2017年05月05日

みかどちゃんと行く、雲取山三条の湯

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実家のおばばをデイサービスに送り出す際に、行先を見失わないように今日はここへ行きます。
という目的地を朝母がかいておくんだけど、それにこのごろはしもべが落書きを行っている。
三条の湯に行く前日の話だったので、未来日記的にこんな絵が描かれているのである。


 というわけでものすごくお久しぶりです。
ぺろちょろめろひなミロカミュのしもべポピでございます。こんにちわ。
去年のトウレプで初めて会ったみかどちゃん。ツイッターつながりのピチピチ20代の若者。

<ブログ/ぺたてらの里 http://petatera.seesaa.net/
オニプレとクレスとガーゴを飼育してらっしゃいますぞ。

そのとき温泉ハンターであることが判明したので、じゃあ東京の山奥にあるという秘湯・三条の湯っていうところに行こうよ!と、誘っていた。
誘っていたが、まさか会うのが2度目でお泊り会をすることになるとは思わなかったしもべ。
しかし彼女は強かった。とてもとても強い子だった。
突っ込んできてくれたのである。さかのぼること2週間ぐらい前に、ラインで連絡が来たのだ。


「そろそろ五月ですよ!
ご予定はいかがですか?三条の湯、行きましょうよ!」



 これ、みかどちゃんからの突っ込み連絡がなかったらしもべから行くと声をかけることはなかったものと思われるので、しもべは感慨深かった。本当に行けるんだと思ったのだった。
そしてなんと勇気のある人だろう!1度しかあってないほぼ知らないおばちゃんと旅行に出てくれるというのだ!!!
ならば、応えねばなるまい!!!

そういえば、しもべも若いころはもっといろんな人に会いに行ったり、遊んでもらったりしたよなぁ!!!!
そうだったそうだったなぁ。というわけで、連休初日にあたるため、渋滞することを考慮してかなり早い時間に中途の駅で待ち合わせし、しもべカーで拾ってそこから60キロほど一般道を走り、一路道の駅たばやまへ。

思ったよりスイスイ来たので、9時半過ぎのバスまでけっこう間があって余裕をもって準備することができました。

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しもべ極楽鳥ザックをレンタルするみかどちゃん。
登山はしたことがあまりないとのことだったので、装備はかせるものは貸し出しという形にしました。


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しもべはちょうどいい大きさがなかったので、スカスカの60リットルにクッキング道具などを詰め込んできております。
テントじゃないよ、小屋泊なんだよ!

そして時間が余ったのでトイレ行ったりこのあと電波なくなるのでスマホゲーのスタミナ消費したりして時間をつぶし、いよいよバスに乗り込んでお祭りバス停へ。


その先については、ヤマレコに詳細をアップしましたのでご覧くだされ。


<三条の湯泊の記録>


 林道を、13キロぐらい歩いたんじゃないのかな。10キロってあったけど、だらだらとなだらかな傾斜で地味に体力を削られ、まだまだ歩けるぜ!と涼しい顔をしているみかどちゃんを見ながら虫の息のワタクシ。
おおう、すげぇな体力あるな!
と思っていろいろ話を聞いてみたら、大学時代に新宿⇒八王子間42キロを歩いて移動するというトライアスロン的なミッションがあって、早朝から深夜にかけて歩いたとかいう話が出てきたので、もう長い距離は歩けるんじゃないか。
私は情けないがこの10キロ以上ある林道は、途中で飽きそうだった。
ぺちゃくちゃおしゃべりしながら歩いていけて本当によかった。
おそらく一人だとたどり着かない。飽きて。そして疲れ果てて、挙句の果てに絵を描いて満足するに違いない。
ヤマレコの標高グラフを見てみると、下っている気はしていなかったけどそこそこ・・・標高差1000Mって出ちゃっててアレ?ほんとに?でもこれ地図上のアップダウンと軌跡を照らし合わせて出してる標高グラフだからあんまり実際と乖離してないはずだし・・・などと思います。
歩いた後の疲労感は、舗装された道を歩きすぎた時の疲れに似てましたけどね。あ、あとはあんよに水膨れができただけかなあ。

 深夜に起きだして空を見上げたら、満点の星が出ていましたので、みかどちゃんを起こしてですね。
息が白くなる気温でしたが初めてみる降るような星空をしばらく無言で見あげていたのでございましたとさ。

下山後は道の駅たばやまにあるのめこい湯でひとっぷろ浴びて、ご飯を食べて岐路につきましたとさ。
二日一緒にいたらいろんなことがわかったぞ〜!

埼玉の野生児みかどちゃん、二日間とても楽しかったです!
ありがとうございました。
そしてまたどっか機会があったら行きましょうね。


 さて、この記録はまだ未完成な部分があります。
かいていた絵がまだ完成しておりません。また、これは出来上がったら追記していこうと思います。


 というところで、今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


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2017年04月16日

石砂山(いしざれやま)で春の女神と出会う

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ぺろお嬢様がソフトシェルデュビアしか食べない月刊が開始された模様。
もう白いのにしか反応してくれません。冬場は硬いやつでもよかったんですけどね。
春先は柔らかい餌が食べたい模様。さりとてグラブパイは嫌な模様。
たぶんグラブパイは例年通りなら秋ぐらいまで食べてくんない予感がするヨ。
おおおお、ソフトシェルなかなか出てこないんだぞ!


 というわけでご無沙汰しております。
ぺろちょろめろひなミロカミュのしもべポピでございます。こんにちわ。
今日は春先にしか現れない、具体的には四月の上旬ごろにしか現れないというレアちょうちょ、ギフチョウを見に生息地の北限だという相模湖のあたりの山にいってきたお話でございます。

ギフチョウとはなんぞや、ということでウィキペディア先生より引用。

成虫の前翅長は3-3.5 cm、開長は4.8-6.5 cmほど。成虫の翅は黄白色と黒の縦じま模様で、後翅の外側には青や橙、赤色の斑紋が並ぶ。さらに後翅には尾状突起を持つ。オスとメスの外観の差異は少なく、若干メスが大きい[2]。近縁種のヒメギフチョウとよく似ているが、ギフチョウは前翅のいちばん外側に並ぶ黄白色の斑紋が、一番上の1つだけが内側にずれている。また、尾状突起が長く、先が丸いことなども区別点となる。
日本の固有種で、本州の秋田県南部の鳥海山北麓から山口県中部にいたる26都府県(東京都[3]、和歌山県[4]では絶滅)に分布する[5]。分布域によって色柄などの地理的変異が見られる[6]。
下草の少ない落葉広葉樹林に生息し、成虫は年に1度だけ、3月下旬-6月中旬に発生する。ただし発生時期はその年の残雪の量に左右される。オスはメスよりも1週間ほど早く発生する[7][8]。カタクリ、ショウジョウバカマ、スミレ類、サクラ類などの花を訪れ吸蜜する[5][9]。黄色い花にはほとんど集まらない[10]。ギフチョウのオスは、交尾の際、特殊な粘液を分泌してメスの腹部の先に塗りつける習性がある[8]。塗りつけられた粘液は固まって板状の交尾嚢になり、メスは2度と交尾できない状態になる[8][注釈 1]。
幼虫の食草はウマノスズクサ科カンアオイ属のミヤコアオイやヒメカンアオイなどで、卵もこれらの食草に産みつけられる。卵の直径は1mmほどである[8]。真珠のような卵から孵化した幼虫は黒いケムシで、孵化後しばらくは集団生活をして育つ。4回脱皮した終齢幼虫は体長3.5cmほどに成長し、夏には成熟して地表に降り、落ち葉の裏で蛹となる。蛹の体長はだいたい2cmくらいである[8]。蛹の期間が約10ヶ月と非常に長いのが特徴で、そのまま越冬して春まで蛹で過ごす[11]。



 なるほどー。ギフチョウは日本の固有種のフレンズなんだね!
別名を春の女神というらしい。春の訪れとともに現れ、そしてまた次の春まで出てこないからみたい。
相模湖にある石砂山(いしざれやま)は標高578Mの小さなやまで、とてもとてもとっても登りやすかった。
いいハイキングコースで、山頂は小さくとも開けていて丹沢や道志山塊の見晴らしがよくって気持ちがいい!
風の弱い午前中には山頂付近をひらひらと舞い、(つっても飛ぶ速度はかなり速いので止まってくれないと撮影はできない)、午後になるとほとんど山頂にはいなくなるんだけど。

さて、しもべさん山に登りましたとも。
この時期はバズーカ―砲をかかえたカメラマンさんがいっぺぇギフチョウを撮影しにきていて、だからギフチョウがいるところには人だかりができているんだな。
わかりやすいのでフラフラと吸い寄せられるしもべ。
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。今年は山に登りつつ足元を歩いてる昆虫のことも知っていこうということで、登山道で出会った昆虫と20分もたわむれたりしてな。

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この子は真っ白な体をした小さなクモさんだった。じっとして動かないから脱皮の直後かなんかかと思ったけど、通りすがりの昆虫マスターが地面を歩いてるやつはたいていハシリグモだとおもうというので、そのへんから帰ってクモの図鑑などの写真を見て調べてみたところ。

アズマキシダグモ

というくもじゃないか説が浮上。
変異が多いらしいけど、これがそうだったらたぶん基本形とかいうヤツだと思う。
めずらしい婚姻贈呈っつって、メスに餌をぷれじぇんとして求婚するクモだと知る。
とても勉強になるぞ!次に見たときにまた同じクモかどうか、判別できる自信はないんだけどさ。

そして山頂で、しもべさんギフチョウを探すもあまり飛んでない。
風が少し出てきて、しかも北風だった。ちょっと寒いかも?今日はあったかいけどさ。
そんでもって、正午を過ぎていたから少なくなっちゃったのかなと思った。
でもそんなギフチョウの不在を埋めるように

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キタテハが接待しにきてくれたー!
ありがとー!これでさみしくないので、飯を食うぞしもべは!!




