2016年07月21日

はぢめての山小屋〜大菩薩峠 介山荘<後篇>

 チャーン氏があんよが痛いと泣いている。
えーんえーん。どうしてポピは足が痛くないのー(´・ω:;.:...
おれはこんなに痛いのに!

そっかそっかーかわいそうになー。運動不足がたたってしまったねー。
じゃあ魔法のお札を貼ってあげる!!!

オンバサラキリキリウンハッタ!!破ァッ!


ぺちっ。

足にサロンパスを貼った登山翌日の夜のお話。

 私も、下から上まで大山登ろうとして、中途で挫折した時の筋肉痛がこんなだったなぁ(´-ω-`)

というわけでこんばんわ。ぺろちょろめろひなミロカミュ、期間限定かまちゃんのしもべポピでございます。
とりあえず記事に入るまえにちょっとみんなの近況を。

大変だぜ。コオロギがすっからかんなんだぜ・・・!
今デュビアを食べるのはミー太郎とひなとちょろちゃんとかりめろだけ。
たぶんベベもいけるはず・・・!だけどあんま動かないからベベはコオロギのが好きみたいだしなあ。
で。かまちゃんは今脱皮前のようでひたすらじっとしてる。かまちゃんはいったい何者のカマキリなのか。
おなかが平たくぷっくりしてるって姿は、はらびろカマキリ?だったっけな?それみたいにも見えるんだけどさ。
ちょっとまだ正体不明のカマキリですわ。
ぺろちゃんにいたっては、イエコ以外ノー!って状態。
どうしてーイエコしか食べてくれないのー?!
50匹はとっくになくなって、ちょろちゃんたちのためにとってあったSを一頭潰してピンクマウスの頭に体液を塗り、おなかに本体を抱っこさせてあげてようやく食べる始末。つまりコオロギのニオイがしないとだめなのよ。
さて、ここから大変だ。どうすべかなあ。冷凍コオロギと冷凍ピンクマウスをぺろちゃんのために取り寄せる。もちろんこれは月夜野ファームさんからだ。
ついでにかまちゃんたちの食べるコオロギさんもいないから、Sぐらいの大きさを200ぐらい取り寄せる。
もう暑さで落ちるとコスパがよくないのもあるし、丈夫な月夜野ファームさんの・・・
と思ってもさ、送料が別にかかるんだよなあーー。どっちも活にするかなあ。どうしよおおおお。
と思ったら、売り切れとるわー(  Д ) ゚ ゚

ちいと高いが、状態はかなりよかったホムセンのイエコをとりあえずこうてくるべきだろうか。
ぺろちゃんのおなかには今、次の卵が見えている状態。
だから食べてくれる間はちゃんとご飯を食べさせたいのですよねえ。どうすっべーーー。
ちょろちゃんたちのをホムセンで、ぺろちゃんのを冷凍で取り寄せるってのもありかな。どうすっべーーー!
って書いてたら冷凍も売り切れ(  Д ) ゚ ゚
うわああぁあああぁあああ!



 という、しもべの叫びでございました。
さて、大菩薩峠・介山荘で宿泊したしもべ一行の朝からお話を再開いたします。

前日の見事な夕焼けから一転して、翌朝の3時半に目を覚ましたしもべ。窓をガラッとあけました。
あたりは薄闇に包まれていたけれど、はっきりわかるガス。
山は今、大きな雲に包まれているようでした。

(´ε`;)ウーン…どうしよー。ちょっと寝なおして夜明け頃にまた起きて外に出てみるかなー。

そんな風に思って、30分ほどごろっとしました。
んで、起きてまたガラッと窓をあけましたけど、やっぱり濃いガスが立ち込めておりましたよ。

ぺっちゃんとチャーン氏に声をかけてみます。
ぺっちゃんは唸りながら起きてきましたが、チャーン氏はぽこぽこたたいても動きませんでしたので置いていくことにしました。

DSC_2026.jpg

夜明け前の稜線から撮影した大菩薩湖のあたりでございます。
霧。富士山も昨日はここから見えてたけど、今はさっぱりですな。
昨晩星を見にきたとき、富士山の小屋の明かりが見えてたんです。けっこうはっきりと。
でも今日はまったくその姿が見えないので、きっと富士山にいる人たちもご来光はあきらめモードなんだろうなあって思いました。ざんねんだけど、そういう日もあるよねえ。

DSC_2028.jpg

こっちは昨日、日本創生と名付けた奥多摩側の風景。
こちらも濃いガス。ちえっ!

でも気持ちがいいので稜線を上へ上へと登ります。
賽の河原というひらけていて、石がいっぱい積んであるところまでね!
そこまでいくと、大菩薩の嶺へとつながる道もよく見えるんですじゃ。
ぺっちゃんと二人でてちてち歩いていくと、宿泊者のおねえさんも歩いていました。
んで、昨日も立派なカメラを抱えた男の人が賽の河原にいたんですが、いったらその方もいて、写真を熱心にとっておられました。
なんでも近くの避難小屋に泊まったとのことでした。
そんで、このへんのご出身で、今は東京に住んでますが毎週ここにきて写真を撮っているとおっしゃっていました。
だから週末に来ると僕はだいたいいますよ!なんてことも。

「朝焼け残念でしたけど、さっきほんの一瞬だけ、撮れたんですよ!」

と、デジ一の画像を見せてくださったのです。
空が真っ赤に染まった、ほんとうに見事な朝焼けが撮影されていました。
ああ、この一瞬だったんだなあ〜〜としみじみ。

その方は避難小屋で過ごしておられたそうで、とりあえずいろいろ聞いてみますと


「とても賑やかでしたよ!鹿がいっぱいでね!!!」



みなさま、鹿の鳴き声を聞いたことがありますか?
しもべはね、はじめて聞いたんですよ。
なにせ前日の夕方に、小屋番のおとーさんのお子さんたちが珍妙な声を出してたんです。

「ポーゥッ!」とも、「ピャーウッ」ともつかない高い声で。
そんで山の下に向けて木の棒を投げててね、そりでなにしてんのー?と聞いてみると、人懐っこく彼らは言うのです。「シカがいるの!だから追い払ってるんだ。そうしないとどんどん上がってきちゃうんだ。」
小屋番のお父さんも言ってましたが、シカがヒトのそばに寄ってくる距離が、日に日に近づいてきてるんですって。
それは彼らがヒトを脅威とみなしていないってことで、こちらに寄ってくるんです。恐れずに。
でも彼らが上がってこれば来たで山の貴重な植生が消えてなくなってしまうことにもつながるってね。
そうしないためには、人を恐れていてもらいたい。それゆえ、彼らに威嚇の意味でものを投げて距離をとらせる。という方法をとることも、時には必要なんだと。
大菩薩の稜線にはいっぱい昔はお花が咲いていたけど、全部鹿に食べられてなくなっちゃった、と。
それゆえ残ったいくつかの株は厳重に保護されてるって。完全に消えてなくなってしまうのはしのびないと。
登山客が捨てていくカップめんなどの残り汁。彼らはそういうものも大好物だから、捨てないでほしい。
ここでどんどん鹿が増えていけば立ち枯れる木々も増えていくってね。

大菩薩嶺は手軽に登れる100名山として、とても人気の高い山です。
不特定多数が来るということは、一人一人のマナーやモラルが問われるということ。人が来る山は自然を失ってしまう。人と自然は、人が歩み寄らないと並び立つことはないんだなと、しもべはいろいろ考えてしまったのでした。

さて、そんなわけで鹿です。いっぱいいたんです。
夜間には稜線に出てくるって言ってたなぁそういや。光る眼がいっぱいで慣れててもビビるって言ってたもんなあ。
夕焼け見てる時にも、お子さんたちが鹿の鳴きまねしてると、遠くで本物の鹿が応えてたもんなあ。
で、お子さんたちが鳴くのをやめると、鹿も鳴くのやめたもんなぁ。

会話しとるんか(  Д ) ゚ ゚

山梨の子恐るべし!!!


その鹿に囲まれて寝たというその男性。慣れてないとできない芸当。
おお・・・下の福ちゃん荘のテン場でテント泊しようとおもってたけど、鹿大丈夫かしら?!
ソロで来た女性が夜怖くてトイレにもいけなかったという話も聞いたし。

ちなみに週末ごとにここに来る、その方にお話を聞いてみました。
たとえば、冬はどんな装備できたらいいのでしょう?なんて話。
すると、雪はあんまり振らないとのこと。アイゼンあればだいじょうぶだよー。と。積雪は多くても30センチぐらい。
しもべはチェーンスパイクしか持ってないけど、それでも登ってこれますか?と聞くと、僕はスパイク長靴で着てるし、大丈夫だよ!ダウンの上下とかはあったほうがいいね。寒いからね!
と言うお話で、ならバスがあるならこれるのかもしれないなと、思ったのでございました。冬は装備がかさばるから、大きなザックが必要かもなあ。35で足りるのかな・・・?!
流石に長い峠道を車で走ってくるのは怖いもんな。
妄想があっという間に膨らみます。しもべ、計画を立てるときが一番楽しいんだぁ。
もちろん、山の空気や息吹を体で感じるこの瞬間も大好きだけど!
はぢめての百名山、いままで来た中でここが一番標高が高いところ。うれしくてウキウキするような満足な時間をたくさんもらってると思ったから、次に来るときも楽しくしたい!と思ったのでございました。


 さて、ひとしきり朝の空気を吸い込んで小屋に戻ります。
6時半からお食事だー!

食堂にいくと、おかずが並べられていました。

DSC_2029.jpg

わあっ!おなかにやさしそう!
これにご飯とお茶とお味噌汁(´∀`*)ウフフ
ごはんはおかわりしてしまいました。だって生卵食べたいのに足りないじゃない。
みんなおいしかった。これから山を下るのにもう少し汗かく予定だから、塩分がうれしいね。
奥さんの手作りのおかずが嬉しい、ご飯大満足!
お土産もいただいてしまいました。介山荘ボールペン!うれしいね。

このあとどこから下山します?と聞かれて、しもべたちは迷わず答えましたとも。

来た道を、帰ります!!!!


なんかみなさん不思議そうな顔してましたけど、今日はこのあと予定が詰まってて早くおりたかったの。
一番早いの来た道戻ることだからネ。
まずー、下山してほったらかし温泉へいってー、その後甲府市にある酒屋さん(チャーン氏たってのご希望)に行きお酒買って、昼ご飯食べたら一路道志道の方面へ。
なにせ連休の最終日。八王子JCT近辺の渋滞は伸びに伸びてなんと30キロ。
高速道路を使うとひどい目に合う気がひしひしとしていたため。
なのでお昼ご飯を食べた後、道の駅なるさわに向けて出発。しもべこの時初めて自分の車の後部座席でおねんねすることに。
ぺっちゃんが「ヒャーウッ!!!」とテンションの高い声を出しながら山道をブイブイ登っていく気配を感じつつ。
カーブにはいるたびに右へ左へ体がゆさぶられるのを感じつつ。3時半に起きてしまったのでちょっと眠かったしもべはなるさわまでの道のりをぐうぐう眠って過ごしたのでございました。

その後は道の駅どうしへ、そこからは相模原へ向けて一直線〜〜!
なんとか夜にはおうちにたどり着いたしもべ一行でございました。

さて、長らくのおつきあいありがとうございました。
いい山小屋に出会えて、いい山に出会えてとっても幸せな山行でした。また行きたいッ!



大菩薩峠 介山荘

しもべデータ
ごはんおいしい!親切ッ!
今の季節は一泊7000円ッ!
のんびりゆっくりできる稜線の山小屋。
ここは要予約ですぞ!




 というところで、今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 18:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 山日記

2016年07月19日

はぢめての山小屋〜大菩薩峠・介山荘 <前編>

DSC_2031.jpg
自宅に帰りついた直後のミー太郎の熱烈歓迎。
「よくぞかえってきたな!」
突然しゅぱーっとあらぶったかと思ったら、この体勢で「ごはんくれ!!!」と主張してきた。
なんてめんこい子なんじゃ。
でもしもべの指をご飯を見る目で見ないでクダサイ。
けっこう怖いのよ、ミー太郎のお口でがぶっとされると割と痛いのよ!



