじゃないんだけど、寄生虫もってて変な虫がつくのでおすすめできません。

 コオロギを捕獲する・・・それはとても簡単なようでいて難しいこと。
日本のコオロギは通年活動できません。ほんの一部の時期にしか手に入れることはできないし、手に入ったとしてもたぶんいろんな寄生虫を持った状態ですわな。
せっかく大事に育てようと思っている個体を寄生虫の危険にさらすのはおすすめできません。
圧倒的にCB個体(人の手でブリードされた個体)が多いレオパでは、寄生虫を持っていないきれいな子が多いわけなので。
ちなみに寄生虫は、元気なときは悪さしないでくれるけど、元気がなくなってくると途端に悪さをはじめます。
獣医さんにホヤホヤウンコを持ち込んで検便し、駆虫してから飼育するという念入りな飼育をする方も多いのでやっぱりおすすめしません。あと農薬混じりの草食ってたりもしますからね。
清潔な環境で育ったきれいなコオロギさんを使いましょう〜


Q,導入にはどのぐらいの費用がかかりますか

A,ご予算に応じてですかねえ。

 初期費用は私の場合、レオパ飼育セットなるものをまず購入。たしか7千円ぐらいだったかな?
それには20×30×15ぐらいの背の低いアクリルケージとパネルヒーター、ウェットシェルターとピンセットが付いてたはず。アレどうだったかな?温度計もついてたかな。
で、この辺にカルシウム剤を+して、ぺろちゃんが12800円だったのでそれで全部で2万5千円ぐらいが初期費用。

その後、ぺろちゃんに回し車を入れた→+3000円
ぺろちゃんのケージを回し車が入るサイズにアップした→+15000円
ぺろちゃんのケージに暖突と取り付けパーツと素敵なシェルター入れた→+10000円


みたいな感じでどんどん膨らみまして、導入後半年で初期費用含めて10万余裕で飛んでましたが何かヽ(゚∀。)ノウェ
なので、ご予算に応じてなのです。

現在は簡易温室を作りましたので、そういう点でも追加費用はかかっておりますな。
ラック買ってー暖房器具2個買い足ししたりー、ビニールカバーかったりー、パネルヒーターを追加購入したり〜〜。

必要最低限なものは、ケージ+パネルヒーター(ケージのB分の一ぐらいの大きさ)+カルシウム剤+シェルター+水入れ+温度計+レオパ+餌

ですね。ただし冬季に室温を25度以上保てない場合は、断熱材で覆い、暖突を取り付け、サーモスタットで温度管理をすることが必要になります。
その点を見越したケージを選んだほうがあとあと楽だと思いますね。
暖突を使うためには最低でも25センチぐらいの高さのあるケージが必要です。
ケージの全面を温めるのではなく、ケージの半分ぐらいを温める感じのサイズの暖突を選びましょう。
レオパが蒸し焼きにならないように。


Q,匂いますか?

A,レオパ自体は無臭に近いです。


 ウンコ臭いことはあります。それはフレッシュウンコを踏んだりしたからだと思います。
あとはウンコをする前にオナラ的な臭さが漂ってくることはたまーーーにあります。
ウンコのニオイは乾くとほとんどなくなりますが、ひりたてホヤホヤは大変臭いです。
すぐに撤去するなり、乾くまで待つなりすればそこまで気になるものでもありませんね。
レオパはウンコを決まった場所にする個体が多いので、おトイレになるところが決まったら、そこに古い糞を置いておけばウンコの処理も大変楽になります。
アダルトになると餌の頻度が減りますので、ニオイもほとんどしなくなります。


Q,レオパによくあるトラブルや病気はなんですか

A,クル病、クリプトスポリジウム症、マウスロット、卵詰まり、腸閉塞、 などでしょうか。

まじめに説明するとそりゃもう長くなりますので、簡単に説明しておきます。

・クル病→カルシウム不足が原因で骨が変形してしまう病気。
 一度変形すると骨の形はもとに戻らない。
産卵する雌が調子を崩すとこれになりやすい。産卵でカルシウムを膨大に消費するため、足りないと骨からカルシウムを取り出してくるようになる。すると骨がスッカスカになって自重に耐え切れず、変形する。
顎の骨などが極端にもろくなり、エサをとることができなくなって星になる例が多い模様。
カルシウムを餌にダスティングするのはこうなることを抑止するため。