こんな感じでご飯タイム。あんバタートーストにこのごろ最高にドはまり。
下山すると民家の軒先で人だかり。
ギフチョウがいっぱいそこの庭先の木でお食事をしているらしい。

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この子が撮りやすいよ!と、花とギフチョウのショットを狙っていたカメラマンさんが近くを譲って下さったのでしもべのカメラでもきれいに撮影ができた!
しかもかなり近づいているのに逃げず、それどころかー

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ウェルカムしもべゾーンへ。おお、ぴとってきてくれたよぴとって!
奇麗なきれいなギフチョウのブローチみたいじゃないか〜〜!
フサフサの長い毛がボディに生えててな、光沢を帯びた黒と乾いた白金の羽、意外と分厚い。
奇麗な青い斑点がはいってたり、赤が入ってたり。小さいけれどもきれいなちょうちょだった。

さあ大満足だぞ!わたしんところでおくつろぎ下さるという光栄な体験もできたしさ!

よし、行きに見たよさげな沢へ行って絵でも描いて帰るかな!!!


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水が乳白色になってる。
いつもこうなのかはわからなかったけど、前の日にけっこう雨がたくさん降ったから水も多いし濁ってるだけなのかも?
小さな苔むした石の橋がかかっているところで、ここでしばらくスケッチをして帰りましたとさ。

できあがったものがこちら。

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 というところで、今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


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2017年02月24日

鍋割山で絵を描いた

 頭の中でどうやったら上手にできるかな!という方法論みたいなんを、こねくり回すのが大好きです。
そりで実際やってみて、上手にできたらすごくうれしいのです。アイデアうまくいったね( ´>ω・)b〜☆
ってなるじゃんね。
そういうこと考え始めると際限なくなっちゃってね。お山の道具をそろえるのにハマったのとかも、なにがあったらこの料理が作れるかみたいなのから始まった気がすんだもんな。
で、いまね、絵ですよ。水彩ですよ水彩。


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語りが長くなりそうな予感がするので、今日行った鍋割山の写真でも見てってくださいよ。
今日のしもべはいつも通り極楽鳥( ´>ω・)b〜☆
遭難してもこれならきっと見つけてもらえるはずさっ!




 実を申せば、しもべさんはかつて油彩をやってましてな。
油彩ってさ、乾かないのよ。表面乾かすのに1週間かかるのよそのままやるとさ。
のんびりなんで、時間のない試験とかだと間に合わんでしょう、だから美大受験とかする人たちは新聞紙に絵具をぶにゅっと絞って油を抜くわけだ。
んで、油が抜けた絵具に、速乾材を混ぜ込んで描くわけ。あとなんかちょびっと乾きやすい油混ぜてた気がするけどなんだったか忘れた\(^o^)/
シッカチーフとかいう悪魔のような液体だわさ。
放置しとくと勝手に火が付く代物なのよ。揮発性が高すぎるから。自動発火します気を付けてねってかいてあんの。
油彩はさ、ツヤテカしてるのがいいじゃない。でもそのツヤテカは油のツヤテカだからさ、抜くとやっぱりなんか味気ない質感になるんだよね。シッカチーフだとなおのこと、さらーっとしてるからさ。
でも、全然表面が乾かない油絵具をたったの10分とかで乾かしちゃうのですごいよね。おかげで厚塗りしまくれる、まるでアクリル絵の具のようにー。
という塩梅で、何が言いたいかと言えば、油絵具は塗れるのさ。上へ上へと塗っていけるのさー。
気に入らなければ塗りつぶせる、いやむしろ削り取れる。なかったことにできるのさーーー。


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鍋割山、地獄の林道歩き。
この林道歩きで、今日のしもべは力尽きたと言っても過言ではない。
というか、つまんないんだよね林道って。それがだらだらずっと続くとなんかやんなっちゃう。



PCで描画するのも、無限のアンドゥ機能とレイヤーによりこの描き口に近いと思うの。
しもべさんPCで初めて描画したとき感動したんだぁ。ああ、これで絵具を出さずに済むってね。
油彩は絵具の道具が仰々しいでしょう、あの仰々しさはあれだけないとできねぇってことなんだよ。
描くためには広いスペースが必要で、油の匂いに敏感な家族もおらず、怪しげな薬品を使ってても文句を言わないお隣さんとかも必要なわけだーーー。
そういえばー、ホワイトガソリンで手とか洗ってたー。確か銅版画を教えてもらった時にー。
ガソリンていい匂いだよね。シンナーもいい匂いだよね。
木炭の匂いも好きだし、テレピン油もすごくいい匂いだよね!

まあ、こんだけ並べてもわかるように、油絵ってけっこう剣呑な薬剤をホイホイ使うわけです。
だからPCで似たようなことができて( ;∀;) カンドーシタ


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この木の橋を渡るらしい。
わたるとぶにょんぶにょんと足元が揺れてこわい。
ここもまだまだ林道。

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何個出てくるのこの橋、あな恐ろしや、夏場のこの辺はヒル天国になるだろうことが想像に難くない。
こんな沢だらけな場所でヒルが出ないわけがない。この山は夏には来れないなぁ。




さて、そんな描き方に慣れているしもべさんが、果たして真逆の考え方に近いだろう水彩画ってのになじむのか?!
絵具のコンパクトさや手軽さなんかではPCを起動するよりいいかもしれんぐらい、気軽にさくっと描けるんだけども、いかんせん塗り重ねるということができないし、色もうす付きになって物足りねぇんだぁ。
どうしたらわしはわしの満足できる画面を水彩絵の具で作れるようになるんじゃ。

と、考え始めたら止まらなくなった件。


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名物の水ボッカ。
ここ気づかずに通り過ぎてしまいました。



まずハイライトってどうやって入れるんじゃらほい?
ガッシュでやるんか?!それともパステルやらクレヨンやらで白を入れるんかい?
白抜きで紙の白さを残すんかい?わからないよ!
今までのしもべの描き方は、真っ黒に塗りつぶした場所から人物やらを掘り起こすような描き方だったんら。
空間や空気と一緒に、光を乗せていく描き方をしていたから、光を乗せないっていう描き方がまず理解不能なのだ。水で流すっていうのをやってみたけど、抜けが足りなくて物足りないぜ。
さりとて白で塗りつぶしていいものか、せっかく作った画面が、白を流し込むことで台無しになりはしないか。
なんか白ってさ、使いにくいんだよ水彩だと。
流れたらどうしましょ、流れたら周りと混じります。
混じって変な感じになりますっていうさ。そもそも真っ白って、使ったことほとんどないからなあ。

そんなことを考えながらね。

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結局鍋割山に登って鍋焼きうどん食べようと思ってたけど、渋滞だの林道歩きが長いだの、そもそも駐車場へ入っていく際に通った林道が怖すぎたことだの、睡眠3時間しかとってなかっただの、いろーーーんな要因が重なってちょっと険しいゾーンに入ったあたりで引き返しましてな。
唯ではかえってやるものか、山頂ははるか先だけど今日のしもべのピークは絵ってことでええじゃないか。
と、何か一枚描いて帰ろうと描きやすそうなところを探して戻りまして。
登山道から少し外れた広い河原に腰を下ろして30分ほどスケッチをしました。


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その場で描いたところがここまで。
おう、うん。まあこんなもんじゃろっていうか寒いッ。
なんといいますか。スケッチって短時間でそのまま描くの、今のしもべには不可能よ。
もう見るんじゃない、感じるんだ。という領域ですよ。こまけぇこたぁいいんだよ、絵になればそれでいいんだよ。というものすごくテキトーな考えでいろいろなものを描きませんでしたヽ(゚∀。)ノ
ただ、残るような風景ならそれでいいんだ。絵だものー。

これを、自宅に戻ってから少し描きたしたものがこちら。


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光を乗せてみたんだよ。ガッシュ使って。
こんな光はここにはなかったけど、なんとなくね。
目指す世界ははるか遠いねーーー!

次は、鍋焼きうどんを食べたい!でも、その前に大山をケーブルを使わずに5回登る。
そうすることにする!


 というところで、今日はこの辺で。
みなさま、ごきげんよう( ´∀`)/~~



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タグ:割鍋山
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2016年12月24日

嵐で断念、三条の湯(´TωT`)

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12/22日から23日に、しもべは三条の湯にテントを担いでいく予定でいました。
早朝3時半に起床。残っていたパッキングを行い、用意していた食材を詰めて、天気予報を注意深く見ていました。
春の嵐が来るらしい。気温は高く、そして不安定な天気になるだろうと言ってました。
前日、あきらめきれなかったしもべは丹沢に変えて丹沢で小屋泊でもするか。素泊まり自炊でいけばよいのでは?などと思っていたのですが、丹沢の風速を見ると標高1500M未満の塔の岳でも風速15M以上の風が吹いているそうな。おばちゃんがいくらおでぶさんといっても、飛びそうになるんでないのん。
むしろ台風の中歩けるかとそういう感じじゃないのん。
時間帯によっては20Mとか吹くらしい。
風が強くてもバカ尾根(大倉尾根)なら比較的歩けるんじゃないか?などと思いましたが、風が1M吹けば1度体感気温が下がることを考えると、いかに南風が吹いていたとしても山頂近辺は氷点下5度以下という計算に。
その風に延々晒されて歩き続けて、無事でいられるかと言われると無理だろうな。という判断を下し、塔の岳もやはり断念。
割鍋山はどうだとみると、まあ似たような条件。
ただ、三条の湯の方面は風がそう強くない模様。なら行けるか?と思いましたが、やっぱり無理そうだったんですよね。雨がこっちは結構降るという予報。
さて、どうしたもんか。どうしようもないな。
そういう経緯で午前8時まで粘った結果、断念とあいなりました。
悔しいので近日どっかでキャンプでもしてくるかなと思いました。
悲しすぎて漫画が描けるぐらいですよ。くっそ!なんでピンポイントで今日なんだ!!ってずっと一日中言ってましたけど、そんなこんなでもっていく予定だったゴハンなんかをその日のうちに食べてしまいました。




一食目、クスクス入りミートボール鍋。
クノールのカップスープの素あるじゃないですか。あれのトマトポタージュっていうのと、小分けトマトピューレとケチャップ少量を加えて、適当に切った野菜を加えて煮たものにおべんとようのミートボールをぶっこんで、クスクスを投入しました。
ボリュームも出ていい感じ。クスクスいい。山ご飯の練習をした感じですw

んで、2食目。




すき焼き、晩御飯の予定でした。
ちゃんと割り下を小さなボトルに詰め替えたんだぞー!いいお肉だって冷凍しておいたんだあ!
もそもそと食べて、少し鍋に余裕を持たせたら




こんな感じ。ボリューム満点。
ああ、山で食いたかった。
食材のボリュームがありすぎてちょっと考え直すきっかけにもなりました。
担いでいける余裕があるならいいけどね。三条の湯まで7キロほど歩かにゃならないので、重量があるのが地味に効いてくるはず。
冬場、一度雲取山いってくるかなって思いました。七つ石小屋のテンバか雲取山のテンバを目指して一泊、三条の湯で一泊。2泊とれたらそれはそれで最高だけど、60リットルのザックだと二泊分の荷物入らないかもなぁ。
そんな風にいろいろと考え直すきっかけになりましたとさ。
うーん、山ご飯にクスクス、軽くてボリューム出ていいなあ!