 さて、今日は長いのでとっとと参りたいぺろちょろめろひなミロカミュ、期間限定かまちゃんのしもべポピでございます。こんばんわ。
長くてすいませんね!よろしければおつきあいください。

 しもべ、先日一人で大菩薩峠に行ったじゃないですか。天候の悪いときに行って、ガスでなーーーーんにも見えなくて悲しいけどこれはこれでいいかーってなって。
っていうかすごく登山道短いし標高差もたいしたことないんで楽だったなー。むしろ一人じゃ飽きるぐらい楽だったなー。という思い出とともに帰ってきたわけですよ。
そんときに思ったんです。山小屋でびうするならこの山がいいかもなーって。
丹沢だと距離が長くて着くころにはたぶん虫の息じゃろうし、標高低くてきっと暑いだろうし。
ヒルいっぱいだしなーこの時期。丹沢はオフシーズンだよなー。
ここならだれか連れてきても、安心して歩いてこれるし距離短いから小屋泊したらのんびりできるに違いないと思ったんです。
そりでまずはチャーン氏に言ったの。連休の日曜月曜と、山小屋に泊まらない?って。
そしたら珍しくチャーン氏が「いいよー」と言ったので、ウキウキだったのです。
ついでにしもべの姉のぺっちゃんにも声をかけてみたら、ブラジルフェスをキャンセルしても行きたいと熱烈に行きたい気持ちを表してくれたのでじゃあ三人で行こう!ってなりました。

宿泊地の山小屋はどんなとこかなー。と調べてみると、建て替えられた小屋で新しくてきれい、グループで個室もらえるらしい、ごはんおいしいらしい、食前にワインか日本酒をサービスしてくれるらしい。小屋の人親切にしてくれるらしい。そんないい情報ばっかりでてきたし、しもべの持ってた山ガール読本的な本にも、この小屋をおすすめする人がいましたんで、半月前に予約をとったんです。
すごくすごく楽しみでした。
まだかな、もうすぐだな、とうとう明日だな!!!

でも、チャーン氏は「ヨメの趣味につきあってあげてるお!」というスタンスだったので、しもべチャーン氏の荷物も全部そろえてあげました。珍しいことです。
いつもは自分で用意できるけど、今日はちょっと勝手が違うからね。
たとえば洗剤類は使えないから、歯磨きはなんにもつけずにして、終わりに塩ですっきりさせるとかさ。お風呂もないから体ふくウェットティッシュ入れとくとかさ。
枕に敷く手拭いもっていくとかさ。
これは小屋までもっていくやつ、こっちは下山後の温泉で使うもの。袋に分けて車に積んでさ!
おおむねその内容は間違ってなかったんで、しもべもチャーン氏も快適に過ごせましたとも。
姉ぺっちゃんもその内容を伝えてあったので、ちゃんと持ってきてくれました。

 さて、8時に相模原を出発する予定でおうちを出て、ぺっちゃんを実家に迎えにいきました。
その後圏央道の相模原愛川で高速道路IN、八王子JCTから中央道へ。勝沼インターで降りてそこからは下道でトコトコ。車でいけるギリギリの場所、上日川峠まで走ります。
この峠ですでに標高1600M。
しかし恐るべし、連休の渋滞。八王子JCTの合流が詰まりに詰まって渋滞15キロ。進まないーすすまないよー。
1時間半かけてその渋滞を抜け、普通にいけば10時には着いたはずが12時の到着になっちゃいました。
疲れたー。もう疲れたー。みんなそう言ってますが、安心せい。
ここから大して歩かないからねっ!あっという間につくよ!!この山は疲れた人にも優しいんだよっ!

そんで、くっちゃべりながらトコトコと、嶺まで行かずにもう小屋へ直行することにしました。というわけで峠への道を歩いて歩いて歩きます。
途中にあった福ちゃん荘で冷やしトマト売ってたので、しもべはトマトを食べてね。
チャーン氏はきゅうりの塩漬け買って食べてね。ぺっちゃんにおすそ分けしたりしてさ。
トイレ休憩したり、小休止でおやつ食べたりしてわいわいします。
登山道の写真は今日はないです。くっちゃべってたし、いらないかなーと思ってしまったw

 そんなふうにのんびり歩いて2時間ぐらいで大菩薩峠へ到着。時刻は2時半ぐらいだったかな?

DSC_1975.jpg

今日は天候が回復したよ・・・!だからこんなふうに、稜線も見えてる。前回行ったときとか

DSC_1922.jpg

こんなんだったからね・・・!

天気予報によると午後は霧だったり雨だったりするらしい。するらしいはいい具合に外れて、天気が回復したんだよね。
この時期の天候はよくわかんなくて、だから山の上だしどんななってもそれは思い出になるだろうと思ってきて見てよかったと思いました。

さて、到着したので声をかけてチェックインします。
小屋番のおとうさんが部屋に案内してくれながら、トイレはここー、消灯は何時にー、ごはんは何時からで今日の日没は何時ごろ〜。なんて情報を教えてくれながら歩きます。
お話によると、今日20人キャンセルがあって宿泊者はこれしかいません。な状態。
食堂を見ると5人前しか用意されてませんでした(;゚Д゚)
週間予報や当日の予報を見て、遠方から来る人はキャンセルしてしまうんだって。稜線の小屋は夕日や朝日を見たい人が多くて、予報に左右されるって言ってました。

お部屋に入ったら、三つお布団が敷いてありました。
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ ほんとに個室だったー!
ザックはお布団に置かないでね、と言われたので(まあザックきちゃないからね!)それに気を付けながらごろんと寝そべると、眠りそうになりました(;゚Д゚)
いかんいかん、まだ夕飯までには時間あるし。
このままだとお昼寝してしまうっ!軽く全員、汗拭きタイムして、外を散策することにしました。

その前に、小屋のご厚意で一人一個桃を食べていいということに(  Д ) ゚ ゚
桃は汁がべちゃべちゃでるから、外で食べてね!ってことで桃を外でいただきます。
洗ってもらった桃の皮を、小さなナイフを貸してもらったのでそれを使って剥いていきまして、かぶりつきます。じゅぶじゅぶ、みずみずしい!桃おいしい!!!しあわせッ!!!
この桃、用意できる時とそうでない時があるそうな。時期もあるし、あったらラッキー!ってことにしておいてください。だからしもべたちが桃をもらったことは、内緒だよ!!

山登ってくと、目的地ってのを設定するじゃないですか。ここまで行って、降りるとか。
今日は帰らなくていいから、好きにしてていいんだなー。景色をボンヤリ眺めるのもいいよねー。

というわけで3人で

DSC_1975.jpg

あそこに見えてるてっぺんまでいこうぜー!となりました。
10分ぐらいでいけるみたいだしー。

DSC_1978.jpg

おおー、だいぶ歩いてきました。小屋が小さい〜!
ここは大きな岩がゴロゴロしてるとこで、賽の河原なんてとこもあるんですじゃよ。
不知火の頭という場所みたいでした。
トンボがたくさんいてさ。小屋番のおとうさん曰く、下界が暑すぎて涼を求めて登ってくんですよ、ここまで。
って話でした。

DSC_1984.jpg

ほら、雲海の上に富士山が浮かんでいるよ!!

DSC_1985.jpg
富士山から少し視線を外すとね、大菩薩湖(上日川ダム)が山間の中に見えていますね。
そのまわりに、小さい山がいっぱい連なっていてさ。
そこに重たい雲がゆっくりとかぶさっていくんですよ。
雲が登ってきてるっていうのかな?
ゆっくりゆっくりと登ってきては湖を撫でて、その雲はどっかいっちゃったりさ。
軽い雲じゃないからここまで登ってこれない感じでした。きっと上昇気流が足りないんだ。
だから標高2000Mだとこんなに晴れているんだなぁ〜〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

岩の上で風を感じながら座り込んで三人でボンヤリとしていると、おじいさんと若い女性の二人連れが大菩薩嶺のほうから歩いてきました。
おじいさんが「ああ、あんまり早く着いちゃうのもったいないですから、ここで少し休憩しましょうか〜」それに若い女性が「いいですね(* ^ー゚) 」みたいな感じの会話をしていました。
この人たちはどんな二人連れなのかなあ?
それに着いちゃうということは、きっと小屋に泊まる人なんだろうなあ。なんだろなー。
あちらの休憩が終わって去って行った後、しもべたちの妄想はたくましくなりました。
いったいどんな二人連れだったんだ?!お友達?おじいちゃんと孫?それにしては他人行儀な会話だったよね。
へんだね?きっと、教授と教え子だよ!!下衆の勘繰りをしていましたが、後にどんな間柄だか判明することになります。
この方たちが今日宿泊のもう一組で間違いありませんでした。

 さて、しもべたちもいったんお部屋に戻ることにしました。のんびりまったり稜線の風に吹かれてしまったのですが、時間が4時半です。
ごはんは5時半からだから、お部屋にはいって少しのんびりしましょう〜。
お部屋でごろごろしていると、ご飯に呼ばれる声がしました。曰く「今日は気持ちがいいので外で食べましょう〜!」

おおー、おそとででぃなー!ヤッホイ!!

売店の横にある食堂のようなスペースにまずはおかずが運ばれて、みんな席に座ってさ。
食前の一杯はサービスですよ!ってことで、日本酒かワインかを選んでもらえることに。

DSC_1986.jpg


しもべたち3人とおじいさんが日本酒。おねえさんはワイン!
こんな風に連休なのに、お客さんが減ってしまって暇だったのか小屋番のお父さんも、俺も呑みます!なんていって6人で乾杯ッ!

すでにこの雰囲気にのまれていたチャーン氏、選べるお酒に日本酒があり、それがすごくおいしかったのもあって全身から幸せ!というオーラを発散しはじめました。
こんなにたくさん野菜が食べれてうれしい!手作りのお食事おいしいっ!
しもべはちょっと心配してたんですよ。楽しんでくれているかなってさ。でもチャーン氏が嬉しいオーラを出し始めてしもべはほっと安心しました。さあ、全力で楽しもうじゃないか!!!
初めてお会いしたおじいさんと若い女性の二人連れとも会話が弾みます。
彼らは山で知り合った人たちなんだそうです。山で知り合って山で会話して、じゃあどこか山へ行きましょう。
という話は別段珍しくない話。
しもべもS兄さんという山友達がいますが、彼は石老山の山頂でお会いして会話した方ですもんなあ。そこから友達になったんだもの。

この方々のご縁はなかなかなもんだったみたいです。まずお姉さんが山小屋で働いていたそうな。
そこにおじいさんがお客さんとして来て、お話をしていたらしいのです。
そして別の山でばったりと会ったんだそうな。
そこではたぶん、社交辞令の会話として「どこかご一緒したいですねー」なんて話が合ったんだと思います。
でも一回二回じゃ縁が深いとは言えず。だから3回目や4回目があったんですね。
そりで、今日大菩薩を縦走しましょう〜〜って運びになったんだそうです。
やはり彼らも天候が気になっていたそうです。カッパを着て歩くのいやだねー。でもせっかくだからがんばろうかな〜〜なんて気概で来てみたら、こんなに晴れてくれてね。
そしてこんなにおいしい桃をいただけて、ご飯もたくさんで私は幸せですね!と、おじいさんははにかんだように笑いながら言いましたとも。
もうドキドキしますわ、おじいちゃん可愛いよおじいちゃん!!!
ほんとに素敵な方でした。なんというか、肩に蜘蛛がいますよーと声をかけられたら、「いいの!これはわたしが飼っているの!だからいいのよ」とにこやかにおっしゃる方。
山では不用意な殺生をしないんだね。しもべもそうだけどさ、年季の入った素敵な切り替えし。
知らない人との会話が楽しい。すごく楽しい。そうしてお酒もおかわりしちゃったりして、おかわりし放題のカレーも二杯もおかわりしちゃって、ルーをツマミにお酒も進んで幸せだなーと浸っていると。

DSC_1988.jpg

日が暮れてきたんですよ。日没という天然のショーがはじまりました。

DSC_1989.jpg

山肌に暮れかけた日が、時間の経過とともにどんどん沈んでいく様子を飽きることなく眺めていると。
ちょうど食事が終わったみなさんもトコトコと出てきて、フラリフラリといざなわれるように稜線へ。

稜線を挟んで富士山側と奥多摩側で風景が二分していました。
富士山側では富士山を照らすように日が沈んでいくのに対し、奥多摩側はすでに日が当たっていません。
こちら側は日没が大菩薩に阻まれて見えないのでしょう。

DSC_1990.jpg

奥多摩側の風景、低い山々が雲海に包まれていて、原初の日本が生まれたような風景が広がっていました。

DSC_1991.jpg

古事記にありますよねえ。かみさまが鉾でぐるぐる海をかきまぜたら日本列島が生まれたって話。
雲の海から山が生まれ出てきたみたいで、しもべはこっち側の景色を「日本創生」と呼ぶことに。


DSC_1992.jpg

雲の移り変わりが一つとして同じでない、というのはここでしか味わえない稀有な体験だって印象とともにみんなの心に刻まれていくんでしょう。
だから、どんどん気持ちが高ぶって行って、山登りはしたいけど時間がなくて去年一緒に石老山いったっきりのぺっちゃんなんかは、ほんとはヘッデンやランタンを持たずにいくのなんて無謀だったんだけど(しかも足はサンダルのまま)


「ふぉーっ!すっっごおおおおおい!」


と言いながら、どんどん上に登って行ってしまいます。


そりゃあこんな景色が広がってれば
DSC_2008.jpg

しもべも気持ちとしては、上までいきたかったけどさ。
サンダル履きのままだったんだ。あんよが痛いじゃない、けっこうしもべも上まできてたけど、ちょっと我慢して中腹で撮影。


DSC_2009.jpg

夕日が落ちてきたら、日本創生側も素敵な感じになってる!