・クリプトスボリジウム症
 爬虫類がかかる原虫?の感染症。欧米ではペンシルテールって言われるらしい。
よく知らないので知っていることだけ書いておくと、これにかかると下痢が続く。下痢が続いて食が細くなり、みるみる痩せ衰えて星になってしまう。糞から感染するらしい。
クリプトの個体は、どこかでクリプトの個体と接触した可能性があってクリプトに感染している。
ショップの管理や、ショップに来る前の場所での管理状態がずさんだったことが考えられる。
本来は個別で飼育すべきレオパを団体さんで管理してた、とかそういう状況だと最悪蔓延してたりもする。
レオパからレオパへの感染力が高いので、飼育器具はほかの個体に移らないように別個にして、都度殺菌消毒しなければならない。
人にも感染するので、ふれあいは最小限に。手洗い消毒しなきゃだめですな。
人が感染した場合は、人がクリプトの媒介者にならないようにしないといけないのです。
レオパが特定外来生物に指定されている所以はここにあるんですよ。
だから飼育したら、いかなる理由があっても外に放ってはいけません。ダメ絶対。


・マウスロット(口内炎)
 細菌感染症。お口がおかしいなーと思ったらすぐ病院へ。
お口だけのことかと思ったら、実は全身に細菌が回っていましたー。みたいなこともあるので、一概にたかが口内炎では済まされないことがあります。
気が付いたらすぐ病院へ。食いが落ちなければ投薬と餌で治りますが、そうでない場合もあるので状態が悪くなるまえに獣医さんの診断を仰ぎましょう。

・卵づまり
 鳥とかにもよくあるけれど、レオパにも起きる卵つまり。

若い個体が無精卵を抱卵 → 産卵を続けているうちに体力が落ちて卵を産む力がなくなってしまったので詰まってしまう。

産む直前のレオパの雌は、総排泄腔のすぐ近くに自分の体の半分ぐらいの大きさの卵をふたーつ持った状態になります。おなかが圧迫されて餌が食べれない状態になるので、長く続くと弱ってしまいます。
無精卵の場合、卵が体に吸収されていくこともあるようですが、そうでない場合は大変なことになります。
手術するしか取り出すすべがなくなったりするので、産卵の予定を過ぎても産まない場合などは早めに獣医さんへ。

・腸閉塞
 腸に何かが詰まってウンコが出なくなり、手遅れになると星になってしまう病気。
床材を誤飲してそれが詰まっていることが原因だったり、環境温度が足りていなくて消化不良を起こした餌が詰まっている可能性もあるのでなんともいえないけど、お医者さんでレントゲン撮ってもらったりして調べてもらわないとなんともかんとも言えないことが多い。
異物が詰まっていたらレントゲンに写りますんで。


 これらの病気は、発見されて初動が早ければ助かるものも多いですが、助からないものもあります。
飼育前に必ず確認してほしいこととしては。


爬虫類を診察してくれる病院が、近くにあるかどうか。


これです。これとても大事。大事に育てている子、それがたとえ3千円で購入した子だとしても、飼い主にとっちゃ大事なペットなんです。なのでできるだけ自分でできない病気への対処のために、動物病院を検索して確認しておくことが大事です。



 というわけで、参考になると幸いです。
いろんなハウツーサイトがありますし、病気へどういった対処をしたのか、とかそういうことは探せばたくさん情報が出ていますのでレオパをこれから飼育しようという方はいろんなことを調べて、悩んで迷って考えて、飼育をはじめるようにしてくださいな。

他にも何かあったら、追記していこうと思います。



 というところで、今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | まめちしき

2014年12月13日

口をこじあけるのが苦手な人のための

DSC02591.jpg
しもべの胸板にて、おくつろぎ中のぺろちゃん。
服の間にはさんでやりますと、隠れてる気分になっていいのかな?