あとは、メスティンをテフロン加工するか本気で考えなきゃいけなさそうです。
テフロン加工したら最高に使いやすくなりそうですからねえ。うーん。どうすべぇー。


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2016年12月19日

高尾山でダイアモンド富士 widthヤモイモ母さん

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 ちかれたー。よく歩いたなー!
おお、万歩計の歩数表示がいつの間にやら2万3千ぽ。いやーよくあるいたー!
14キロだって!ちごいね!
よしまずはいただいたお土産をあけなきゃ!

何を隠そうやもりんいもりんのヤモイモ母さんと高尾山に行ってダイアモンド富士見てきたんだもんね!
リフレッシュリフレッシュ!そしてヤモのお話しから山のお話、怖い話までいろいろバラエティに富んだ会話で楽しかったこと。
というわけで山日記でございます。
お写真はお土産にいただいた伊万里トラピストのクッキーとおいちいお米。
クッキーをあけますと

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おお、なんかクッキーのほかにクリスマスのお飾りが入っているぞ!
早速ぺろちゃんにお供え(!?)しなければ。

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ほらー、ぺろちゃんダブル神様に守ってもらえるよー。
もはや神仏習合とかそういうレベルじゃねーけど、いいんだここは日本だ。
万物に神様がいると考える八百万の信仰があるんだ。だから信じられそうなものはなんだって信じるんだ。
よーしよしよし、これでお化けも怖くないなっ!(まだ言ってるのか!)

 いただいたクッキーをおいしくかじりながらお風呂に入って、ちょっと落ちた体重を感じていただこうとすっぽんぽんでチャーン氏のところに行くと、彼は腹の肉をつまんで言ったよ。

「そうだねぇ、少し肉が落ちた気がしなくもないな?」


なんだその微妙な言い回しは!!!
少しは減ったろう肉!!!
ほそくなったねの一言もいってみろおおおお!
およめさんはいつまでたってもわかわかしく!
そういさせるためにはいつだっておよめさんをかわいいかわいいと、嘘でも言いやがれクソがぁ(;゚;u;゚;;)



そんなやり取りを、いつものよーにしていたぺろちょろめろひなミロカミュのしもべポピでございます。
こんばんわ。
今日はそういうわけでヤモイモ母さんといった小仏城山→高尾でダイアモンド富士のレポート記事ですぞ。
長いぞ覚悟せい。

 10時にJR高尾でお待ち合わせをしていたしもべとヤモイモ母さん。
久しぶりにお会いしたけど相変わらずかわいらしいお方でございましたが、中途で聞いたトルコで経験した怖い話の内容は、聞いてると愉快で恐ろしいものでした。
内容は、ホテルで寝てたら耳元でお化けが嘲笑してて、その声にむかついて、おじいちゃんにもたされた般若心経をもって声を追い回して部屋から追い出したということでございました。
このお方は怒らせてはいけないとしもべは思ったのでございます。ヤモイモ母さん、恐ろしい子ッ!

 ちょっとコンビニに寄ってから予定通りバスに乗って、小仏峠のバス停を目指します。
到着したらのんびりと登り始めます。
予定では1時間半ぐらいで小仏城山に着きます。
ゆるいルートですが、高尾山を経由して京王高尾山口に戻るルートなのでそれなりの距離はあるんですよね。
しかし、目的はダイアモンド富士を見ることで、その時間は16時10分ごろからなんだそうな。
時間はたっぷりあるし、たっぷりおしゃべりできるなぁ〜。
しもべはハイキング好きだけど、全然体力はないほうというか。歩くのは遅いしすぐ疲れたーってなるんで恥ずかしかったんですけども、そんなしもべに合わせてくれてありがとう!
息を切らせながら、でもおしゃべりしながらゆっくり歩いたおかげか、ぜーんぜん疲労感のないまま小仏城山の山頂へ到着。
なんか思ったよりもずっと早く着いちゃったみたいで12時ちょいすぎには到着しちゃってました。
おなかもすいたしご飯をしましょうってことで、レッツクッキング!


まず、今日のお題はエスビットのポケットストーブと大メスティン。
火力は足りるのか?!足りなかったらダブル固形燃料だ!!!固形燃料足りるのか?!
さあテスト!

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これが今日の火でござる。バーナー使ってるとこの火はとても頼りないねぇ。
まあやってみるか!
風の影響を受けにくいように、アルミホイルで簡単な風防を作っておいた。
使い捨てになるけどまあいいか。
バーナーシートもこれから使うことにしたよ。机焦がしたら悪いもんね。
避難小屋泊やら、小屋の自炊スペースとかでバーナーを使う際に焦がしたり汚したりはよくないからね!


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しもべ、淡々と準備中。
大メスティンの中には、あらかじめ切って詰め込んでおいた白菜が牛ぎゅう詰め。
そこにメスティンと一緒に冷やしておいた豚肉を詰めておるのでございます。

ちなみにしもべの着ているパーカーには、テント泊の70リットルぐらいのザックをかついだおっさんがどや顔でプリントされている、フリースの厚手のアウター。とてもあったけぇ。
アウトドアナイズされた街着かなあとおもいながらも山に着てきましたが、馬鹿にできませんな。
低山なら使い物になります。厚手なので上にレインウェアが着れないので、その際はレイアリングを考えなきゃならんのですけども。これ一枚であたたかく、袖をまくったりして適当に暑いときはやり過ごせば体が冷えることもなく。けっこう快適。
go slow caravanというメーカーのもんです。
きゃわゆいと褒められておらうれしいです。
歩いてる時はこの上着とインナーだけで充分。むしろ暑いぐらいでした。
停滞時にはインナーダウン着てもいいけど、5度以下とかの時ならちょうどいいぐらいではないでしょうか。
このときは暑かったんで、このあとフリース脱ぎましたw

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ぎゅうぎゅう詰めて、少量お湯を注ぎ、鶏がらスープの素を上に振りかけて蓋をしてちょっと加熱。

少しあったまってきたら

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日本酒の鬼ころし(95円)を全部注ぎ入れて、さらに蓋をして蒸します。

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火力がやっぱり弱いので、このあと固形燃料を追加。2個の固形燃料で轟轟と蒸します。


しゅうしゅうと音がしてきて、ぐらぐらと蒸されていきます。
メスティンは蒸し料理に使うのもとても優秀!
これはおいしそう!

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できましたぞー!酒蒸しにした白菜と豚肉のミルフィーユ鍋!
おいしかったです。このあとおにぎり1個分の冷ご飯を投入して卵を入れて雑炊にしました。
写真が残ってなかった件。詳しくはヤモイモ母さんのレポートをご覧ください。
酒蒸しにした残り汁に投入することで非常においしい汁が残ったので、雑炊がおいちかったのです。
白菜と豚肉からおだしがいっぱい出てた〜。


そしてのんびりと食後のお茶タイム。
出でよYAMAコーヒー!そしてうなるヤモイモ母さんプレゼンツのおやつ!

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しもべは小さいペットボトル(100円ぐらいの小さいヨーグルト入ってるやつ)に牛乳詰めてきた。
コーヒー牛乳すきなんら。しぇらカップでいただきます。

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ヤモイモ母さんはカフェイン大好きらしいのでブラックで。
ココナッツサブレが個包装になってうれしい〜
YAMAコーヒーはとてもおいしいのでおすすめしておきます。濃さも自由自在でございます。
濃く出してカフェオレしてもよし、そのままのんでもよし。薫り高いコーヒーでございますよ。

ぺっちゃくっちゃとおしゃべりすること2時間余り。
時刻は2時半前後でございましたかね。少し日が落ちてきて涼しくなってきました。
それまでは山頂もぽかぽかして気持ちがよかったんですよ。
全体的にいいお天気でしたし、丹沢には雲がかかっててダイアモンド富士が見れるかちょっと心配だったんだけど。
見れなければそれはそれ、こればっかりは運だから、その時は早々に下山すればよし。となりました。
トコトコと高尾へ向けて出発しました。
どこで見たら見やすいかなあ。あと下山の時刻も考えないといけないので、できる限りケーブルカーに近い場所で見たかったのですが、しもべは高尾の山頂は人だらけでだめだろうと思っていましたので、そこから少し離れたもみじ台を目指して歩くことにしました。
そこにはお茶やさんもあるし、一服あたたかいものでも飲みながら時間を待てばいいかなって感じで。

小仏城山からもみじ台へ入る道には、長大な階段があってね。そこが一番の難関でした。
ああ疲れた。疲れたーっていいながらもうだうだ登り、餌昆虫怖いランキングや動物病院のお話なんぞをしたりしてですね。
あ、餌昆虫で二人の共通認識として、レッドローチはどこが千切れても素早く動いて逃げようとするので恐ろしいという同じことを思っていたのが面白かったのでございます。
ハニーワームの蛾を、しもべはあえて使わないのですけども、ヤモイモ家にちょろすけとかりめろがお邪魔していた去年には、かりめろは蛾ばっかり食べさせてもらってたそうです。蛾にするまで手間がかかるし、オーちゃんも好物なものなのにすいません!
しもべもたまに蛾をあげないといけないな。などと思いました。好物だったんだなあかりめろ。

 そんなこんなでぼちぼち3時半ごろ、もみじ茶屋に着きまして。
荷物を置いて座る場所を茶屋に確保して、お汁粉とみそおでんを注文しました。

DSC04681.jpg

ヤモイモさんみそおでんをほおばっております。ヵヮ。゚+.(・∀・)゚+.゚ィィ!!