DSC_2011.jpg

どんどん空が朱に染まっていきます。

DSC_2015.jpg

DSC_2020.jpg

クライマックス。真っ赤に染まった雲、そして日光に照らされて金色になった雲。きれーーーだぞおおお!!

DSC_2024.jpg

小屋の窓にも夕日が映って、見事です。

 ひとしきり日没のショーを楽しんで、部屋に入る前に上に登って行っちゃったぺっちゃんとおじいさんとお姉さんが戻って来るのを待ちます。
暗くなってたので心配してましたが、無事に戻ってこれました。
小屋番のおとーさんに怒られてしまいましたけどね。危ないからちゃんとした靴履いてね!って。

 さて、それでは9時の消灯まで小屋の食堂で酒盛りをします。
ワインが1本2千円で売ってたので、赤を買って3人で酒盛り。
もってきたおやつを出し合って(おやつが完全に酒のツマミになる不思議)三人でお酒を飲んでおりましたが、せっかくだからお二人も。とあとのお二人もお誘いして5人で酒盛り(´∀`*)ウフフ

消灯後、しもべ一服のために少し外にでました。このごろしもべはIcosというタバコに鞍替えしましてね。
充電は必要だけど水蒸気が出て、ニオイがあんまりないという電子タバコです。風が強くても火が消えないんだヨ。なぜなら燃やさないからね。加熱してるだけだからネ。

ランタンを持ってさ。そしたら消灯にきた小屋のお父さんに「すげーの持ってるね!いいな!」と褒められることに。(ΦωΦ)フフフ…、よくわかったな・・・!
これはしみつ兵器なのさ。
ソーラーで充電可能。USBでも充電可能。防水規格7をクリア。ランタンシェードは折りたためるシリコン製。
シェードが水筒にもなるすぐれものさ・・・!そしてふいの雨で濡らしたくない電化製品を、シェードの中に仕舞えるのさ!!!軽く、小さく、そして明るいんだぜ!!!2千円ぐらいで買えてすごくリーズナブルな商品なんだぜっ!!!

そんでもって、外で一服していると耳のおおきな生き物の視線を感じました。
それはキツネでした。
このキツネさん、このごろこのへんに出るようになったんだとか。
たぶんかわいいんで登山者に餌付けされちゃったんでしょうね。そりでうろうろするように。
階段の上からしもべのことを見ていました。
そこにおじいさんも一服と星を見に出てきて、きつねちゃんかわいいねえ(´∀`*)ウフフ
と言っていました。キツネもかわいいけどおじいちゃんも可愛いです、ほんとにありがとうございました。
いろんな山でどこそこでお会いしましたよね!と声をかけられるんですとおっしゃってましたが、強く印象に残る方です。そりゃそうですわなと思いましたヨ。
満月に近い月明かりだったので星はまばらにしか見えませんでしたが、そりでも気分よく涼しい山の上で一服できる喜びをかみしめながら、歯を磨いておトイレいって眠ることにしたしもべでありました。

ああ、今日はよく寝れそう〜〜。15度ととても涼しいし。
気分よく、ほんとうに気分よくお布団に入ってぐっすりと眠ったしもべでありました。


後篇へ続く〜


 というところで、今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 山日記

2016年06月23日

雨の山。大菩薩峠にいってきた

 カミュはどーーーーしても。どうしてもどうしても湿った土に潜りたかったらしいのですよ。
小さな鉢植えを日影を作るという目的のために入れて置いたら、その狭い空間の土を掘った形跡があったんです。
二度ほど。
で、ある日しもべがカミュを探してケージをまた掘り起こしていたら、どこにいっても見つからないのです。
どこさいったべ?どこにいるんだべ?
はたと、まさかなと思ったんです。
だってね、小さいのよこの植物の鉢。
でもさ、なんかフワフワしてんの、土が。
で、思い切ってずぼっと持ち上げてみたわけですよ。

DSC04307.jpg

やっぱりいたよ。しかも激リラックス状態じゃねぇか。このお手手はなんですかカミュ。
でも、根っこを掘り起こされて植物の葉っぱに枯れたところが出てきちゃってね。植え替えしました。

DSC04309.jpg

ふたまわりぐらい大きなとこにね。
湿った土と乾いた土、昼は乾いた土にいて、夜になると湿った土か湿った土の下の空間か、または苔の中にもぐりこんでいたりします。
カミュはそろそろ5度目の脱皮を迎えようとしておりましてね。ウェットゾーンを選べるようにしてやると、調子よく脱ぐみたいです。
あとはぺろちゃんの食べ残しのハニーワームを見せたら、食いついておりました。かなり大きいのにね。
見られてると食べれないのか、シェルターに持って行ってました。たぶんぶんまわしてちぎろうとするんでしょうね・・・。

おお、ハニーワームと言えば。




ぺろちゃんがハニーワームにすら食いつきが悪くなってまいりましてね。
せっかく動けるように冷蔵庫から出したのにもったいないので、ひなにもおすそ分け。Mサイズぐらいならぺろっと食いますわな。
ミー太郎にあげちゃうと中毒になってヤバそうですんで、ミー太郎には絶対にあげませんぜ。


 さて、みなさまこんばんわ。ぺろちょろめろひなミロカミュのしもべポピでございます。
ちょっと静岡の記事、写真と動画のボリュームがヤバイんで編集しきれておりません。いったんおやすみして昨日いってきた大菩薩嶺っていう山の模様を軽くお届けします。
よかったらおつきあいください。


 まず、昨日の予報は曇りと雨・・・。あんまり振らないっていう話でしたが、山間部はどうかなーって思ってました。

DSC_1915.jpg

下りの談合坂SAで撮影した早朝の写真です。
ウホッ、山ヤバくね?

もう高速道路乗っちゃったからいくしかないんだけどさ。まあむりそーだったら下見ドライブでいいやー。という気持ちで行きましたともよ。

 しもべ、テントをとうとう購入する計画が浮上しました。
山岳用テントか、普通にキャンプできるテントか・・・。悩んでいます。

とりあえず今目をつけてるのはコレ。




予算内に収まって、よさげなのがこのぐらいだったという話なのですが。



テント泊ってさ。装備15キロぐらいになっちゃいますよね。
それを背負って自分は山を歩くことができるんかしら?というのが一番大きな不安点なんですよ。そんなに担いだことないもん。1泊2日だってそれなりの量になるよね?
んで、じゃあそこまで負担がないように、でも夏場の高山は気温が低くて過ごしやすいから避暑も兼ねて一泊ぐらいできないかな。と考えました。
標高1000M以上の山間部のキャンプ場を調べまくり、いくつか場所もピックアップしてあるんですが、いかんせん全部遠い。一番近くても清里とかになります。自宅から片道3時間はけっこう遠い。
しもべは土曜日にお仕事があって、終了は午後1時です。4時半に起床してそこから働いた後に3時間運転して、到着はどう考えても4時以降。そしてグダグダに疲れてるんだろ?
うーん遠すぎる。チャーン氏と合流してキャンプいこうぜーって考えると、自宅までお迎えに行く時間とかも考えると遠いのです。
こういう遠いとこのキャンプ場は、朝から動けるときに行きたいもんです。
もっと近くにはないのかな?と考えたときに、じゃあ山の登山口やその近辺にあるキャンプ場探そう。とあいなりました。
で、比較的手ごろな距離だったのがこの大菩薩嶺。うちからだいたい100キロ離れたところにあります。
ナビの試算によりゃあ、1時間半で現地まで着くことができるそうな。しもべは休憩もしたいから、きっと2時間ぐらいはかかるだろうとふんでましたけど、まあそのぐらいでした。

ここは車で標高1600Mまで登ることができる2000M峰であります。
日本100名山にも数えられ、大菩薩峠から大菩薩嶺までの稜線歩きでは見事な富士がみられるそうな。
その登山口には一つ目の山小屋、ロッヂ長兵衛というところがあります。
その近辺にキャンプ場があるというわけです。
で、そこから20分ぐらい歩くと2件目の山小屋、福ちゃん荘ってところがあって、そちらにもキャンプ場があるそうな。
標高が100M上がるごとに0.6度気温は下がります。風やら湿度やらの条件次第で体感温度はもっと下がることになります。
夏は涼しくて、きっと寝心地がいいに違いないのです。
下見っ!下見するぞっ!
ロッヂ長兵衛まで車であがって、駐車場に停めたらそこからキャンプ道具引っ張り出して、キャンプして、起きたら早朝お散歩するみたいに山にいこう!などと思ったのでございます。
下りてきたらふもとにある温泉に入って、かえろーって。しもべの体力的にも、楽なんじゃないかなと思ったのです。
夜はお肉焼いて、お肉をナイフでこそいで食べたい。憧れ・・・( ゚ρ゚ )
お酒も飲めるじゃないかっ!☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ

あとは標高の高いところ、1600Mまで車をもっていったことは今まで一度もないので、そのお試しも兼ねておりました。
ぶっちゃけ天候悪くて登れなくても、登山口までいけてキャンプ場の様子みれたらそれで御の字という気持ちであったのです。


 で、駐車場まで着きました。
静岡で鍛えられたので、かなりぐにゃぐにゃ道路でしたけどがんばれましたぞ。
平日だったしすれ違う車もありませんでしたからね。


DSC_1916.jpg

こんな天候なのに人が来てました。駐車場でバッティングしたご夫婦にお願いして撮影してもらったリアルしもべ近影w
浮かれたザック(35リットル)を担いでちょっと大菩薩峠まで行ってみようかな。っていう気分になりました。日帰りにはでっかいね、35リットルは。
ちょろちゃん人形がいい位置につけられてお気に入りです。
そんなに遠くないらしいし。距離と標高差みてもとてもなだらかそうなのでいけるかなと思いまして。

天候は霧。かなりの濃霧で、車で登ってくる時も上のほうは濃いガスがかかっていて怖かったです。
ここからは歩きなので視界こんぐらいあればへいきじゃろーってことで。

DSC_1917.jpg

途中の景色。福ちゃん荘へ向かう登山道で撮影しました。
なんですかこの雰囲気は。ホラーゲームのサイレントヒルの世界に迷い込んでしまったみたいです。
違う世界のようだよ。
あのゲームだと怖いのは血まみれのセクシーナースとか、△の鉄の帽子かぶって大ナタ振り回してる三角様とかですけども。
ここだと怖いのは熊か・・・?出没注意の張り紙がありました。

てこてこ歩いてきて、福ちゃん荘に着いて、トイレがあったのでトイレ休憩。
まだ雨にはなっておりません。

DSC_1918.jpg

右にいったら大菩薩峠、左にいったら大菩薩嶺。っていう看板です。
今日は大菩薩峠にいくんだぁ!


DSC_1919.jpg

きれーな沢があったり。
登山道は超整備されてました。
想像よりずーっと歩きやすいんだけど、単調なので飽きてしまいます。整備されすぎですじゃ。
飽きるたびにツイッターしたり、ツイキャスという生放送ツールで山道放送試してみたりして暇つぶし。
ここは誰かときたほうがいいなー。飽きちゃう('A`)

つまんないよー(つд⊂)エーン
つまんないよーーーつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
霧が深くてまわりがみえないよー。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ。゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ(  )ノ゚。ヽ(Д´ ゚)ノ゚。。゚

中途に開けてベンチが置いてある場所があったんだけどさ。そこはきっと、富士山ビューポイントに違いないのですよ。
しかし天気は霧。そして時折雨。そういうわけで見えるはずもなく。
雰囲気を楽しむ感じでトコトコ歩いていくと


DSC_1922.jpg

峠ついたー!