 さて、なんだか年末になった感じがしてまいりました。
木枯らしはぴゅうぴゅうだし、職場が30年使ってるガスストーブの上で焼いたおいもさんがホクホクでおいちい季節になりましたのう。
ほんと、ガスストーブの火の上で焼いたイモってなんであんなにうめぇんだろ。トロリととろけて甘くてね。
これまで焼き芋がとても苦手だったけど、今の職場にきて焼き芋をごちそうになるようになってからというもの、好物になりました。

そういうわけで、こんばんわ。ぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。
二日三日も更新があきますと、なんだか久しぶりな感じがしますねw


 さて、ぺろちゃんに毎日お薬をあげていて、しもべさんはいろいろと思うことがあったのです。
だってさ、上手にぺろちゃんにお口を開けてもらう方法とかそういうの、どこを探してもそういう情報はなかったもんでね。
病院では、爪楊枝を使って口を無理やりこじ開ける方法を教わったんですが、これがまたうまくいかない。
それにかなりガッツリ保定してエイエイグリグリするのはちと気の毒だったのもあって、他に方法がないか探してたんですよね。
めりけんのブリーダーさんの動画かなんかで、赤ちゃんレオパに強制給餌?してる動画があって、それの口の開け方を参考にやってみました。
上手にできるようになるまでにはだいぶ時間がかかったし、この方法で落ち着いて口開けてくれるかは個体差がでかいとはおもうんですけども、誰かの参考になったらいいなっつうことで、しもべなりの方法をのっけとこうかなとおもいましてこんな記事をかいております。


DSC02592.jpg

まず、レオパはこういう背中からむんずとつかまれる持ち方をすごく嫌います。
天敵(鳥)に捕まったりしたときにこんなふうだから、身の危険を感じるんでしょうね。
ちなみに背中とか触ると、体をこわばらせるでしょう?たぶん背中にスイッチがあるんだとおもうんですだよ。
知らない人にこの持ち方をされると、高確率でぺろちゃんは嫌ションをしますだよ。
獣医さん相手に嫌ションしてましたが、たぶんあれは知らない人にされたからだとおもうのです。
これはしもべ相手ではしないので、信頼関係ってのは大事だなとおもう次第であります。


で、この持ち方だとぺろちゃんは落ち着いていられるのはわずか数秒といったところ。
この写真だと硬直してますだねえ。キョトーンとしてさ。
でもすぐ思い出したように暴れます。ひっくり返りたがって身をよじりますだね。
しもべにもぺろちゃんにもよくない体勢なのでしもべは考えました。


DSC02595.jpg

冒頭の包まれてる感じと似てますけども、こんなふうにタオルでぺろちゃんをふわっとくるみます。
すると隠れられてる感が少しあるのか、おとなしくしてくれます。
これだと強引に保定しなくても動きがだいたいとまります。止まらないときもありますがw
ふわっと包んでるので、あんまり背中にもタオルがあたってないのであります。

この状態のまま、しもべの胸板にぺろちゃんをのっけちゃってですね。

向かいあって見つめあった状態で


DSC02596.jpg

薬を持つ手とは別の手で、お口をこちょこちょします。
すんごい見づらいのは、しもべが左手でこちょこちょして、右手にお薬をもってるからですね。
右利きなのです。で、ぺろちゃんは、どうやら右側をこちょこちょされないと口を開けないようなのです。
これは個体によって違いがあるんじゃないだろうか。
左側をいくらこちょこちょしても、キョトンとするばかりでいっかな口を開けようとしなかったのですよね。
ぺろちゃんの威嚇スイッチは右側の口の周りにある特定の鱗じゃないかと推測されます。
逆鱗みたいなもんが口の周りにあるんでしょうなあ。