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しもべはお汁粉!塩こぶが添えてあるのがうれしい!

DSC04676.jpg

イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━イ!!
うんうん、ぜいたくだなー!私一人じゃないんだぁー(´;ω;`)
たのしいなー!ぜいたくだなー!ヤモのお話しながら山登ってぜいたくだなー!!!!幸せだなーぼかぁ!!!

 そして、徐々に日が落ちてきました。
お日様のご加護は偉大でした。それがまもなくなくなるので、防寒着を着たりして日没に備えます。
さあ、自然が作る天体ショーがはじまりますよ。

しかしまばゆいなあ。お日様を直視できず、まわりにいっぱい人がいましたけどみなさんカメラのファインダー越しにその様を眺めていました。

DSC04692.jpg


DSC04693.jpg

太陽がもう少し上にあったとき、おぼろげな霞に包まれた富士山はとても陰が薄くてよく見えなかったんですが。
直上に落ちていく太陽が、山体をくっきりと見せてくれました。
わずかにかかっていた雲が、まるで太陽の羽のように見えますな。なんとも胸が熱くなる光です。


DSC04704.jpg

まばゆいばかりだった太陽が、その姿を徐々に隠していきます。
対比するようにどんどん影を濃くする富士山の姿。富士山を信仰する人の気持ちがよくわかる神々しさでした。

DSC04711.jpg

日が富士山の後ろに隠れてしまいました。
山頂の形が影になって見えています。
なんてきれいなんだろうなー。
全部沈み切った時、まわりからぱちぱちと拍手が沸き上がっていました。
しもべはまだ撮影していたので拍手はしなかったけど、気持ちはよくわかりましたもん。
すばらしいサンセットを最高のコンディションで見れたと思います。
ダイアモンド富士、とっても素敵でした。

 余韻に浸っている時間はあまりなく。
日が落ちました。これからあっという間に暗くなります。
それまでにできる限り早く、たどり着かねばなりません。ケーブルカーへ!
急げ急げ!暗くなる!
急ぎ足で歩きつつもやっぱりぺちゃくちゃおしゃべりして、最後の最後まで楽しかったヤモイモ母さんと行くダイアモンド富士を見る会in高尾は幕を下ろしてしまったのでございました。

疲れたけれどもまた行きたい!楽しかった!

うーん、やっぱりヤモのお話とかしながら登る山は格別にぜいたくです。
是非、お声がけしてオフなんてものをやってみたい。そんな風に思ったしもべでございましたとさ。


 というところで。今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~



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2016年11月28日

おばけ探知ヤモリ

いつもご覧いただきましてありがとうございます。手乗りドラゴンぺろ育成記録のポピでございます。こんばんわ。
ダレカーーーッ!!読者の皆様の中にお化けの見えるお方はいませんかーっ!(お医者様はいらっしゃいませんかの勢い
えーっと、しもべさんあんまほら。
ジョークでおばけさんかもなーとかいうことはあれど、ガチだとやっぱこわいなーとおもってるタイプでしてね。
ほんでもって、ぺろちゃんが山下りてきてから豹変したことといい、先日ブログにアップした画像をみなおしたらなんかけっこうびっくりするようなもん写ってたっていうか。
写ってるってことに気が付かなかったのはなんでじゃーって今更ながらに思ってみたりしてですね。


まあ、もう一度張りますわなー。

DSC04639.jpg


お・・・オーブ先輩ッ!!!!



オーブ先輩じゃないか!!!!



しかも満員御礼!!!!



で。アップロードしてなかったんですがもう一枚あるのでそちらも掲載します。
二枚の写真の撮影時刻は1分違いですん。

DSC04638.JPG

こっちのが先に撮影して、同じ立ち位置からズームで小屋を撮ったと記憶しとりますだよ。
この写真にも左下にでっけぇ白い靄がうつってんで、これもオーブ先輩ですかねぇ?
朝まで仲良くできていたぺろお嬢様が帰宅後から苛烈なまでにしもべに対して威嚇を繰り返し、あまりに様子がおかしいからお守りをケージの前においてやったら徐々に収まって、いまはほとんど威嚇をしなくなったという妙な符号がありまして、それも手伝ってけっこう気味が悪いのでございますよ。
今はだいぶ落ち着きましたが、ケージに戻した後にシェルターへ帰る足取りは警戒モードのままなんですよ。



今思えば、妙なことがけっこうあってですね。
しもべさんあまり山のお話をこのごろ詳細に語らないようにしてたんですよ。うざいかもしれんし、ここ曲がりなりにも爬虫類ブログなんだからってことで。
ただ、ちょっといろいろと思うことあって語らせてくだされ。


 この山に入ってすぐに、なーんか両肩痛いなーってなっててですね。
ザックのせいかなー。なんだろーフィッティングおかしーのかなー。いままでこのザックで肩いたくなったことなんてなかったのになー。

からはじまり、滝を見て沢筋をテケテケ歩いて行ったら、沢の終わりに三つの沢が合流する地点があってですね。そのうちの1本が登山道の続きがある道でした。直進しましたところ土砂と大きな石と流木が流れた跡の沢筋が見えていて、木の間に「この先は行き止まりです」と張り紙があったんですわ。
あれ、行き止まり。この山とってもきれいに登山道が整備されているので、荒れ果ててフッカフカの沢筋に入るのは違うだろう。じゃあどっちいったらいいのかな?
で、しもべ道を見失ったんですよ。
直進がだめで、左側も沢なら順当にいけば右に目を向けるところなんですが、どうやっても右に目がいかなくてですね。
実際は目はちゃんと右もみていたのに、登山道が見えなかったんですよ。登山道がない、と思ったんでございます。

三本の沢が交わるところまで何度も下りて登ってを繰り返して、登山道はどこなんだろう?って迷ったんです。
んで、このとき後から来た山ガールのお二人組にこれこれこういうわけで、登山道がわからんのですが。
と言いましたら彼女たちもわからんていうて。そりで真ん中の沢のところをほんの5Mほどですが、どうやら登山道の続きらしき場所がそこから見えていたのでそこに向けて登ることにしたのです。
大変危険なことをしましたが、そこを登ってみたらなんだ、突き当りを右にいけばよかったんじゃないか!
続いてますよ登山道!なんて話でお礼を言ってお別れしたわけです。
直進方向に行き止まりの看板があるとどうしてもそっちに目がいってしまうから仕方ないってことで。
迷ったのはこれ一回ですが、ここで停滞20分。
いつもならこんなこたぁないんですがねぇ。

あとはGPSがぶっ飛びまくってました。電波がある場所でもすでにぶっ飛んでいたので、山全体でログがぶっ飛びまくって本来は6キロ弱の登山道のはずなのに、しもべのログは10キロ越えになっております。
中途から電波がないことがわかっていたので、とりあえず機内モードでやってたのですけどもね。
この辺はケータイのGPSの精度が低いことも関係してるので、やっぱ早急に読図を習得せねばならんなと思いましたともよ。登山道は右に曲がっていると示していたのに、見えなかったせいで判断を誤るということをいたしました。反省反省。

 んで、山頂までの時間はぽかぽか陽気で、下山はじめて10分で濃霧とヒョウに見舞われたと前回の記事でかきましたが、これは下山が完了するまで続きました。
下のほうは雨でしたけど、尾根筋を下っていく最中に撮影した画像がこちら





日の当たってない斜面は3枚目のお写真からさらに暗くなって見えていました。
日の当たらない斜面に向けて下る道もあったんですが、とてもじゃないけど下る気になれませんでした。
最も最短と思われるルートを通っても、下山には1時間半かかる距離でしたが、とにかく転げるように下りてきたのでございます。中途で霧が深くなってきて身の危険を感じてみたり、狭い登山道からころげおちないように気をつけなきゃいけなかったりで、最初がよくて後が怖かった山登りの思い出になってしまったのでございます。





これが駐車場まであと10分のところに建っている森林館ていう建物。ここから晴れていれば紅葉に包まれた山々が一望できる素敵なビュースポットなんですけど、霧でろくに前も見えないありさま。

でしたが、トイレ借りたり、のんびり下りつつあったかいお茶買って飲んだりして、車へ戻ったら嘘みたいに晴れておったのでございます。不思議な気分でしたよ。

あとは来る途中、車のFMトランスミッターにノイズがバリバリはいってましたな。
車のラジオの調子が悪かったんだとおもうことにします。
雪の日もノイズ入りまくりだったけど。
周りの車に同じ帯域を使ってる人がいたのかも?などと思うでしょう。
ノンノン。周りに車なんて、一台もいませんでした。民家?ないです。山と道とトンネルで、たまに工事でした。
特に行きはそうでしたな。山深いところをずんずん40キロぐらいは走ったので、一台も車いませんという場面はよくある話です。


なんというか、思えば肩が痛かったり道が見えなくなったりした段階で引き返せと言われていたのかもしれませんのう。
それを無視して進んだらけっこうひどい目にあったんだもんなあ。
このときはこの先にどんな道があってどんな景色があるか+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +するなあっていう気持ちしかなかったので、カンも鈍るというものです。
なんかいやだなーって思うときにはたいていなんかあるので、そういう時は動かないが吉だったんでしょうな。今思えばなんだけど、ほんと全部。

 帰ってきて目に飛び込んできたのは、威嚇するぺろお嬢様の姿でして。
やっぱなんかあったのかもなーって思ってます。
そして、しもべはこの山へはおそらくもう行かないほうがいいと思います。
なんか連れて帰ってきて、それをぺろちゃんが一生懸命追い払ってくれたのかと思いますと目から汁が出てしまいますぜ。そんな心労をお嬢様にかけられませんやなぁ。
しばらくは近くの山で修行ですかねえ。
ちょっと遠くに行くのは控えたほうがいいかもしれんです。
今週、おとーちゃんのお墓参りにでも行ってこようと思います。
気分的にきっとすっきりするでしょう〜〜!