このさき雄大な稜線が広がってるみたいだけど、今日はもうここでかえろー。
だってまた来るんだもん!
そんで、体調が悪い気がしててですね。頭がずくずくしてきたんですよ。
まさかまさかの高山病でしょうか?!
このごろちょっとおなかも壊していたし、季節の変わり目で体がついていってないので体調よくなかったのもあってね。耐えられないほどじゃないけど、危ないしかえろー。

あ、ご飯作らなきゃ!

DSC_1924.jpg

というわけで山ごはんタイム。パスタはぶっちぶちにちぎれましたが、ツナのペペロンチーノのスパゲティでございます。水に一時間浸しておいたんだ!加熱1分で火が通る時短レシピですぜ。
んで、パスタの戻し汁を沸騰させて、そこにコーンスープの素を突っ込み

DSC_1925.jpg

こんな感じの昼食。ちょっと時間は早かったけどね。
これからずっと先の山まで縦走するっていうおじ様お二人が、しもべのご飯を見て「このごろの山飯はカップめんじゃないんだねぇ!オシャレだねえ!」などとおっしゃっていましたが、いやオシャレか?!麺ぶっちぶちやぞ!
しもべさんは思ったよ、棒ラーメンがやはり一番だって。

なんにも見えない霧の中、ぼやーっとご飯を食べて、ぼやーっと休憩して、ぼやーっと休んで少し元気になってから山を下りました。
地面はべちゃべちゃだったけど、なだらかなので怖いところも全然なかったし登りやすくて下りやすい、大菩薩峠までの道でありました。

また遊びにこよー!

標高はけっこう高いとこですけど、手軽さや快適さ、整備されてる状況を見ると、高尾山を思い出しました。
トイレも無料だったのですよ。登山者の多さがわかりますわ。
だからこんな天気でも、不安感はそうなかったですね。
癒される山、という感じでした。


 帰りはふもとにあった大菩薩の湯という公営温泉に行って、お風呂に入って汗を流しちょこっとお昼寝して帰ってきたしもべでございました。
一日経過した今日、ちょっと肩が痛いです。ザックのフィッティングがうまくいってなかったのかな。
肩に負担がかかっちゃったみたい。もうちょっと調整してどうにもならなかったら、どうしましょう。
けっこう高い買い物だったんですけど・・・:(;゙゚'ω゚'):


 というところで、今日はこの辺で。
次回は静岡の続きを更新いたします〜〜。
それではみなさま、ごきげんよう( ´∀`)/~~



くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


タグ:大菩薩峠
posted by ポピ at 22:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 山日記

2016年05月05日

ベベの脱皮としもべの高尾近郊ルート感想

DSC_1615.jpg
2日か3日前のベベカミュ。なんかくすんでるなーと思い、脱皮くさいので夜叩き起こして温浴。
カミュは温浴が好きなようだ。
ついでにチャーン氏の手の上にいると、危機感を感じないのか逃げない。
しもべの手に乗るとすごい速度で逃げようとする。/(^o^)\ナンテコッタイ



 昨日、ニホンヤモリーズのケージを掃除してるとき。
かりめろ大脱走。しかしチキンなかりめろは埃が積もったソファーの下から動こうとせず、しもべにつつかれて出てきた次第。
なんというか、脱走する時は本気のヤモダッシュなのに、捕獲するときは逃げ足が鈍っているのですよ。
きっとおんもの怖さで脱走5分で心細くなっているに違いない。ういやつめ!
などと思う、ぺろちょろめろひなミロカミュのしもべポピでございます。こんばんわ。ご無沙汰しております。

 このごろは主にかりめろばっかりなんですが、逃げられた時に家具の下とか見るじゃないですか。
そんときに「あー、積もってるなー。そういやこのごろ動かしてなかったなー。掃除するかー」となるのですよ。ヤモが脱走したときじゃないと診ないっていうのはすごく問題があるとおもうけど、めんどくせーから掃除あんまり見えないとこしないんですよねぇ。
めろの脱走はよかったのか悪かったのかw

 さて、本日高尾のあたりを一人でプラプラほっつき歩いてきたんです。目的は高尾山の権現茶屋で、天狗ラーメン食べること。だけど朝早いのでお店開いてなくてってなると悲しいので、遠回りしていくことにしたんですよ。

駐車場に戻ってきたときに、あーーーつかれたーーーなーーーーと思って万歩計を見てみたら13キロぐらい歩いちゃってました。
さくっといけるはずだったんですが、いかんせんゴールデンウィーク。季節も気候もいい日よりだったので、高尾山は激混みでしたな。
しもべは今回、日陰沢というところにある林道の入口に車を停めましてね。
7時半についてるのに、満車になりそうな感じでしたよ。連休っておそろしいわー。
日影沢から城山へと至るルートの一つに、道標のないバリエーションルートがあるようだったのでそこを使って城山に行こうと思ったわけです。
7時半とかけっこう早い時間なのに、日影沢林道のルートはかなりの人が歩いていきましたのでね。
バリエーションルートっつっても、しもべが知ってるバリルートは道がないとこばっかだったから、それに比べれば道しるべがないだけの普通の登山道じゃねぇか。と思いました。なんて歩きやすいのでしょう。

DSC_1619.jpg


あ、道しるべみたいなもんはあった。

DSC_1621.jpg

木にかいてあるけど。
ここはどうやら城山東尾根コース、とかいう名前があるっぽかった。あるっぽいけど公式ではないのかな?


 んで、今日はこのごろ高尾界隈かなりほっつき歩いてるのもあって、いくつかしもべが通ってきたルートの感想っぽいもんを述べていきたいと思います。
山のぼってみたいなー、でもどこいっていいのかわかんないなーなんて方はご参考になすってくだされ。

あ、山でのしもべの戦闘力は、スチール聖闘士ぐらいです(わかんねーよ)
かなりひ弱です。南とか北のアルプスあたりに4泊5日テント泊縦走とかできちゃって、お風呂とか一週間入らなくても心が乱れず、山から下りてくると10キロ体重が落ちてるヨ。ナルゲンの広口には柿の種がいっぱいだし、歩きながら砕いたポテチを胃に流し込み、疲れたときには練乳をチューブからちゅうちゅうする、というような方はゴールド聖闘士ぐらいの戦闘力だと思います。
海外の高峰とか行く方はもうポセイドンとかアテナっていっていいとおもうの。しもべはそう思うの。
つまりしもべはごくごく一般的なオバちゃんハイカーです。

まあ、今日撮影してきたお写真とともに興味のある方はなんとなくお読みくだされ。


<独断と偏見に満ち溢れた高尾周辺ルートの感想>

@高尾山 エコーリフトから一号路、山頂
 初めて一人で登ったコースがコレ。
とにかく初心者ならコレ。楽だし、山嫌にならないヨ。トラウマになるぐらいなら楽しちゃえYO。
で、茶屋で団子とか食べて、薬王院お参りしてご朱印もらってさ。高尾のご朱印帳は何個もかわいいのが売ってるんで、ご朱印デビューするなら高尾からはじめるといいよ。
あ、天狗ラーメンも食べるといいよ。そしてエコーリフトで降りて下のお店でお蕎麦とか食べたらいいんじゃ。
観光だけど面白いよ!

服装はなんでもおっけい。舗装されているし整備も行き届いてる。階段を登って降りれるかっこならなんでも大丈夫。
でも汗冷えして風邪を引いたのは、内緒だよ!


DSC_1622.jpg
城山東尾根ルート上のちょっとだけ開けた景色のところ。
森林浴は気持ちがいいよー



A高尾山 6号路
 次に登ったのはココ。沢沿いを進んでいくと琵琶滝っていうきれーな滝があって、滝の修行の場所になってるみたい。とてもなだらかで歩きやすいけど、山頂付近が階段地獄だ!最後だけがんばれ。
一番癒されるのはココ。やっぱり沢の音とか水とかっていいよね。
すべりやすいので運動靴or登山靴でいくことを推奨。
乗り物使うルートとは違って、下から上まで自力でいくのでそれなりの準備を。
あと狭いので混雑する時期によっては登りオンリーになってたりするのでよく調べましょう。


B6号路、琵琶滝後方から1号路へ
 琵琶滝の後ろ側に抜ける道がけっこう面白い。
岩がごつごつしてガレ場があるので、ちゃんと地面をグリップできる登山靴などで行くことを推奨。
ただ、行ってみた感じそこまで大変じゃないかな。雨の後数日間は岩が濡れていたりするだろうから、そういうときはつるっとすべって危ないかもしれません。
登山道は広いけど傾斜はきつめ。ただし短いので30分ぐらいで1号路との合流に着いちゃう。


DSC_1629.jpg
城山東尾根で咲いていた、じゅうにひとえ、というお花。
立派なカメラを携えたおじさんが花の名前を教えてくれて、ついでに「ブーケになってるね、かわいいね」
と微笑んでおられた。
おっちゃんかわいいよおっちゃん(*´д`*)ハァハァ



C4号路からいろはの森
 4号路おもしろいなーと思いました。橋があったりするんだよね。
登山道は狭い。狭いので混雑する時期は行列というか渋滞が起きる。
その分自分のペースでは進めないのでご注意を。
あとは雪降ったりするとここがヤバイ登山道と化すみたい。天候次第なので、地面の状況などをよく考えて装備は選んだほうがいいと思う。
イロハの森は傾斜がきつく、くだりに使うのも登りに使うのもかなり難儀すると思う。
ここはグリップの効く登山靴が安全。登りもくだりも滑る場所がある。
傾斜のきつさゆえか、安全面に配慮したかとにかく階段が多い印象。
それをつづら折りに進んでいく感じ。見下ろすとすぐ次に行く道が見えているけど、高低差がスゲェー。
いろはの森ルートは日影沢へ抜ける林道につながっていて、バス停の日影沢からはJR高尾駅へのバスが出ている。
お休みの日は臨時便増発してるから比較的使いやすいかも。


DSC_1635.jpg
やせいの にほんとかげ が あらわれた

薬王院の裏手で見かけた子。
うーん、頭にきずみたいなのがついててかっこいいなあ。
きみ、脱皮かい?それとも怪我しちゃって、るろうに剣心みたいな十字傷がついちゃったのかい?
それにしても、でっかいなあ。ベベカミュもこんなに大きくなるのかなあ。
楽しみだなあ〜〜


D小仏バス停から小仏峠→城山
 距離短くてそんなにきつくない、いいハイキングルート。時間がないときにおすすめ。
森林浴がきもちいい〜〜。飲める水場があったりする。
小仏峠は相模湖からもあがってこれる合流の場所で、たぬきの置物が置いてあります。有名だよね。
そこまで上がるとあと一息、城山の山頂は目前だー。
城山山頂ではぜひともなめこ汁(250円)をご賞味アレ。おいちー。
山頂は広くて宴会してる人とかいる。しもべもチャーン氏と友達と三人でささやかに宴会をしました。
実は小仏城山が一番好き。
山頂よるのめんどくせー、と思っても、なぜか足が向く場所。
ピストンでも高尾や景信山へ抜けてもどっちでも使える便利な場所
割とすべるところとぬかるんだところがあるので、スニーカーよりは軽登山靴推奨。


DSC_1631.jpg
城山のお茶屋さんでは、アイスとか売ってる。
かき氷食べると驚きのサイズで出てくる。
ドリップしたコーヒーを冷やして、アイスでも提供してくれる。
なかなかうれしいお心遣い。
今日のおやつはアイスコーヒーとピノにしてみたんだけど、寒くなったので持参してたフリーズドライの雑炊を追加で食べた。食べ過ぎか?!いやいや大丈夫、すぐ消費するから!