んで、こちょこちょされて嫌がって


DSC02599.jpg

こんなふうに、あーんと口をあけてくれます。
ちなみにこれは、威嚇のために口を開けているらしいですが、反射的にやってるみたいなんですよね。
あんまりこちょこちょしつこいと、遠慮がちにかみつくふりをしたりします。


 手なれてきたのでこのごろは数分でお薬をあげるのも終わるようになりましたが、最初は全然できなくて10分以上かかったり、チャーン氏とふたりがかりだったりしておりました。
長引けばそれだけ負担が大きくなるだろうということで、けっこうがんばりましたよ。

というわけで、わたしはこんなやり方でお薬をあげておりますだよ。
まだ投薬も続けるように指導を受けてマスので、もうちょいぺろちゃんにはお薬飲んでもらわなきゃいけないみたいです。
まだウンチは二日置きとか三日置きなのですよね。
あと2回ぐらいウンチをしてくれたら、ちょっともう一度病院にいってレントゲン撮ってもらおうかと思っております。
お腹の中にあった、カルシウムを含む何者かがちゃんと出たのかが気になるもんで。


 というところで、今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


あなたのクリックが、ぺろちゃんの便意につながります(うそです)
みなさまの愛ある便意に感謝!いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ
にほんブログ村


posted by ポピ at 22:36| Comment(6) | TrackBack(0) | まめちしき

2014年07月04日

きたないごきぶり

 グレイズアナトミー病に羅漢して丸4日が経過しております、ぺろちょろのしもべポピです。こんばんわ。
あと数話で終わりますが、なんかもうもったいなくてね。見終わっちゃうのがね。おもしろいなーこのドラマー。

えー、今日はちょっとした豆知識ゾーンです。

そろそろゴキブリさんがすごく元気になる季節でございますね。
しもべの実家に数年前、黒ゴキ大発生したことがありましてね。
そんなときに駆除をお願いしましたのですよ。業者さんにさ。
したらもう、その年はどこもかしこも大発生で、業者さんが大忙しでね。
だからテストで罠置いて、ごきちゃん出ないようになるか試して、で、ちょっとしたらでなくなったのでお願いはしなかったんですよ。
その業者さんがきたときに、いろいろ聞かせてもらった話から、ちょっとだけ自分でも調べた知識も含めて、みんな大嫌いなごきちゃんの豆知識をお伝えしようとおもいます。

 えーと、日本に住まうゴキブリで、我々の生活に密接にかかわってんのが

黒ゴキブリ

チャバネゴキブリ

この二種類ですね。ちなみに寒冷地にはゴキブリはほとんどいないらしいです。
完全にいないわけじゃないけど、越冬できるかが肝らしいのでね。チャバネは屋内生活なので、北海道でもいるみたいですが。カメムシがいっぱいいるのはよく聞きますよね。
ニホンヤモリの生息地も、北は宮城ぐらいまでらしいですし。
豪雪地帯になると暖かい場所を見つけようとおもっても、軒並みどこも-2度以下とかになっちまうんでしょうかね。

よく雪が降る年は、カメムシが大発生したりするっていう虫の知らせがあるのは有名な話ですよねえ。
その雪が降らないところでは代わりにごきちゃんがいっぱいなわけです。
ちなみに神奈川でカメムシみたことほとんどないです。

 で、ごきちゃんにはいくつかの生態の特徴があるんだわな。
彼らは巣を作ります。

黒ゴキブリ→屋外の土のあるところに巣を作って、屋内に侵入してくる

チャバネゴキブリ→屋内の暖かい場所に巣を作って、そこで活動をする

チャバネゴキブリは寒さに弱いので、あったかい環境のところでないと生きていけないそうですだよ。
日本の冬を越すことはできないので、熱源のある環境で巣を作ってみんなで暮らす習性があるんだそうな。
そういうわけで、チャバネの生息環境は飲食店などの厨房が一番多いです。
ああいうところは断熱性の高いコンクリートの建物で、隙間が大好きな小さなチャバネが入り込める場所がたくさんあって、常に通電してる機械のおかげであたたかい。
逆に木造は寒くなるので、一般家庭にはいないんだって。