 というところで。今日はこの辺で。
とりとめもない記事をお読みいただきましてありがとうございました。
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2016年11月25日

山で何か拾ってきた疑惑

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避難小屋。
それは登山者が緊急時に使うというイメージが多いが、山域によっては管理されているテント場や有人の山小屋が少なく、たくさんの山々を縦走する場合などに上手に活用して安全に登山を行ってくださいね。という意味合いで開放されている、無人の山小屋のことである。
東京と神奈川のあたりでは、丹沢と奥多摩が避難小屋のメッカと言われている。
奥多摩は山2つに一つぐらいは避難小屋が設置されており、西丹沢に至っては山1に対してだいたい山小屋か避難小屋が設置されてたりする。ものすごい避難小屋銀座。
設備はまちまちだけど、だいたいトイレは設置されている。避難小屋から少しいけば水場もあったりする。
山の湧水をもらってきたりして補給して、次の山へといくのである。
ただし、避難小屋は規模が小さいことが多くたくさんの人が宿泊することはできないので、必ずテントをもっていくよう推奨されている。避難小屋に入れなければ外でテントを張るのだ。
国定公園は幕営地がかならず指定されていて、そこ以外ではテントを張ってはいけないとされるが(緊急時は別)、避難小屋の周りであれば問題はないらしい。
休日などは登山者が多く、宿泊者がいると予想されるのでこういった事態が起きるのである。
別段予約ができる場所ではないので。

さらに避難小屋は、遭難者が出たときなどは別の意味をもつ施設に切り替わったりする。

遺体安置所になるのである。

まれによく聞く話に、避難小屋に到着したが先人がいて、すみで寝袋に入ってよく寝ていた。
起こすのは悪いと思って物音を立てないように食事をとったり睡眠をとったりして、朝起きたらまだその先人は眠っていた。やはり起こさないように撤収をして、外に出たら救助隊の人々とすれ違い、避難小屋に寝ていたのは亡くなった遭難者の遺体であったことを知る。

みたいな話。

また、北アルプスと中央アルプスには遭難者が多すぎて遺体安置所になりまくって、かつ小屋の前で身元の確認が取れ次第荼毘にふすという場所があり、この二軒の小屋は怪奇現象が多発するので人が寄り付かないという。これは大変有名な話だが、しもべはこの二軒の小屋がある山に立ち寄れるような力はないので行くことはないと思われる。

さて、しもべはこのごろ幕営を始めたばかりだし、山いったら宿泊して、そんでお星さまがみれたら最高だよなぁ、などと考えていた。
緊急時に避難小屋を利用する、ということが今後ないとも限らないし一度ぐらいは泊まってみたい気持ちもあり、だけども避難小屋に泊まるということがどういうことなのか、ちゃんとわかっておく必要があったので見に行ったのである。奥多摩へ。

DSC04641.jpg

初めていった奥多摩の山は三頭山(みとうさん)というところ。
そこから帰ってきて以後、しもべとぺろちゃんの間に何か大きな溝ができたような不思議な現象が起きているため、どういうことが起きたのか漫画にしてみたのでちょっと読んでみてください。


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これが帰ってきてすぐ撮影したぺろちゃんで、この後もずーっとしもべがいてもいなくても威嚇のしっぽふりをし続けていた。ちょっと寄ると威嚇、遠くにいっても虚空をにらみながら、時に視線をあたりに巡らせながら威嚇。
どうしちゃったんだぺろちゃん。
呼吸が速く、瞳孔が絞られたままで緊張しつづけていたのである。
気になってしもべはぺろちゃんを外に出した。そしてチャーン氏が帰ってきていたのでチャーン氏に手渡したら、ぺろちゃんの呼吸は徐々に落ち着いて、絞られっぱなしだった瞳孔もちゃんと光度に合わせて収縮しはじめた。
様子がおかしいが、様子がおかしくなるのはしもべが寄ったり部屋にいるときだけ・・・?と思いきや、しもべがいなくても何かに対して威嚇を行っているのである。
その日は気温が上がったので、もしや温室の温度が上がりすぎて不快だったのか?と思い、温室をいちど開放して湿気や暖気を一度出してから、ぺろちゃんをケージへ戻したりもしたのだが、ケージへ戻すや否やまた威嚇。
ほんとにもう、ずーーーーっと威嚇し続けている。

ここでしもべはありえないことはないがありえないだろう仮説を立てた。



DSC04629.jpg

しもべ、山で何か拾ってきたんじゃねーのΣ(^▽^;)



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引っ越ししてきたばかりのときも、ぺろちゃんが玄関に向けて威嚇をしていたのを思い出す。
この子はヤモリとしての役割を果たそうとしているのだろーか。というか、しもべがなんかを背中に乗っけて帰ってきちゃったとしてだね。
まあお化けさんだとするよね。お化けさんは人恋しくてしもべについてきたとしようよ。
そんであったかいおうちに帰ったら、見たことないようなものすごくかわいい生き物がいるじゃないの。
それでさ、ケージの前でべったりになっちゃったのかしらね?
じゃあミー太郎はどうなのよというと、ミー太郎にはなんの変化もみられないんだなこれがまた。
ミー太郎は知らないおじさんが来てケージの前で見物してても、誰にでもかわいく「ごはんちょーだい!」ってやる子だからなぁ。

この日の朝は大きめの地震が起きて、その時はぺろちゃんもミー太郎もわれ関せずで回し車で遊んでたんですよ。出かける前までは全然いつも通りだったのに、帰ってきてからずっと威嚇してんのはぺろちゃんだけなんですわ。
彼女の目には何かが見えてて、それに反応してんのかなと思って、しもべは空恐ろしくなりましたとも。
そして避難小屋泊は一人じゃちょっと無理ですわ。
三頭山避難小屋は新しくてとてもきれいだったし、数人で宿泊するならたいそう居心地のよいところだと思うんですがね。
平日で誰もいない。またはもう一人ぐらいしかいない、そんな状況下でここに宿泊は、無理だと私の本能が叫んでおりましたので、断念することとあいなりました。
だれかしもべの山友達になって、しもべと一緒に避難小屋泊してください!!!大募集!


あ、ぺろちゃんの威嚇は、まだちょっとだけ続いております。まちまちで頻度は低くなりましたけど。
虫の居所が悪いだけなのかなぁ。
それとも具合が悪いんだろうか?おうちが汚いとか?いやいや、全部きれいに消毒したんだけどなあ。
謎です!!

 というところで。今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~



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タグ:三頭山
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2016年10月14日

【ぼうけんのしょ3】山で野宿だ、はぢめてのテント泊(西穂高岳)

 12時半にテント場へつき、13時にテントを張り終わり、のんびりラーメンを山小屋で食べて、テントに戻って今後のことを考えていたしもべ。
とりあえずお湯わかさないとなとお湯を沸かしにかかったんですけども。

 気温が低かったせいか、つかなかったわけじゃないけどガスストーブのパワーが出にくい感じで、ココさんに教わったように自分の手でぴとっとガスをさわってあっためたらパワーが復活したという。
モンベルのキーホルダー型のざっくりした温度計でしかわからなかったんだけど、しもべは着込んでいたから寒さは感じず。
そのときは外気温がたぶん7度ぐらいはあったと思います。
テントの中は10度は確実にあったんだけど、おかしーなーと思うことがほかにもちらほらあったのです。


■電化製品の挙動がおかしい■

おかしかったもの

その1:Icos(電子タバコ)

タバコ型の機械にタバコの葉っぱとグリセリンを練り合わせたタバコっぽいもんを差し込んで、電源を入れるとピコ( ゚д゚)ピコ過熱がはじまり、中にある電熱線が300度まで葉っぱの部分を加熱してくれる。
吸うのは水蒸気。というのがアイコスの特徴。
これがどうも気温が低くて300度まで温度があげられなかったらしい。
加熱中ランプのぴこぴこ点灯が中途で止まって、赤いランプに代わるんだぁ。
平湯についてから何度かあったんだけど、山に入ったら必ずそういう現象が起きていたので、低温が原因と思われます。
で、充電器に刺し直して数秒充電すると、また使えるようになるっていう感じ。その一回の手間をかけるとちゃんと動くようになるんだけど。
おいおい、まだまだ真冬の気温じゃないのにこれしきでおかしくなってどうすんだIcos。
なので、できるだけIcosはぽっけとかにしまっておくことにする。


おかしかったものその2;予備バッテリーとスマホ

スマホはわかるんだぁ。
電波が弱い山の中だと電波を探すために出力が上がって電池の消費があがっちゃうっての。
加えて寒いのでバッテリーの消費があがるってのも。
山では必要ないときは機内モードとかのほうがいいかも。
で、予備バッテリーは8400mAhていうやつ使ってて、しもべのスマホのバッテリーは3,300mAhなんだぁ。だから2回半ぐらいはいけるはずなんだぁ。
で、50%を切った状態から充電を開始して、満充電にならないんだぁ。朝見たらバッテリーのランプ、最後の1個がピコピコ点滅してたんだぁ。満充電にしてきたのに、ありえないほど減ってたの。
これはしもべが機内モードにせず、電源を落とさずに寝てしまったのもいけなかったんだけど。
それにしたって減りすぎだよ。
焦った。聞いてたけどいざそうなると結構焦るもんだ。
さむいところだと懐とか寝袋に入れてあげないと、バッテリーが弱っていけないね。と学んだしもべでございました。