E小仏バス停から景信山→城山
景信山と城山の登山口、近いのでどっちでも選べます。
今日は一山、ふた山したいなーって思ったら、景信山から登って城山にいけばいいのさ。
余裕があったら高尾へ行けばいいのさ。
景信山の登山道は、急傾斜だなーというところとなだらかーなところがバランスよく配合されていて、疲れるけど飽きなかった。あと尾根歩きが長いので、尾根歩き好きな人にもおすすめ。
景信山から城山へも尾根歩き。歩きやすかった印象。
ここは急傾斜があるので登山靴を推奨。登りはいいかもしれないけど、くだりが怖そうだからね。


F日影沢から城山東尾根のバリエーションルート

最初がきつくてあとが楽なコース。
最初の1時間ぐらい急登が多かった。標高500メートル越えぐらいでやっとこ少しなだらかになってくる。
アップダウンの少ない高尾界隈の登山道じゃあ、珍しいのかな。アップとダウンがある。
登山道は狭い、けどとても歩きやすい。ちゃんとした道がある。
一期一会のおじさんのお話じゃあ、冬場は落ち葉で道が埋もれることがあって、不明瞭になるという噂。
不明瞭でも迷わない気がするけども、地図はきちっと見て歩こうと思った。
距離が長いうえに人が少ない。動物のウンコが落ちている。大きさ的に熊かもしれなかった。
立ち入る人が少ないためか、希少な植物がホイホイ咲いていたりするルート。

DSC_1624.jpg
蘭マニア垂涎と、立派なカメラを携えてお花を探していたかわいいおっちゃんが言っていた。
エビネという蘭。根っこがエビみたいだから海老根っていうらしい。
場所や座標を晒さないでください、SNSやブログに位置が特定できる状態で載せないでお願い。
見つかると、とってっちゃうんだよ、海老根はどろぼうされるんだ。
と嘆き悲しむおっちゃんかわいいよおっちゃん(*´д`*)ハァハァ




 こんなところですかのう〜〜。
しもべの覚書も兼ねております。稲荷山コースとかいったことないから、今度はそっちにいってみようかなあ。
高尾は低山ですが、ルートがたくさんありまして、歩きごたえのあるところもたんとあります。
楽しみ尽くそう高尾山。と思ってまだまだ歩こうと思います。


DSC_1642.jpg

帰ってきたらカミュの脱皮も始まっておりました。
思うんだけどね、ニホントカゲ、おなかの鱗だけみると、お魚に見えるんだヨネ。
あらまあおいちそうなお魚のお腹、とベベをひっくり返して思いましたよさ。
べべの総排泄腔の上にある、鱗を見たんです。
レオパやニホンヤモリにもある、あのへのじの鱗。
あれがカミュにもありましてね。もしかしたら、カミュは雄かもしれませんよ。


 というところで、今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 21:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 山日記

2016年04月13日

【山日記】妙義山中間道から石門へ

P4120090.jpg
また登るのかよ!!!
もういきたくないよー(つд⊂)エーン

背中のちょろちゃん人形はおうちに帰りたいと泣いている



 群馬県安中市に屹立する、異様な山容を持つ山、妙義山。
赤城・榛名・妙義の三山は上毛三山といわれている。そのひとつ。
火山活動で隆起した岩山で、その山頂を縦走するコースは日本でも最高難度と言われる難関コースである。
足場30センチほどの激やせの尾根、60Mの垂直の鎖を腕の力だけで下る、または登る。登攀技術がないと登るな、鎖を絶対に離すな!そんな注意書きがモリモリで、落ちたらまず助からない。
消防のヘリがバラバラと山のうえを旋回している、そんな風景がみられるところ。それが妙義山。
最高峰は相馬岳の1103M。山は標高ではない、それを体現するのがこの山だよ。大山より低いじゃーん。
低山じゃーん、となめてかかっても登れないのでご注意ください。

その、山の中腹を縫うように歩くことができる「中間道」というコースへしもべ、山友達のS兄さんと一緒にいってきました。
本日は、写真が山のようにあります。
ハチュ成分はございませんのであしからずご了承くださいませ。

というわけでこんにちわ、ぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。ご無沙汰しております。

 さて、しもべは山でやりたいことがございました。
今日の目的
・エンジョイ鎖場
・汗かきたい。ストレスは汗と一緒に流すのさ。
・焼きバナナおやつに食べたい
・グンマー大好き!!!!


最後のほうは愛を叫ぶだけだった件。まあいいや。そういうわけでれっつごー!
6時半に兄さんがしもべを拾いにきてくれたので、車に乗せてもらってしゅっぱーーつ。
朝のスッカスカの道路なのでけっこう早く到着。道の駅みょうぎには8時半ごろ到着。
道の駅で兄さんは山菜を物色。ものしりな観光客のおばさまに、天然もののタラの芽と養殖もののタラの芽の違いを教えていただく。
ぜったいに天然がいいよと言われる。しもべは天ぷらをおうちでしないので買わなかったけど(チャーン氏があまり山菜が好きでない)兄さんは購入しておられた。

歩く準備を整えて出発!妙義神社から中間道へ入ります。

P4120026.jpg

さくらの花がきれいだね!

P4120035.jpg

ここは中間道へ入って少し歩くと、第一見晴らし。という箇所があります。
岩の先っぽまで歩いていけます。ここから見えた妙義山の反対側。あっちのほうに向けて歩いていくんだけどさ。
こんな感じの尾根がずらずらと続くのが山頂コース。
ごらんよ、あのギザギザ。あそこが縦走路なんだってYO。
あそこの足場が30センチ・・・100メートル単位でばっつり切れ落ちてる・・・とか、ちんじゃう。
で、ぎざぎざのところ下ったりするとこ、鎖がかかってて、よっこらえっちらやるらしいんだけど、岩がつるつるであしかけるとこがないから、腕の力だけなんだって書いてあった。難所の名前が鷹返し。
または、ザイルで安全確保してえっちらおっちら。そりでもあぶにゃあよ。怖いよ。

P4120036.jpg
しもべ、見晴らしのところでツイート中。

そこから登山道へ戻ってちょっとすすんだら

P4120045.jpg

大黒の滝、という小さな滝があったよ。ちょろちょろお水が流れてた。
狭かった登山道に少し開けたところがあるから、おやつを食べることに。朝早かったしおなか減ったし。
お、ここでバナナ焼いちゃうか!!

P4120052.jpg

やっきばななー。あんまり甘すぎるの好きじゃないから、バターで焼くだけのバナナ。
とろとろになーれ。ほんとにすぐにできます。
バターを熱して、切ったバナナ焼くだけの簡単おやつ(´∀`*)ウフフ

P4120054.jpg

溶けてくるんだよバナナが。そりでね、そとがわとろとろ、今日は焼くからとおもって青いバナナ選んできたんだよ。
だから中は少し酸味が残ってるの。ああ、うめぇなあ!!!!

バナナ焼いて一息。小さいかっぱえびせんもボリボリかじって再び出発!

P4120056.jpg

登山道は岩がゴロゴロ。沢が小さく流れてるねー。

P4120058.jpg

足場が悪いところはこうして補強されたりしてよく整備されてます。初心者ルートな感じです。
でも落石で補強が破壊されたりもしております。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


P4120059.jpg

第二見晴らしへ到着。ここは鎖場。
しもべふとましくもヨチヨチと登ります。

P4120060.jpg

見晴らしを登ると金銅山が見えております。あっち側にいきたいんだけどなかなか遠いぞ。


P4120065.jpg

鎖場を上から撮影。うぇーい、こんなの序の口なんだろーな。

P4120076.jpg

進んでいくとこんな岩庇がでてきました。
ここは足場の補強はなかったんだけど、手すりがつけてありました。親切だー


P4120077.jpg

ほきょう された あしば があらわれた

P4120079.jpg

いく
|>いかない

背中のちょろちゃん人形はおうちへ帰りたいと泣いている。

 仕方がないので行くことにしたしもべであります。
というか、足場なんですよ。工事の足場みたいなやつね。軽くてぺこぺこしてるやつ。
あれがみっつぐらい並べておいてあるんだけど、ぺこぺこして怖かったです。この先こんな場所がけっこうありました。

P4120080.jpg

またせりだした岩〜〜。すごいところだよなーここ。

P4120081.jpg

落ちてこないとおもうけど、こんなのが地震とかでごろっときたらと考えるとないタマがヒュンってします。

P4120088.jpg

これはどこから撮影したのかわかりませんが、石門群が見えております。
あちら側はすごい風景が広がってるんだろうなあ。

あ、今日のお写真は前編S兄さんの撮影したお写真でお届けしております。


P4120090.jpg

そして冒頭の写真ですよ。
この先、痩せた岩の尾根に鉄製の階段がかけてありましてね。
それを尾根が終わるまでずーーーと登っていくのです。
それのはじまりのようなのです。
この階段は細い鉄の足場があるだけのとても怖い代物なんですよ。
土が入り込んでいればちゃんとした階段になるけど、土がないと細い鉄の足場だけの超怖い階段になっちゃうのです。手すりもあるし丈夫だから大丈夫なんだけど、尾根に張られただけあって、両側すっぽんと切れ落ちてます。
このへんはきつかったのでここしか写真がありません。てか写真とったらあぶなかったです。

P4120092.jpg

上からみた傾斜はこんな感じ。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ここははじまりだから撮影できたのだと思われます。しもべは登るのでいっぱいいっぱい。
土なかったら、はしっこの鉄だけなの。そしてその鉄しかないゾーンが延々と続くのですよ。
みえてるよみえてるよ、地面ていうか切れ落ちた両側の谷底が見えてるよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

P4120095.jpg

頭がぶつかりそうなオーバーハングした岩。
いやだなあこのペコペコの足場・・・いやだなあー。

P4120101.jpg

やっとこ、石門群が見えてきた感じ。ここまでだいぶ時間がかかりました。
あ、お昼の写真を撮るのを忘れましたが、この日は岳食という山岳用食品の味噌煮込みうどんでした。


P4120105.jpg

とうとう見えたーッ!第四石門!!
ていうか、足痛いよー。゚(゚´Д`゚)゚。
兄さんもひざ痛くなってて、しもべもひざちょっと痛くなってて。
この先石門のところ下り一辺倒になるので、だいぶ不安です。

P4120106.jpg

これが天狗のひょうてい。
ひょうてい岩っていうんだっけな?
ここまでいけるんだってさ。でも鎖もないっていうのです。
しもべは疲労してて行く気にならなかった(;゚Д゚)
なんていうかな・・・先にいっとくべきだったんじゃないかな・・・こっち側からも登れたので、こっち側からきたほうがよかった気がするよ。失敗したよ。
中間道は全体的に歩きやすいように整備されているけれど、アップダウンがあってしもべの体力じゃ消耗が激しくなっちゃうんだなあ。
たった6キロなのになあ。
しっぱいしたなあ。


P4120110.jpg

下る途中から。他の石門なのだろうけど、めぐる力が残らなかったのでまた次にしましょうってことに。
実はけっこうビクビクしてたので、しもべは掛け捨ての一日の保険を自分にかけていたのですよ。
500円で買える安心ということでね。石が落ちてくるかもしれないし、ハチにさされるかもしれないし、おっこちてしまうかもしれないし、何があってもおかしくないのです。
自分だけが大丈夫だとは思えなかったのです。

基本的に臆病だから、朝はぺろちゃんとミー太郎に「ごはんを帰ってからくれなきゃ嫌なんだからねっ!ちゃんと五体満足で帰ってきてよねッ(しもべアテレコ)」と言わせてきたのです。
それでがんばっていたから、安全を優先したかったのでありました。

P4120115.jpg

石門を巡らずに階段状の道を下って行った先に、おば様たちががやがや見てたお花がこちら。
かたくりのお花なんだって。
教えてくださったおばさまはこれが見たくてここに来た、とやっぱりしもべたちと同じルートをたどってきたみたい。
そのあとから来た別のおばさまは、このお花、かわいいけど葉っぱがかわいくないのよねー!
って言ってました。言われてみれば・・・なんかグロイ葉っぱだなや。

石門付近では、山頂コースを縦走してきた上級者の方々にちょっとお話きけたり。
それがまたキュートなおねえさんで、「今日はお天気もよくて、風もなかったから。気持ちよかったです」
素敵だなー。かっこいいなー!鷹返しを降りたそうです。

山頂を見上げたしもべはぶるっとしましたのですよ。あ・・・あそこを?!降りたのかい?!ってね。

そんな皆様にヨチヨチついて、「かにのこてしらべ」っていう小さな鎖をヨチヨチとしもべも降りて、妙義山の登山は終了したのでございました。

P4120118.jpg

車道へ降りてタクシーを待っていた時に撮影した金洞山です。さすがに10キロ歩く気力はなかったよ。
これから神奈川へ戻るんだからさ!