 実家に出たのは黒ゴキブリ。こっちのほうを詳しく聞きました。
まず彼らは宅内に侵入すると、数日間滞在します。
数日すると巣に一回戻るんだって。
で、また居心地のよかったおうちの中に入ってくるを繰り返すそうな。
彼らは仲間の糞を食べてコミュニケーションをとるそうで、ごみ箱とかの後ろやら、冷蔵庫の後ろなんかに黒くて小さな糞が落ちていたらそれは侵入されている形跡があるってことですな。
そこでみんなで糞を食べて「ここは居心地がいいよ。ごはんがいっぱいだよ」などと会話するんだそうな。
デュビアも糞を撤去しちゃいけないっていわれますわなあ。
糞でコミュニケーションしてるからなんだとおもいますだな。

ということで、その近くに罠のための毒の餌を置くんだて。
よく売ってる置き餌ですな。あれを食べると、ごきちゃんの糞に毒が混じります。
その糞を食べた仲間にも毒が入ります。
この置き餌は基本的に、数日かけてごきちゃんが死ぬようにじわじわと効いていく毒。
糞をしてくれないと意味がないかららしく。
入れ代わり立ち代わり入ってきても、毒入りの糞を食べることで、侵入してくる個体を減らせる。
という作戦らしいです。

ちなみに黒ゴキブリの雌は、卵を背中に背負って入ってくることがあるそうな。
それを唾液を使ってどっかものかげにはっつけて放置する。するとそれが二か月ぐらいかけて孵化するんだて。
だいたい30匹ぐらい生まれるらしく、1匹いたら30匹いるって言葉はこの辺からきてると推測しますw
黒ごきの幼虫は、黒いゴマ粒のようなころんとした小さな虫です。
背中に一点だけ白い点があるので、そんな幼虫みかけたら要注意です。
黒ゴキは成虫になるまでなんと足かけ2年かかるという話。デュビアより長い。意外でした。
幼虫の状態で越冬して、翌年の夏ごろにやっと成虫になるんだてさ。
ちなみに幼虫のときはみんなでみっしりと集まってるほうが好みのようで、逆に成虫になってしまうと個別行動を好む傾向にあるそうな。
冬場休眠をすることはないらしいですが、温度が低いと活動が抑制されるそうなので、みんなでものかげに隠れておとなしくしているんだそうな。
彼らは壁際5センチ程度の床面をよくうろうろしてるようです。あまり壁には登ったりしない。でも見つけるときってだいたい壁にいますよね。そして飛ぶんだ(゚Д゚;)
ゴキブリが好む場所ってのは、壁と家具などの隙間なんだて。
通り道はどこだろーと悩んだときは、壁際に糞がないか探すといいですな。


 ごきちゃんが出ちゃったーというときは、なるたけ食べ物を放置したりせず、しまっておく。
動物性蛋白質が大好きだから、ニオイをなるべく残さないようにする。魚も肉も大好きですぞ。
罠の餌を通り道に置いておく、その辺のことを徹底すると「ここはいい場所じゃないー」となって、いなくなりますぞ〜〜。


 長くなりましたが、ごきぶりの簡単なお話でした。
いやー黒ゴキ成長遅いんですね。意外で目からうろこ出ちゃったよ!
ちなみに、しもべが見たことがあるゴキの最大サイズは6センチぐらい?
厚みもはんぱなく3センチぐらいありました。もっかしたらヤマトゴキブリだったのかも?ちょっと黒ゴキとは違うフォルムだったんだよなあ。
育ちすぎてこんなに分厚いのかな?とか思ってたんですけどね。
ただ、残念ながらお亡くなりになっておりました。職場で見かけて、しもべが紙に包んで捨てましたw

 というところで、今日のところはこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~




くりっくみー!支援応援、お待ちしております〜〜
毎度ありがとうございます。
にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ
にほんブログ村
posted by ポピ at 21:53| Comment(6) | TrackBack(0) | まめちしき