 さて、テントの中でうだうだしていたら、なんか知らない間に3時とかになっちゃってました。
お湯沸かしたり、寝袋出して広げたりしてたんです。
もう歩いて10分の丸山までいくのも、めんどくさくなってきました。


しかも、(´ぅω・`)ネムイ



そうだ。昼寝しよう!!!
お日様がまだあるし、日があたるとあたたかいし。寝る練習しよう!!!!(どうしてそうなった


だって、自分より早く来てた人のテントから、健やかなイビキが聞こえてくるんだもん。
つられて寝ても仕方がない。と思ったんです。きっと今寝たら幸せになるに違いないって。
日没ごろに起きて丸山へいって、日の入りでも眺めよう。
などと思って寝袋にくるまったら、なんということでしょう。




起きたら日が沈んでた(  Д ) ゚ ゚



うわぁあぁああぁあああぁああ!!やっちまったぁあああぁああ。

夕闇に包まれるテント場。うすぼんやり向こうの空が赤いけど、赤さを見ると沈んでるわもう。って感じ。

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きれいでしょ。ほらもう沈んでるよ。/(^o^)\ナンテコッタイ
しかもテント場には、雲がしゅわしゅわ上がってきていて、みるみるガスが立ち込めてきました。
まさかまさかの、星もダメフラグ。案の定、星もダメでした。何も見えない空しか夜見ることができず残念。

日が暮れてしまったら真っ暗になっちゃう。
ランタンを取り出してテントの天井にひっかけました。ついでにへっでんもだそう。
テント場は静まり返ってました。時折隣の人がストーブを使う音が聞こえてくるぐらい。
小屋泊だとほかの皆様との交流なんかが、食事の時にできるんだけどね。
テント泊はみんな個別にやるから、交流はないですし、すごくストイックだなあ。って思いました。
静寂と孤独を楽しむのがテント泊かなあって。

とりあえず、まだ明るい間にご飯を召し上がらねば!

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持ってきた飛騨牛切り落としを入れて、しおちゃんこ肉うどんを作りました。
見た目は悪いけど、味はおいしかったです。肉の味濃い。おいしい!ちゃんと卵ももってきたんだよ。
トン汁の具が多すぎて一回で食べきりませんでした。
エネルギーも補給したし、しばらくまったり過ごしていると本格的な夜が来ました。
山の夜は真っ暗でした。小屋から明かりがもれてるけど、一段下がったテント場にはあんまり届かない光です。
トイレに行くのにヘッデンをつけてあたりを照らすと、光が暗闇に吸い込まれていくんです。
そんで、光の中にカスミの粒子が見えるんですよ。
遠くを照らすと吸い込まれて光は届かず。
光って、届ける先が近くにないと照らせないんだなと思い知りました。怖いな、山の夜ってとっても怖い。
でも不思議と落ち着けるんですよねえ。テントっていう仕切られた空間に、安心感があるっていうのかな。

外の気温はみるみる下がっていきました。ざっくり温度計しかもってないけど、それをフライシートとインナーテントの間に出しただけで5度を下回る気温。
テントの中で吐く息が白いです。10度を下回ったかなと感じました。
寒いんだなぁ〜〜。そういやあんよが冷えてきたから、もこもこスリッパを出そう!
もこもこスリッパを装着して、レッグウォーマーを完全にたくしあげてひざが冷えないようにして、腰にホカロンを一枚張りました。
着ていた防寒着をフリースからダウンにチェンジ。それでまた全然寒くなくなりました。
思ったよりもテントの中って気温が保持されるなと。以外でした。


時刻は7時。ご飯も食べたし、あと一つだけやりたいことがあったのを思い出しました。

それは、ホットワイン作って飲むこと!

本来のレシピだと、輪切りにしたレモンやオレンジをはちみつ漬けにして、それをワインと一緒に10分ぐらい煮るらしいんですけども。
そげん大規模なことできないので、おうちからタレビンにレモン汁とはちみつを混ぜたものを持ってきたのです。
あと袋型の赤ワイン。

それをメスティンに注いで、コーヒー用のグラニュー糖を追加でインして軽くあたためます。

DSC_2274.jpg

ぐつぐつ煮えろー。アルコール分が飛びすぎるとやだから、3分ぐらいでいいや。
と、コップに移して召し上がります。
なんだろうね、甘いワインなんだけどアルコール分が残りまくってるから、熱燗飲んだ時の感じに似てるっていうの?
なんにしても、しもべこれは嫌いじゃない。むしろ好き。よくあったまるし、おうちでも作ろう。
シナモンスティック入れたりしてもおいしいんだて。
冷える日ははちみつで漬けたしょうが入れてもおいしそうだなって思いました。
ああ、やってみたい。日帰りじゃこれはできないもん。だからすごく今幸せ!!!

いろいろつまみ兼おやつをもってきてたけど、おなかいっぱいだったので消費できず。
食べてあげないと荷物が減らない。いや、自分が重くなるから意味ないのか・・・結局重量は変わらないのか・・・むしろ増えるかもしれない件/(^o^)\


 8時になろうかというころ。しもべは明日のスケジュールを考え始めました。
平湯発新宿行きのバスは11時20分に出て、15時半に新宿着の予定です。おうちには5時ごろ帰りたいから、午前中のバスにしたのです。
それまでに下山して平湯へ戻り、バスターミナル上の温泉に入ってお土産を買ったりしてバスに乗らねばなりません。
10時かそこらには平湯へ戻っていないと、間に合いませんのう。風呂入るんだもんなぁ。
こんなに寒いところにいるんだから、当然体も冷えてるしさ。あったまって文明に戻りたいなぁ〜〜。
逆算して、始発のロープーウェイが8時45分発。これに確実に乗れないと10時に平湯につかないから、最低でも6時半には出発しないといけません。余裕を見て行動したほうがいいからね。
この荷物を持って歩いていたら、急げないのです。

テントの撤収だとか、朝ごはんを食べたりとかあるし。4時ごろ起きればいいかな。と目算を立てました。
6時には日が昇るみたいだし、余裕があったら朝焼けも見たいなあ。
早く寝て、早く起きる分にはいいかなーってことで、寝袋に包まって眠ることにしました。
着の身着のままで。ダウンも着たまま、靴下も履いたまま、スリッパもそのままで、寝袋に潜り込んで、一応念のためもってきたエマージェンシーブランケットをかけて。

なんだかぽかぽかあったかくて、幸せな心地で眠っていました。
でもね、なんかぴちゃって水滴があたったんです。
それで目が覚めて、見たらエマージェンシーブランケットの内側が結露してびちょびちょになってたんですよ。
これには一瞬で目が覚めました。やばいやばい、ダウンの寝袋、濡れるとまずいんだよ!!!
保温性落ちちゃうの。まずいんだって。
熱気と冷気で結露がおきたんだろうなぁ。エマージェンシーブランケットは速攻でお役御免になりました。
さようなら、君の出番はこれで終わりです。いつか緊急時にまた会おう!
幸い全然寝袋は濡れてなくて、そのまま眠りました。
ブランケットなしでも普通にぽかぽかでいい気持ち。

眠り直していると、小屋から星を見に来た人たちの話声とかが聞こえてきました。
騒いでないので、きっと星は見えないんでしょう。
その声が遠ざかっていくと、時折風がテントの壁をたたいていきます。
その音を聞きながら、再び眠ったしもべ。


10/11日 3時50分、起床。


あーーーよく寝たーーーー(=_=)

よーし、ごはんたべよ。山専ボトルを引っ張り出して、お湯の温度を確認しましたら、やっぱりけっこう冷めちゃってました。
あんまり量詰めてなかったし、テントの中に放置してたから保温もカバーもしてないし。温め直して、カップスープ作って、持ってきたパンをかじりました。
そんで、売店で買った飛騨牛めしを残すのもなーって、取り出してかじったらさ。

まっずいの(  Д ) ゚ ゚

冷蔵庫に入れてカチカチになったご飯をかじっている、あの感覚。
ふかせばおいしくなったのだろうけど、蒸せる道具がないなあ。今思えば割りばしとかメスティンに突っ込んでお湯少しいれればふかせたんだろうけど、頭まわってないのでやれませんでしたわ。
残すのもアレなので、そのままガリガリになった牛めしをかじります。すごく切なかったです(´・ω・`)

トイレに行こうとして、テントの壁を見たらさ。

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これはインナーテントを室内から撮影したもんです。
外側は結露で濡れているようです。室内は濡れてなかったんだけど。触ると壁の向こうの水滴がつつーっと落ちていくのが見えました。
テントの中が濡れなくてよかったなと思ったと同時に、撤収時にある程度拭いておかないとびちゃびちゃじゃないかと恐ろしくなりました。
早朝撤収だから乾かせるほど気温もないし。
フライシートの内側も、案の定びっちゃびちゃ。結露しまくりでした。

外は夕闇、そして濃霧。
あややや。こりゃあ朝焼けもだめかも。

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少し空が白んできた時刻の西穂山荘。
けぶりまくりで話になりません。

DSC_2277.jpg

日の出時刻近くの丸山。なんか朝焼けっぽいピンクの霧になってね?

テントをたたんでお片付けして、あっという間に6時になりました。
なんてあわただしい朝だろう〜〜。この時間選んだの自分だから、しょうがない!
あとはがんばって下るだけなので、テント札を小屋に返し、トイレを借りて下山します。


DSC_2278.jpg

わははは。霧すげぇ!これはこれで、きれーだけど。
転んだりけがしたりしないように、ヨチヨチと慎重に下ります。
あとから降りてきた人たちに抜かれまくるけど、それを見越した時間をとっているからだいじょうぶ、だいじょうぶ。

のんびり2時間、やっとこ千石園地につきました。
なんとか間に合った!靴底を洗ったりして室内に入り、ロープーウェイに乗り込んで、その後は予定通り平湯で温泉入ってバスに乗り込むことができたのでございました。
温泉、きもちよかったなぁ!!