しかしほんとに圧巻の山容。なんて山でしょうー!
また行きたい、今度は石門から中間道へ!

そして無事自宅へ戻り、ぺろちゃんとミー太郎には応援のお礼(!?)にちゃんとご飯をあげたのでございました。



 というところで、今日はこの辺で。
それではみなさまごきげんよう( ´∀`)/~~



今日はまったく爬虫類成分のない日記でございましたが、よかったらクリックしていってくださいませ。

にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


タグ:妙義山
posted by ポピ at 13:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 山日記

2016年03月02日

置いてけぼりの登山道<丹沢・大山>


DSC03873.jpg

ぺろお嬢様はウンコをなさいました。
ウンコが写ってるのでちょっと自重してかくしております。

DSC03874.jpg

ウンコがあるので、回し車に登るかどうか迷っている様子で固まっておりました。
しもべがウンコをとってあげちゃうとね、逃げてっちゃうからこのまま撮影しました。




 富士山に登りたいねぇ〜〜。40歳までにはさー。と、友人がこのあいだ言ったんですよ。
我々30代も後半のアラフォーなお年なので、そうさのう〜〜いくかのう〜〜などと言ってたんです。
まあ計画だけはしてみよう、計画倒れにならないようにちょっとは練習もしないとなあ。
今年の夏は標高のある涼しい山に行きたいしなー!という野望をもっているぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。
こんばんわ。

 しもべはここ一年ほど、軽登山なんぞをしたりして多少は山道歩いてきたのですが、友人はだいぶ長らく山登りなんてしてないみたいなので、山登りしにいこうぜ!と誘ってみたわけです。
一度登りゃー自分の状況は把握できるじゃろーって思ったので。
足りないものとか、登るって一口にいってもどんなことなのかとかさ。

で、高尾は丘!と友が言うので、じゃあ丘よりは山の大山いくか!となりました。
ただ、残念なことにしもべは駐車場ついてトイレに入ったらこの日の体調がこの後悪くなっていく。ということがわかりましてな・・・。
どうりで頭もなんだか痛いと思ったわい。イライラもしてたしなあ。
じゃあ下社まではケーブルだ!となって、ケーブルカーで下社まで。そこからは登山道を歩いて山頂まで。
とやってきました。

 ぶっちゃけ、下から上まで全部歩くと標高差は900Mあることになりまして、900Mは日常生活に支障が出る運動量なので嫌だったのですよ。
誰だ、高尾山に登れるようになったら大山がいいんじゃないの?あそこ初心者向けだよ!ハイキングハイキング♪
とか言った人は。みんな言うけどほんとにハイキングか?!
まあケーブル使うと500Mちょいになるので、ハイキングのちょっときついやつ。ぐらいで済むからそっちは初心者向けかな?と思いますけども。

DSC_1261.jpg
登山道こんなですけどね。
平均斜度がちょっときつめだけど、よく整備されております。
浮石とぬかるみに気を付ければ怪我などはめったにしないと思いますよさ。

DSC_1263.jpg

きつめの斜度だけど菊花山の登山道のほうがヤバかったなぁ。
狭いし急だし足置く場所が解らなかった分だけ。
というのがしもべの感想でしたよさ。

 しもべは歩くのがとても遅いんですよ。コースタイムの1.5倍みておくとだいたいその通りになる感じです。やすみやすみ行くので軽快な山歩きとは言い難いです。

同行した友人のかねぴはしもべの20年来の友です。旅行に一緒にいったとしても、行きたい場所がお互いあわなきゃそれぞれ行きたい場所に行く、一緒に思い出を共有?なにそれおいしいの?
という超スタンドアローンな友情を築いております。
これにちえぽんという友人が混ざっても、同じようなことになります。
その旅行の模様を聞いたチャーン氏は「それほんとに一緒に行く意味あるの?」と首をかしげる不思議な友人たちです。
やりやすいのでしもべはこれを気に入っております。

歩くのが遅いしもべに、果たしてかねぴは歩幅を合わせてくれるんだろうか。
そんなことを考えていまして、予測通りというかやっぱりというか、合わせてくれませんでした(;゚Д゚)
おいてけぼりにされまして、中途からしもべは

「一緒に来た人なんていなかったんや・・・(´-ω-`)」



 もういつも通り一人で登ることにしましてね・・・ああ、今日は空気が冷たいなぁ〜〜。山の上は氷点下だものねぇ〜〜(´∀`*)ウフフ
眺望がないからつまらないなあ〜〜。一人ぼっちだもんなあ〜〜。
何人もしもべを追い抜いていくぞ〜〜。でもだいじょうぶさ。歩いていればいつかてっぺんにつくんだもの〜〜。

DSC03876.jpg

わあ〜〜富士山だぁ〜〜〜!
キレイだなあ〜〜きれいだなぁ〜〜〜
一緒に来た人なんてやっぱりいなかったんや〜〜。20丁目付近まできたのにかねぴは影も形もないやー。
きっともうてっぺんに着いていて、一人で弁当でも食べてしもべが着いた頃には「遅かったねー!余裕じゃん!このぶんなら富士山もいけるいける!」とか爪楊枝しーしーしながら言うに違いないんだ。
しもべは歩ける気がしてないよ富士山なんて!!!これの3倍じゃん(つд⊂)




 さみしいよ(´;ω;`)ブワッ




 キレイに晴れ渡った空とは裏腹に、どんどんネガティブになっていくしもべの心。
いじけまくって引き返そうかと思ったけれど、なんとなく登り続けてしまったのでせっかくだからてっぺんまでがんばることに。
ちゅうとでかねぴにラインを送るも、送り先のアカウントがタブレットだったみたいで通じず。
アカウントが2個あることを知らずますますいじけていると、とうとう25丁目のヤビツルートからの合流までたどり着き。
あそこ気持ちのよさそうな尾根道だなー。ヤビツ峠、運転怖いけどがんばってみようかなあ。と思いました。

テコテコさらに登っていくと、とうとう山頂の鳥居が見え始めましてね。
そこで不意にしもべのケータイが鳴ったのでとると、かねぴからでした。

「ピポはいまどこにいるー?」

「鳥居がみえるー」

みたいなやり取りのあと、無事山頂にて合流。

DSC_1271.jpg

どうやらしもべより20分ぐらい前に到着していたようです。
そして思った通り弁当は先に食べてしまったようです。
まあいいんだ、しもべも今日は16丁目の追分ってところにあったベンチで、西尾のアルファー米にお湯を注いで、ここまでもってきたからすぐに食べれるし!!
さめちゃうとつまらないのでちゃんと保温バッグの中でお米を戻してあったので、ホカホカアツアツのドライカレーご飯が食べれましたとも!
それにフリーズドライのお味噌汁!
かねぴも残っていたお味噌汁を作っていました。

「あー!山の上で味噌汁、最高ッ!!!!おいしーーーー!」

いいリアクションが聞けて、しもべのネガティブな気持ちは収まっていきました。

食後のコーヒーを飲みながらおやつタイムも一緒にして、そこでぽつぽつ話をしたところによると
かねぴてきには

「富士山、これの3倍とか登れる気がしないよ〜〜」

が総評だった模様。
まあ山開きまで時間はあるので、しもべとたまに山に行って、トレーニングして決めたらいいんじゃね?ってところで落ち着きましたけども。しもべも全然登れる気がしておりませんわい。
往復15キロ、標高差1400Mって未知の領域だもん。泊まっていったとしたってさ。


DSC03882.jpg

DSC03878.jpg

ちなみにかねぴは、途中まで待っていたのだそうな。
で、しもべの極彩色のウェアが視界に入ったら「おいついたなー」と思って出発していたのだそうな。
それ永遠にしもべのほうからはかねぴが見えなくね?
そして中途からはほんとうに、待っていても全然しもべが追い付いてこなくなったのだそうな。
だから先に来てしまったとのことでした。大山は迷うような山じゃないのでこれでもへーきだったけど、迷いそうな山はこれじゃいかんなと思いました。
つっても、迷う山行く予定ありませんけどね(;゚Д゚)
次行くなら大倉尾根だしさ・・・いやまて、先に表尾根かな・・・いやいやその前に、大山を下から上まで全部登る・・・かな?



DSC_1253.jpg

ちょろ「ふじさん」


DSC_1259.jpg

「登れるといいね?」


 というところで、今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~




くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


タグ:大山 丹沢
posted by ポピ at 14:28| Comment(5) | TrackBack(0) | 山日記

2016年02月19日

落ち葉とぬかるみの下山道<菊花山 後篇>

DSC_1237.jpg


gezan.jpg


DSC_1240.jpg


おけつとちょろちゃん人形が泥だらけになりながら、無事下山(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

いやー、怖かったです。やべーなオイって思いましたもん。
だってここ最近誰も歩いてなさそうじゃない?
踏み跡がない。いやまて踏み跡あったらこんなに落ち葉積もってねー。
ちぎれたロープを一回見ただけ。ほんとにしばらく誰も来てない気がする。
今まで歩いてきた登山道には、落ち葉なんぞなかった。雪があってもちゃんと土が露出してる場所があった。
でもここはどうだ。見渡す限りの落ち葉じゃねーか。
しかも落ち葉が深すぎて、ストックが刺さってくれません、ほんとうにどうもありがとうございます。
やわらかくてお豆腐のような腐葉土の地面がところどころにゲリラ的にあったりしてですね。
木々の根っこもまた、信頼していいものかわからない。
しもべの体重がかかったら引っこ抜けそうな木もあったりしてさ。倒木も多かった。ついでに雷で焼けた木もあった。
どこに足を置いていいのか全然わからなくて、滑ったらもうあきらめて⊂(_ _⊂⌒⊃ ドテッ ってなるほうが安全ではないか。と思ったのですよ。
おけつでずっさーと滑って、ストックなんかは当然止まるように地面に刺してるけどとまらねー。というのを何度か繰り返してやっとまともに歩ける傾斜と地面になったなと思ったら、倒木が登山道を塞いでいたので、低い松の木の間を這うように進まなくちゃいけなかったりしてですね。
最終的に、冒険になってしまいました。楽しかったんだけど、楽しかったんだけどヒヤッとかいうレベルじゃなかったです。
一人ぼっち、ってのが心細さを加速させてくれましたぜ。
でも、誰かと一緒にいくと、軟弱になっちまう気がするので、一人でがんばるって時も必要なのだよなあと思いました。

まあ、たいして怖い体験じゃないのですが、状況が把握できないところをなんとかして来た、という経験はいい糧になったんじゃないかなと思いました。


DSC_1243.jpg

下山して車が通らない車道をてくてく歩きながら、おむすびを食べました。
どこかで食べてもよかったんだけどね。
そんで、大月駅の近辺で名物のおつけ団子、というお味噌汁を食べて帰ろうと思ってお店に入ったら、なんとまさかの売り切れ(  Д ) ゚ ゚
半べそでコーヒー飲んで帰路についたのでございました。


 というところで、今日はこの辺で。
めろひなの報告は次の記事にでも。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 15:57| Comment(5) | TrackBack(0) | 山日記

2016年02月18日

大爆睡のめろと二月の菊花山<前編>

DSC_1209.jpg

かりめろが、爆睡しとります(小声


DSC_1210.jpg

起きません!
なんかすこーーーーしずつ、ずり落ちてきてます

DSC_1211.jpg

横からみると、何が起きてるんだという体勢になっています。
八ツ墓村ではありませんぞ

DSC_1212.jpg

かなり落ちてきました。
しもべがふたを開けてから5分。
まーーーったく気が付きません!

DSC_1213.jpg

お、ようやく起きたようです。
きっと蓋があいてて寒かったに違いありません!




 さて、山日記にいくまえに、トラブルが再びなので軽く報告しておきますと。
わが家のニホンヤモリ、三頭とも脱皮不全を起こしております。昨日ひなが脱皮をしていたのですが、ひなもまた指先に皮をお残ししましてな。
まあ、ちょろちゃんは脱皮不全予備軍みたいなもんか。いまんところとれてるので大丈夫かなって感じです。
しかしめろとひなの二頭。特にひながヤバイです。抱卵中です。
大ぴーんちだぞオイ。

で、今かりめろを見たら皮が浮いてきてのですよ。間もなく次の脱皮がはじまるようです。
初めてみましたぞ、ニホンヤモリの皮が浮いてきてる姿を見るの!
次はうまくいってほしいと思います。
ひなは脱皮をしましたが、産卵はまだのようです。
脱皮の直前まで餌を食べていまして、脱皮後からは餌を食べなくなりました。間もなく産むと思われますが、ゆゆしき事態だったのでめろと同じ小さなケースに移動してもらいました。
こんなかで産んでくれひなよ!!!ついでに残った皮も湿度高めのケースで歩いているうちにとれるといいな。
壁チョロは余裕でしてるんですけどね。
産卵したあとにそのまま同じ状況でいられるのか?!と超不安ですわ。

ほんでもって、超ショックなことがあったんですわい。
ワタクシ、今月のローチはMを1カップ(100ぐらい入ってる)に、Sを1カップ買ってきてたんですよ。
Mを食べてる間にSが育ってきてーみたいな皮算用をしてたのにさ。
今日ね、「ローチどもー、今日はごちそうバナナをやろうー!」
とケースを開けたらシーンと静まり返ってたんですよ。Sを入れたケースが。
で、よく見たら全員お亡くなりになっていました(  Д ) ゚ ゚
何が起きたとー。どうしてこうなったとー?!一昨日は動いてたんですけど・・・。


 さて、保温し、水も餌もあった小さなローチ大量死と因果関係はあるのかないのか。
しもべがピンチになったお話をこれからつらつらーと書いていこうと思います。
長くなりすぎるので、二回に分けますが。

 しもべ、火曜日がお休みです。
そんで、今週は予定があったのに、前日にキャンセルになってしまったので予定がなくなってしまいました。
いらーっとして山に行こうと思ったのです。調べていたら大月の岩殿山の向かい側にある菊花山というところが、手ごろでちょっとおもしろそうなところだなと思い、いそいそと準備していくことにしたのでございます。

気温は氷点下3度ぐらいという予報。
昼ごろには7度程度まで上昇の見込み。
今回しもべは試したい装備があってね。
雪の石老山にいったときに、手袋がびちゃびちゃになったからってんで、買っておいたのさあ。

DSC03825.jpg

コレ、ミズノのベルグテックEXというゴアテックスの近似素材でできた手袋。
これに同じくミズノのブレスサーモっつう素材でできたインナー手袋をつけて、氷点下で寒くないかなーってのを。
あと、インナーにいいとされるメリノウールのセーターが某UNI黒さんで500円でたたき売りされていたので購入しておりました。
それも着ていってですね。ミッドレイヤーにフリースの上着、ハードシェルにゴアカッパみたいな感じの服装で出かけることにしたわけです。

 しもべは一人で山をほっつき歩くからには、こうなっては絶対にいけない。
といういくつかのルールを自分で決めております。
それは

・怪我しない
・風邪ひかない
・翌日に疲労を引きずらない

つまりまあ、ムリしないってことなんですけどね。
おうちに帰った後、着たものを洗濯したり簡単でもいいからご飯を作ったりできる余力を残して帰宅する。というのがしもべが自分に課すルールなんですよ。
そこまでできてやっと、チャーン氏が穏やかにしもべを送り出せるのですよ。
ちゃんと実現するにはちと体力的にこころもとないので、ピークハントにこだわらず。
満足したその場所が山頂。山は逃げないから何度でも、次も、その次もこればいい。という風に考えて登るわけです。
まあ、しもべの場合挫折したルートはどこか不満があった場所なんですよ。
楽しめなかったとか、トラブルが起きたとか。
そういう場所に二度目いくかというと、「呼ばれてなかったなあー」と感じて足が遠のく傾向にありますけどね(;゚Д゚)
しもべは自分に甘いのですね。

んで風邪をひく、というのは言語道断なのです。
遊びにいって風邪を引いたら、遊ぶ資格はないと思うのですよ。
多少の筋肉痛とかはいいけどさ。あくまでも日常を壊さない遊びでありたい。
なので、できる限り対処してから行くべきと思って着るものをそろえましたのですよ。
そして、このごろなんとなくわかってきたのは、山登ってるとアドレナリン出るんですよね。
とくにちょっと危ないところとか怖いところとかで。
その、ヒヤッとするような場面を切り抜けてるところとかが、楽しいのよねー。と、思うのでございました。

 ひとりで山をほっつき歩くのは久しぶりだなあーってことで、気を引き締めて電車で大月を目指しました。

DSC_1217.jpg

8時ごろ、中央本線は上野原から撮影した粉雪を被る道志山地。
遠くの山も近くの山も、ほわほわのパウダースノーをかぶってますねえ。

8時半すぎ、大月駅に到着しましてね。
地図でも駅から登山道まですぐってかいてあって、実際歩いてもすぐでした。
菊花山は標高643Mと手ごろな標高の山で、大月からの距離も短い。
登山道も短い。短いってことは、急だってことだ。というのはこれまで登ってきた山でも嫌って言うほどわかっていた。
急な坂道を短い距離登って短い距離で到着だから、足がつかれそうー。今日ははじめからダブルストックで、腕の力も使って登ってみるかなーと思い、登山道入り口付近でいそいそと準備。
雪があるのもわかっていたので、足元べちゃべちゃかなと思ってゲイターも装備。
がちゃがちゃ準備して9時半ごろから山に入り、思った通りの急な道をえっほえっほと登りました。
だーれもいません。
で、粉をはいたようにうっすらと雪が積もる登山道で、テンション高くぱしゃぱしゃ写真を撮っておりました。

DSC03812.jpg

登って30分ほどで、こんな岩場が現れます。ロープと鎖が登りきるまでずっと続きます。

DSC03814.jpg

でも、ちょっと立ち止まって登ってきたとこを撮影。
岩殿山に似てるなー。ご近所だからかなー。岩殿山みたいな垂直なとこはないけども。
あとここは鎖使わなくてもなんとかなるとこのが多かったです。

DSC03818.jpg

登り切って稜線にでますと、いい景色。
富士山が見えるはずだったんですが、あいにく雲にかくれて全然でした(´TωT`)

DSC03820.jpg

そしてこれからいく尾根の道。
とってこここは気持ちのいい道でした。ほっとして、たのしいー

DSC03823.jpg

1時間ちょいであっという間に山頂に到着〜!
向かい側には岩殿山が見えています。
奥には南アルプスの山々かなー?
ご婦人の二人組と出会ってちょっと雑談。しばし休憩。

DSC_1234.jpg

岩殿山はおでこがあるからわかりやすい。

DSC_1233.jpg

山頂は小さくて狭いけど、誰もいなかったらぼんやり岩に座って景色を見渡せるいいとこだなーって思いました。
先に進むと御前山という富士山がきれいに見える山があり、そこにも行く予定でいました。
ここでおやつを食べておけばよかったんだけど、お腹が空いてなかったのでいいかな。というこの判断を、あとでむちゃくちゃ後悔することになるのでした。
水を飲んで、干し梅をかじって出発しました。


DSC_1235.jpg

いきなりこんな岩の間を通り抜けて下り


DSC_1236.jpg

すぐこんな岩場をまた登り返して、その後はテクテクと傾斜のきつい坂道を下っていきました。

 下りってさ、写真撮れないよね。ふんばらなくちゃいけないからさ。
で、傾斜がきつくてふんばるのもけっこうしんどかったので、一枚も写真がないのですよ。
うわあ、こんなに下るのかあ。って思いながら、エンエン歩いていたんです。
するとさ、ずいぶん下ってきたよなあって場所に笹の藪が出てきたんです。
しもべの背丈ほどの笹が狭い登山道にせり出すように生えてて、とっても歩きにくいところだったです。
むしろ笹薮のアーチをずーっとくぐって歩いてる気分てのかな。
そしてさらにまだ下る。そして登り返す。だんだん疲れてきました。
次の山はまだ遠く、なんかじわじわとおなかもすいてきました。
でもご飯を食べれるような場所はないわけです。こんな藪でおにぎりかじりたくないなあ。
疲れてきたなあ。
ああ、この景色つまんないなあ。
倒木かあ、めんどくさいなあ。
段々ネガティブな気持ちになってきて、そしてはたと気が付くわけです。
ああ、今私は楽しくないって。
すると、じゃあ次の山をあきらめて下山をするかとなるわけですが、適当な下山ルートというのが思い浮かびません。
菊花山まで引き返して、来た登山道を下山に使う。というのは傾斜がきつい箇所が多くて怖すぎるのでした。
下山ルートは二か所あったのですが、どちらも急激な下りになり、午後に入ると雪が溶けて斜面がぬかるめば危険度はさらに増すだろうなあ。
(´ε`;)ウーン…

あ、地図地図。地図みよう。
さっきピンクのテープがいっぱいついてる道を見た気がする。あれはなんだったんだろう?

地図を見ると、菊花山の山頂から少し御前山方面に進んだ登山道沿いに、もう1か所道があるのが描かれていました。
それは、破線で書かれたルートでした。
距離はそう長くないようで、しかしルートタイムなどは書かれていません。
これはバリエーションルートだろうけど、ピンクのテープが貼られていた場所をちらっと見たら、穏やかに歩けそうな稜線だったなあ。うーん、どうしよう。
その道をまっすぐ進んでいくと、御前山の登山道の入口の付近に合流するようなのでした。
かなり時間を短縮しつつ、下山できるルートのように見えました。
いってみようかな。

30分ほど来た道を引き返したしもべ。
しもべの目の前に、横に逸れる道が出てきました。
その道はぽっかりと口を開けてこういいました。

こっちの道はいいよー。どうだい?穏やかそうだろう?
きてごらんよ。たいしたことないよー。ほら、雪もないし、切れ落ちた尾根でもないよ!

しもべは冒険してみようと思いました。
冒険をすることが、その時の楽しみになっていたのです。


DSC_1237.jpg



その選択は、果たして正しかったのか。
今もってわからないのです。今無事なのでよし、経験値をつめたからよし。
そう思っておくには、ちょっと怖かったです。
 
フラリフラリと、しもべは破線ルートのこの道へと、いざなわれるように入っていったのでございました。


 後篇へ続きます。

というところで、みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~



くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 山日記

2016年02月02日

めろめろアスレチックと冬の石老山

DSC_1191.jpg
ケータイアプリのゲームのガチャを、ミー太郎のしっぽで引くとレアが出る。
というジンクスを元旦から作ってくれたミー太郎と、東京の名酒 屋守(おくのかみ)のコラボ。
リアルヤモリとヤモリの酒。すごく私の目に優しいわ(´∀`*)ウフフ



 平地の雪は解けても、山の雪は溶けない。
気温が低いから。なのできっと残ってるとおもったんだ、近くの山の石老山も。
で、昨日の日付のヤマレコとかを見ていると残雪は相当あるらしいってことがわかった。急きょ今日予定があいちゃったので、これはチャンスだ!と急いで密林殿のお急ぎ便とやらでチェーンスパイクをぽちったわけだ。
朝届くように営業所止めにしてさ。
そのもくろみは見事うまくいって、ちゃんと8時に営業所いったら届いてたんだよね。
さあ、いこうか石老山に!
ちょっと怖かったのは相模湖のほうはやっぱり寒くて、道路凍ってるかも。残雪がいっぱいかも?ってことだったんですが、まあそんなに大変な感じでもなく。無事たどり着けましてね。


登山道のはじまりは雪がなかったんですがね。
どうも晩に新しい雪が少し降ったみたいで線を引いたように

DSC_1198.jpg

こんな風に雪がでてきました。
踏まれた雪もあるけども、その上から新しく積もった感じの雪でした。見た感じ、みぞれが凍ったようにも見えました。ぽろぽろ雪っていうのかな?
なんかいきなりこんなふうに雪になると、チェーンスパイクを使っていいのかわからなくなります。
だっていきなり現れたってことは、いきなり消えるかもなんだよね?
なだらかな斜面を登っているときはちょっとつけるのをやめときました。
なんか新しい雪のおかげで歩きやすかったです。

でもしばらく、雪と普通のべちゃべちゃの地面を交互に歩いてたら

DSC_1203.jpg

わっ、でたー!いっぱい雪だー!!!
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
これは履くしかあるまい!いでよー!簡易8本づめアイゼン!!!