 長々としもべの山の記録をお読みいただきましてありがとうございました。
また次の山へ、次の山へと行きたいと思います。
一番やりたかったテント泊デビューは果たせたので、独標まで歩けなかったのは心残りですがよしとしましょう〜〜。いっぱい勉強しました。こういうのが次に生きてくると信じて、また次へ進んでいこうと思います。
また来年の夏に、再チャレンジしたいと思います。


DSC_2279.jpg

降りてきたら笠ヶ岳が見えた写真で、お別れしたいと思います。

それでは今日はこの辺で。
みなさま、ごきげんよう( ´Д`)ノ~


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2016年10月13日

【ぼうけんのしょ2】テントを担いで山を登るぞ!(西穂高岳)

 PCの電源が吹っ飛んだー(  Д ) ゚ ゚

 さっき、さあ続きをかくぞー!って電源入れたらバチンて音がした(´・ω:;.:...
何がおきたの?中身は無事なの?電源を交換すれば済む話なの?
ピンチだぜ!と思ったけど、うちはたくさんパソコンがあるから大丈夫。チャーン氏のPCに勝手に辞書入れて使うことにしました。
幸い写真は全部昨日アップロードしてあったから何とかなると思います。ふんだりけったり!

 さて、前回の続きになります。
きっと神様が長文を書くなと言っているので、今日はざっくりと・・・ざっくりとやりたいと思います。



■10/10日、7:40分 平湯バスターミナル

DSC_2250.jpg

ガスです。ガスっています。
しかし、わんおのお散歩をしていた地元の方の話によると、このように下にガスが出ると上は晴れているという話。期待してバスに乗ります。
50分後、バスは新穂高ロープーウェイ乗り口に到着。
そこからロープーウェイに乗り込みますが、6キロ以上の荷物を持っている場合は別個で荷物券が必要になります。
しもべの荷物は15キロほどなので、第一ロープーウェイ、第二ロープーウェイと通しで使える荷物券を300円で購入します。

連休の最終日とあって、ロープーウェイは混雑しております。
混雑してると臨時便が出るのでラッキーです。乗り切れないってことはないのでうれしいですね。

第一ロープーウェイから第二ロープーウェイへ乗り継ぎますが、中途までガスでほとんど風景は見えず。

ただ、中途で雲の上に出ました。第二ロープーウェイは標高2150Mまでいくので雲の上に出られるんですね。

DSC_2256.jpg

前に人がいたのでいい写真とれませんでしたけど。こんなふうに。
視界に広がる雲海と、そこから顔を出した山々。
笠ヶ岳がとてもきれいで、どよめきがおきました。みんなきれーな山すきだなぁ。
写真には納められなかったんだけどさ(´・ω:;.:...
この写真は手前が焼岳、奥のなだらかな稜線が乗鞍岳ではなかったっけな??

第二ロープーウェイから先、千石園地というちょっとした園地があってですね。
そこを抜けると登山道がはじまります。登山の前に腹ごしらえをしておきたいと思いまして

DSC_2259.jpg

お食事処でおでんを購入。
飛騨牛めしは上でご飯が足りないとき用に買ってみました。
おでん560円、飛騨牛めし400円。
ほくほくあったまったところで、千石園地の水場で水をくませてもらって出発します。
おっと、登山届も出しておかなきゃあ。しもべはぼっちだから何かあったらたいへんだ。
チャーン氏が「妻が帰ってこないのです」とか言って捜索願出さないと山でなんかあっても探してくれる人がいないじゃない!

気温は7度ぐらい。おでんパワーであんまり寒くありません。

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そこから見た笠ヶ岳。なんてきれい!
絵に描いたようなきれいな山。
この山の感じはいつも見ている丹沢や高尾にはないもんです。さすが3千メーター峰が連なる北アルプス。ぜんぜんスケール違う。

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登山道のはじまりは樹林帯です。最初はそんなにきつい上りや下りがあるわけでなく。
山荘まで2キロの道のり、このまま歩ければいいけれど。
登山者いっぱいの登山道を、のろのろ牛歩のよーに歩いていると、中途で視界が少し開けた場所に出ました。

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おお、こりゃあ笠ヶ岳!またお会いできるとは光栄です。
あなたとてもきれーだなあ。なだらかで傘のような山容だからこの名前なんだって聞いたけど。
樹林帯の中歩いてたから、景色はあんまり見えなかったんですよねえ。よく晴れてくれたのに!


んで、さらに少し進んで開けた場所に出たら

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ド━(゚Д゚)━ン!!

西穂高岳、見えた〜!!!!
一番ひだりに見えているぽこっとなった山頂が主峰で、一番右に小さく飛び出ているのが独標なんだそうな。
独標から先は玄人さん向けなんだそうな。切れた尾根が続いて、そこの岩をよじよじするんだて。
バスでお話したおじさんが言ってた。どっぴょうまでいけたら、その先少しだけ降りてごらんて。
いやおりませんけど。
矢印の方向を間違えると落ちるけど、間違えなきゃ落ちないからって。
なんでも、矢印が天を向いているんだって。そりで、なんで天向いてるのか聞いたら「その先がないからそこ気を付けてね」の矢印なんだって。

みえたーってなったんだけど、この位置からこの距離感なのかい?!と途端に不安になるしもべ。
山荘は2350M、独標が2450Mとかで、目の前の位置にこれが見えてんですけど。
ほんとに小屋まで1時間半の道のりなの?本気で?遠くね????
地図アプリで現在の標高とか見ると、2170Mとかなってんですよ。アップとダウンを二度繰り返した後で、たいして標高あがってないってことは、小屋に向けてぐいぐい上る急坂があるてことじゃないのん?
と、まともに地図を見てなかったしもべは一生懸命スマホの画面を拡大して等高線の数を数えてみました。
ひい、ふう、みぃ、よ・・・すごく短い距離で等高線がいっぱいあるみたいです。縮尺からして20Mの等高線でしょう。1キロぐらいの区間で標高200Mあげるってこと?こりゃすげぇな。
がんばろ、がんばろ!まだ荷物は重くない。

 そして、歩き始めて一時間が過ぎたころ。

登山者の誰かが言ったのを聞いたんです。「山荘までの最後の上りだ!」ってさ。

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この傾斜は序の口なんだけど、ずーーーーーっと。地図見て予測した通り、ずーーーーっとずーーーっと登りだったんですよ。
ひぃいぃい。きついよー。全然つかないよー。
途中のんびり登っている老年のご夫婦とデットヒート。しもべものんびり登る、後ろからくる特急な人とか、普通の人にも抜かれる。しょうがない、私荷物重いんで、のんびり歩かないと足腰が壊れるんだもん。
というか、あるけねぇよそんなに早く!!
山荘からロープーウェイまで、2キロってかいてあったけどさ。
たぶん直線距離で2キロだとおもうんだ!
だって、歩いた距離と全然ちがうもん。登り坂はつづら折りの登り坂で、GPSと連動してる地図アプリ見てると進んでないようにみえんだけど、確実に標高があがってんだよね。そして歩いている。
実際歩いた距離は3キロでした。看板に偽りありじゃん!

なんか、北アルプスは短い距離であっという間に稜線に出れちゃうって話を聞きました。
そして短い距離で出られるので急なんだって。うん、よくわかったよー。

結局。2時間半かけて山荘へ到着。混雑してたので譲ったりしてたからってのもあるけど、ほんとにのんびり上がりました。あーきつかった。腹減った。

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ああ、この登りきつかったなあ、そしていやだなぁ。明日の下り。下りのほうが足腰に来るからなぁ。
今日はもう温存しようかなぁ。明日の下りも時間がかかるとおもうんだよねえ。
これからテント張らなきゃいけないしなぁ。それよりもご飯食べたいなあ。

西穂山荘の横にあるテント場は、30張り程度とそんなに広くないんですよ。
連休の中日はテントが張れないぐらいだと思ったのですが、さすがに最終日なだけあってまだ3張りぐらいしかありませんでした。
スカスカで場所も選び放題。でも混み合いだすといけないので先にテントの受付を山小屋でしてしまいました。テント場代は千円。トイレの使用料が含まれます。
だいたい山のトイレは有料です。標高の高いところは汚物の処理が大変だから、一回100円とかなの。

なんとなくよさそうな場所を見つけて、ああでもないこうでもないとテントを張ります。
大きな石がけっこうあったので、テントの張りひもは岩につないでしまおー!
まわりのベテランの人のまねして張りました。

DSC_2268.jpg

今日のおうちが完成!テントの中にペラペラ銀マットを敷いて、持ってきたスリーピングマットも敷いて、ザックを中に入れてごそごそと中身を取り出して、アタックザックに貴重品を詰めなおしてごはんをもらいに山荘へ。

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西穂山荘名物のラーメン。寒いのでみそ味を頼みました。おいしいなあ。山小屋で本格的なラーメン食べれるってうれしいなあ〜〜。おねだんは900円でした。
ついでに水を補給させてもらいます。
500mlで100円。1.5リットルもらいました。足りるかな?お金をちゃりーんと入れて、水道の蛇口をひねってお水をもらいました。

テントに戻って、さてこれからどうするかなと考えを巡らせました。
時刻は14時過ぎたところ。独標までここから1時間半。帰りは1時間。コースタイム通りなら。
しもべは歩くのが遅いから、もう少しかかると思ったほうがいいよね。戻ってくるのは5時半ぐらい?
日が沈むじゃん・・・・。薄暗くなると危ないよね。(´ε`;)ウーン…
丸山まででいいかなぁ・・・10分でつくっていうし。
などと考えつつ、稜線に出たら寒いだろうしお湯を沸かして山専ボトルに詰めたりしてたら結局2時半になってしまいました。


 長いので、その3へ続く!



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posted by ポピ at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 山日記

2016年10月12日

【ぼうけんのしょ1】テント泊しに山に行こう(西穂高岳)

 えー、今日は長いので巻いていこうとおもうぺろちょろめろひなミロカミュのしもべポピでございます。
こんばんわ。そして|///|ヽ(゚Д゚ )ノ|///|タダイマー

高尾で早速届いたザックの担ぎ試しをし、下りで使いまくった筋肉の痛みが治まった日曜日。
しもべは朝早くチャーン氏に車で駅に送ってもらい、朝いちばんの特急ロマンスカーに乗り込みました。


DSC_2252.jpg

こんな荷物をかついで。
行は水をもっていかないので14キロぐらい?の荷物です。
あ、ちょろちゃん人形は

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このように髪留め用のゴムを使って亀甲縛りされて、安定しました。
これでブラブラしたりとれちゃったりなくしちゃったりの心配はいらないですね(´∀`*)ウフフ
ちょろちゃんの落ち着き場所が決まってしもべもうれしい。たかがぬいぐるみ、されどぬいぐるみ。
ちょろちゃんはしもべの一人旅の友なのでございます。いつだって一緒にいろんな景色を見てきた相棒でございます。


ザックの中身を書き出してみました。こんな感じ。

tento2.png

書き忘れがあって、これに100均のペラペラ銀マットが入ります。
あとヘッドフォンとか、化粧品とか。
これらをそもそも重量が2.5キロあるディバに全部突っ込んでございます。
食料が一キロ、とありますが、後程書きますけどどうしても材料が重くなっちゃった理由があるんでございますよ(´・ω・`)でも担いで行きました。
山ではたったの1泊ですからね。

tento1.jpg

服装はこんな感じです。温泉一泊してから山に入る予定だったので行きはペラペラの半そでワンピースになっております。簡易宿泊施設を使ったので寝間着になるやつがよかったんらよね。
山着は防寒着にフリースとダウン、防風を兼ねてカッパの上着。
ズボンはセパレートで膝が冷えたりふくらはぎが冷えたりした場合にもう半分をくっつけるつもりでもっていきました。
でもいらんかったです。厚手で裏起毛のコンプレッションタイツと、レッグウォーマーがいい仕事をしてくれたのです。レッグウォーマーはウールのやつで、寒いときに膝上まで伸ばしてしまえるやつです。
そうするとぜんぜん冷えないのです。
ぶっちゃけ、ズボンの下の部分削ってもよかったな。と思いました。
備えは必要なので安全策としてはありだったとおもいますけども。



 さて、話を戻しましょう〜〜。
しもべ、新宿に到着。
バスタ新宿でチケットを購入します。あらかじめ座席の予約はしてあったのですが、窓口じゃないとどうしても購入できないチケットを使用する予定でございました。

奥飛騨まるごとバリューきっぷ(平湯温泉)

こちらのきっぷ、
新宿⇔平湯温泉バスターミナル 往復バス運賃
平湯⇔新穂高ロープーウェイ 二日間有効乗り放題チケット
新穂高ロープーウェイ上り下りチケット
平湯バスターミナル3F温泉入浴券

がついて12400円の超お得なチケット。平湯⇔新宿間が片道約6千円、平湯⇔新穂高間のバスが片道860円だかで、ロープーウェイをまともに乗ると往復約3000円ぐらいかかることからもわかるように、めっちゃ安い。
温泉は一回600円だったかな。これもついてるとかサイコー!
窓口じゃないとこれが買えないので、ネットで決済しないで窓口でやりました。
購入して乗り込みまする。

大きな荷物はトランクへ。中に入ってた小さなザックに必要なものを詰めて出発でございます。

DSC_2243.jpg

新宿を出発したバス。さようなら新宿。
蒸し暑い関東とはおさらばして標高1300Mの平湯温泉へむかいますー。

平湯までは4時間半ほどの道のり。岐阜はとおいな〜〜。
中途で二回の休憩があり、諏訪湖SAでまさかのミラクルが起きました。

以前、大菩薩峠の介山壮という山小屋に宿泊したときに、お会いしたおねえさんがね。
別のバスに乗っていて、そこでばったり会ったんですよ。
喫煙所で一服していると、背の高いリラックスウェアを着ているのにあんよだけ重登山靴のかっこいいおねえさんがちらりちらりとしもべの視界を横切っていて、その人を見たときに

アレ?どっかで会ったことあるきがする?
ってなってたんですが、どこだか思い出せず。
何度か彼女が通り過ぎたあとに、こちらに来て声をかけてくださいました。んで、10分休憩の短い間にラインを交換したりして、お知り合いになれたのでございます。
あちらは上高地に行くと言っていました。
山で会った人は、なんがしかのご縁でまた会えるものだなあ〜〜。


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三連休中日、そこそこ混んでいた道路を抜けてバスは12時ごろ平湯バスターミナルに到着。
ふー。ついたついた。楽だったけど長いなぁ。
自分で運転してこなくてすむし、いろいろついてるチケットだから楽ちんでいいしだけど乗ってるだけってのも疲れるもんだ。

おなか減ったし、バスターミナルで飛騨牛コロッケとお団子をつまみ、さらにレストランで高山ラーメンを食します。

DSC_2244.jpg

うーん、味はふつうだった・・・。

大きなザックを500円ロッカーに突っ込んで、その辺をフラフラします。
今日は簡易宿泊施設に泊まるのでございます。どういうところかというと、スーパー銭湯みたいなところなのです。
本館は宿なんだけど、別館が仮眠施設を備えた温泉みたいなところ。

新穂高倶楽部 というところ。
こちらには仕切りのある特別仮眠室、というとこがあってですね。
マットが敷いてあって、枕と毛布がおいてあります。
んで、女性専用の仕切りや扉のある仮眠室があり、そこが一泊1900円。4時半チェックインで朝までいていい、本館の温泉にはいくらでも入っていい、持って帰っていいタオル+館内着orバスタオルを借りられる。という感じです。
荷物用の鍵のかかるロッカーがあります。
食事は持ち込みオッケー。共有スペースで食べていい。という平湯温泉で最安の宿泊施設です。
ちなみに仕切りがない和室にマットが敷いてあるところや、リクライニングシートなどで寝る場合は1400円で泊まれます。
どうせ早朝に発つのに、旅館泊まるとかばかばかしいなと思った結果こちらにたどり着きました。
テント泊に向けて、寝床のレベルを徐々に野宿に近づけたい所存。
切符やら宿泊施設やらが充実している点が西穂高に決める決め手になったといっても過言ではありません。

まあ、そもそも新宿を始発のバスで出ても、到着はどうやっても昼頃。そこからロープーウェイまでバスで50分、ロープーウェイでさらに20分、接続がスイスイいっても14時ぐらいにしか登山口に着けないから、こうするほかなかったのでございますよ。
夜行便をとれなかったのでどうしようもなかったんです。
夜行便がとれたとしても、深夜3時半に平湯のバスターミナルに下ろされてしまうのでそこから数時間どうすんだ、ってなるんですけど。
近くにキャンプ場があったのですけど、なんといいますか・・・。
一泊目はあったかいところで寝たかったんだよね!風邪ひいたりしたらいけないでしょー!



 しもべの今回の旅には、「飛騨牛を食う」という目的も含まれておりました。
しかも飛騨牛買ってすき焼きしたかったんです。しかし、しもべお気に入りのぷちっと鍋という鍋の素がさ。
すき焼き味売ってなくて、結局塩ちゃんこになったんですよ。
すき焼きの夢はついえたけど、ちゃんこ鍋味の肉うどんなら食えると思いまして、最寄りのスーパー(バスで15分、片道550円)の新平湯温泉付近にあるJA奥飛騨のスーパーマーケットへ行くこととあいなりました。
このへんにはコンビニがありません。最寄りのコンビニは山を何個も超えてうん十キロ離れた新島々にあるセブンだけです。
生鮮食品を売っているお店は、最寄りではここしかないとのこと。
歩けば8キロぐらいの距離になりますが、歩く気なんて毛頭ないぜ!

小さなスーパーでした。aコープ。そこでお買い物。
100グラム480円の飛騨牛切り落とし肉を一パック購入。
具になるようなものを探したら、鍋野菜セットみたいなものは売ってなくて、もやしにするか・・・トン汁の具(レトレト)にするか・・・迷った挙句。トン汁の具になったのでございました。もやしより栄養価はあるはずさ。
これが食材の重量が加算された原因。アレ重たいよね・・・。
あと、お肉を常温で保管するのが怖かったので、凍ったペットボトルを1本。
翌朝のごはんになるようなサラダ巻だの、おやつの杏仁豆腐だの。山の朝ごはんに使えそうなパンだのを購入。
ちょっとだけ、サッカ台にあるビニール袋を拝借。お肉はこの袋に詰め替えるのでございます。

そうやって買い物をして、折り返しのバスを待って、平湯へ戻ったら3時半になっていました。
少しまたフラフラして、ちょっと早めにチェックイン〜〜。

狭いけれども楽しい我が家、仕切られた個室に入ってのんびり持ってきた本を読んでいると、いつの間にか6時半に。
いかんです、早めに今日は寝るんですから早めにご飯を食べましょう。

近くにあったおしゃれなカフェでお夕飯をいただきます。

CAFE’MUSTACHE ■カフェ マスタシュ■

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おお、冷蔵庫の上にある黒いぬいぐるみは・・・マムートのマンモスさんのぬいぐるみではありませんか。
たっかいのよね。マムート!!!
古びているけどよく磨かれた、落ち着いた雰囲気のお店でございます。

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チーズオムライス〜〜!旨い!!!

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ミニパフェとコーヒー!旨い!!!


ゆっくり持ってきた本を読みながら食事して、宿に戻って温泉に入り、ちょっとお酒を飲んで、狭いながらも楽しい寝床でゴロゴロしながら本読んで。そのままうとうとと眠りに落ちました。
それがたぶん9時ごろ。
翌日は、7時40分発のバスに乗る予定です。5時ごろ起きて、またもう一度温泉に入ろう!なんて考えながら、しもべは深い眠りに落ちていったのでございました。



その2へ続く!!!!



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posted by ポピ at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 山日記