DSC_1204.jpg

( `・ω・´)ゝ”シャキーン
とりあえず履いてみた。履きやすかった。そして歩きやすかったです。
爪が短いから雪なくなっても履いたままでいけるようでした。まあそれをすると泥だらけになるわけなんですが。いいんだそんなもんだ、と雪の上をざくざく楽しく歩いて、相模湖が見える展望台へ。
1時間ぐらい歩きはじめてから経ってました。装備がちゃがちゃ直したりしてたので休憩が長かったんですよね。
12時半だったのでお昼ご飯を展望台でとろうとおもったらね。

DSC_1206.jpg

なんか一番ここが積もってました。新しいのも古いのも。
でも、薄く雪があるだけだったベンチがあったので、ぽんぽん雪を払ってお昼ご飯〜〜!
もうその先行くかはお昼食べてから決めようとおもっていました。
あまり遅い時間になると、今の時期工事がいっぱいで来る途中も片側交互通行が多かったんですよね。
渋滞するよなあと憂鬱でした。なので、ここでおなかいっぱい満足したら下りちゃおう。
もう少し雪道歩きたかったら山頂へいこう、とボンヤリ考えながら

DSC_1208.jpg
おむすびとお味噌汁をすすってました。
気温は2度か3度ぐらいでした。風はなかったけど空気が冷たかったです。
中途で寒くなってきて、鼻水がじゅるじゅる出てきたりしました。
停滞すると風邪ひいちゃうなーと思いました。
フリースの下着にフリースの上着を着て、上にウィンドブレーカー代わりのカッパを着ていたワタクシ。
夏に富士山行くかって話が出ているので、後何が足りないのかが分かった気がします。
ダウンかもう一枚着るものがあれば調節できるかなぁ。何がいいんじゃろ。

結局、なんか頭も痛くなってきた気がしたのでここで下りることにして、テクテク着た道を引き返して駐車場へ。
そこからまたテクテク車を走らせておうちへと帰ってきましてね。
着たものを全部お手入れし終わったところなのでございました。
いやー空いてたな〜〜石老山。

 というわけでこんばんわ。ぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。
前置き長いぞひっこめコノヤローと言われてもー書きたいことは書くのさぁ〜〜!

 さて、表題のめろめろアスレチックとはなんでしょう。

それはめろの療養用ケースの中が、だんだんアスレチックみたいになってきたんですよ。

DSC_1193.jpg

こんな感じで。
エサ皿に行きやすいように鉢底ネットを追加。かくれがになるようにうがい用の小さな紙コップをチョキチョキ切ってシェルターに。
お掃除するときに、手じかなケースがなくて紙コップに入ってもらったら気に入ったのか出てこなかったので、小さいコップを入れてあげたのでございます。

DSC_1192.jpg

横からみるとこんなかんじ。
調度品を増やしたら活動範囲が広がったのか、めろは壁を登ろうとしてました。ちょっとすべってたけども。
でも何度も登ってはつるーっとすべって、また登ってを繰り返していたのでだいぶ元気が出てきた証拠かなと思いました。

 んでもって、産卵後食欲が減退しすぎてほとんどご飯を食べてくれなかったひなですがね。

とうとう復活です!
昨日エサ皿のところをウロウロ嗅ぎまわっていたので、もしかしたらと思ったのです。
お残ししたのが食べれないか、漁っていたのでした。
しかし残念ながら食べれるのがいなかったみたいで、速攻でローチを追加。
するとものの30秒で食べにきてくれました。ああ、ほっとした。
これでひなはヨーグルトから解放だわ。まあたまに舐めてもらうつもりですけどね。


というところで今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~



くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 17:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 山日記

2016年01月16日

しもべ、鋸山アドベンチャーコースに行く

 はじめにお断りしておきますと、今日は爬虫類成分がまったくもってございませんことをお詫び申し上げます。
うちのぺろちゃんたち5頭は今日も元気に過ごしておりまするよ。
ご無沙汰しております。ぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。

 本日は山日記でございます。千葉県は金谷にそびえる房州石の産地であった鋸山(標高330M)へといってまいりましたのですよ。
わお、330Mだって?ひっく!低いね!余裕じゃん〜〜!などと思ったそこのあなた。
ハハハ、なめちゃいけねぇ。
山の面白さや歩きごたえは標高とは関係ないのさぁ〜〜!というコースをしもべは歩いて参ったのでございます。今は寒い季節ですから、山にいきたいけどどこにいこうかなぁ〜〜!っていう方は行先の一つにしてみるといいんじゃないかな。

 昨日のメンバーはしもべに、いつものS兄さん。
兄さんは写真を撮る気満々でした。ここは面白い風景がいくつも見れる山なのでね。
そして先日の岩殿山でハマった崖登りがまたあるコースだったので+(0゚・∀・) + テカテカ +しながら行ったのですよ。

コースはこちらのページが詳しいのでリンクをしておきますね。

ふうりん鋸山>アドベンチャーコース(非公式・注意)


このコースは公式のコースではなく、なんというかバリエーションルートに近いのです。
ある程度知名度はあるけれど、最低限の整備を有志の方がしてくれているだけの荒れた道といった感じです。
しかしここは見どころが山のようにあり、登りごたえも下りごたえも充分な場所でございました。

では、そろそろはじめましょうか!

 まずは東京湾を渡るために船に乗りましたぞ。久里浜から金谷へ向けてのフェリーです。
片道40分の船旅〜〜。

P1150002.jpg

わあ〜〜久しぶりのふぇり〜〜!

東京湾は携帯電話の電波が全部通じる便利な海ですw
フェリーは片道700円。往復1320円ぐらいだったはず。車をフェリー乗り場に置いて徒歩で乗船。
で、金谷に到着後は1キロほど道路を歩きまして、車力道という登山道へ入っていきます。

DSC03690.jpg

途上で撮影したガスにけぶった鋸山。
石切りのため山肌に開けられた孔がうすぼんやりと見えています。
なんか幻想的だなぁ〜〜

P1150030.jpg

車力道、という登山道。
この道は石切り場から荷車に切った石を乗せて運んだ道で、それは女性の仕事だったんだって。
荷車は一輪車で、ねこ車っていわれてたみたい。車輪にブレーキがついていて、それをかけながら80キロの石柱3本を降ろしていたので、加重と負荷で石畳にわだちのあとが残った。ということから車力道と言われているんだとかなんとか。
この車力道をトコトコと歩いていくと


DSC03694.jpg

なんじゃこりゃ。なんでリースがあるんじゃろ!
樹に巨大なリースがかかっとります。
どうやらテレビチャンピオンのサバイバル王が作った倒木のリース、というやつのようです。
その先をみると

DSC03695.jpg

おひょー!壊れてるけど倒木で組まれた建造物っぽいものが!
中途まで登ってみましたけど、先に進めず。危ないので引き返しましたw
でも階段とかガッチリ組まれてるんですよ。すごいなあ〜〜すごいなあ〜〜!


さて、先にトコトコと進んでいきますと、アドベンチャーコースへの分岐が現れます。
つっても写真撮るの忘れました。入口の木にピンクのテープが巻いてあるのでわかりました。これでもかっつうぐらいピンクテープが巻いてありました。
ここからはピンクのテープと踏み後を探して歩く道になっていきます。
整備された登山道とは比べ物にならない歩きにくさ!
山の斜面をざくざく歩いていくような感覚です。
ここはスニーカーだと危ないね。登山靴でいってくださいね。

P1150047.jpg

ちょっといくと、こんな石の短い切り通しがあってね。
大岩がごろごろあるんだ。さっくり通してくれないところです。
スケール感がわかるようにリアルしもべが写っております。岩によじ登ってここを通過します。
すきまがいっぱいあるので怖いです。でも崩れるような岩ではありませんので、ちょっとがんばれば通過できました。

ここを抜けると、木にピンクのテープ。そして黄色のテープ。
黄色のテープには文字がかいてあって、石碑はあっち→ってある。
きょろきょろ見渡すと

DSC03709.jpg

マスコット石碑・・・宇宙人の石碑みたいだなあ〜〜。わあ親近感。
かわいいなあ(´∀`*)ウフフ

 ここで黄色のテープがある場所には意味があることを悟るしもべ。
黄色のテープは「危険、通行に注意せよ」の意味合いがあることが判明。
それもそのはず、そこから先に行くには10Mのロープ場を下らなければならなかったんだけど。
それがこちら。

DSC03711.jpg
下から見上げますとこんな感じ。

しもべー、くだりまーーっす!

P1150050.jpg

ここは崩壊しやすい土の斜面で、ロープなかったら通行厳しいとこでしたわ。
どなたかは存じませんが、ロープを通してくださってありがとうございます。おかげで生きて降りれました。
足を置くにも地面が崩落しやすいので、すべります。でもロープに頼りすぎるとよくないので、足場を探しながら進んでいきました。
下りながら思ったのは、こうしてどんどん斜面が削れていくのかなってことです。

下った先にはこんな光景

DSC03712.jpg

ここはちょっとした谷だったんだな。
落ち葉や倒木が堆積してよくわかりませんが、この下も急傾斜につきこうしてロープを張ってあっちいっちゃだめってやってくれてるんでしょう。
このろーぷの先にピンクテープが見えるので進んでいくと、石の回廊にたどり着きましたぞ。


P1150069.jpg

おおおおお!ナニコレすごい!!!
こんな回廊が少し続いてですね。
回廊抜けた先には


P1150067.jpg

広場!!!
スケール感がわかるようにリアルしもべがry

P1150080.jpg

ここには打ち捨てられた石柱がごろごろしていて、それにたくさんのモフモフの苔が張り付いてね。
超幻想的なんですよ。
突然山歩いてたら、ラピュタに迷い込んだ感じだったんですよ。もののけ姫の世界にも似てたんだけど、いやもうラピュタですわよ。
この広場の背後には

DSC03718.jpg

そびえたつ岩壁。人の力でここまで山を削った、というのがまずすごいわけで。
それが作ったこの風景もまたすごいと思うわけで。このへんからしもべ、とんでもねぇ山にきちまったな〜〜!と思ってました。いろんな意味で。
日本中どこ探しても、こんな景色があるのはここだけじゃないのかな。

ここで小休止。しもべはこの日おやつに甘酒を持ってきてました。
甘酒って行動食にすごくいいって聞いたんだ。だからさ、沸かして飲もうかなってこの場所で。
で、あったかい甘酒をホクホクしながら飲んで、それからいっぱい写真撮りました。
S兄さんはここで素晴らしい写真を大量に撮影しておられました。
今日はすごく写真の数が多いので、いいお写真は別の記事の前置き長いときにでも見て言ってもらいましょうかね!

さて、石の回廊で休憩を終えて、先に進みます。
この先には垂直岩と、登りきったところの斜面をトラバースする危険個所が待っています。

DSC03727.jpg

これが垂直岩です。
この下崖です。切れ落ちてます。

P1150084.jpg
 のぼっちゃるぞー!と足をかけるしもべ。ふとましくてお見苦しくもお恥ずかしいですが、やっぱりサイズ感を感じていただくためにry

 どなたかは存じませんが、このツルツルの岩に杭打ってくれてありがとうございます。
おかげで足をかける場所がありました(´TωT`)

ここは登った先もまだ崖で、木の根の張り出した急斜面を全身を使ってしばらく登ることになります。
いっぱいここで足をついたりしたのでしもべのお洋服は汚れてしまいましたが、山用買っといてよかったよ。パンパン払ったらすぐ汚れが落ちたもの。
あとゲイターつけてて正解だったと思いました。足場が悪くて、しもべは這うように進んだところもあったので、裾ひっかかったりとかそういう心配をしなくてすむところが助かったし、汚れも最低限になったので。

ここから先、しばらく写真がないのです。疲れたのです。
この急斜面のトラバースを終えてから、一息つく間もなく更なる急登が待ち受けていたのです。
急だよー、もうてっぺん近いのかなー。こんなに急なのかよー!
コースが短いってことはですね、急登があるってことなんだよなあ。そうだよ急登だよいつまで続くんだよこののぼり!!!
ってなってですね。うんざりしながらお茶を飲もうとザックから水筒を出し、出したもののしまえず落っことし。後ろのS兄さんの足にひっかかったからよかったけど、危うくロストするところだったです。
ラーーーーク!って言わなきゃいけない感じだったです。
やっぱしもべはハイドレーションじゃないとだめだなあ。ハイドレーション凍ったり、ちべたかったりしたらやだからあったかいお茶を持っていたのですけど、冬でもハイドレーションにしとかんとこういうことがあるからいけないと思いました。
この25リットルのザックはハイドレーションの出し口がないので、工夫してどっかから出さないとだめですなあ。
このザック便利なんだよ。2気室構造なの。
だから使いやすくて、パネルローディングだけど気に入って使ってるんですよ。
トップローディングのザックのほうが全然疲れないんだけどねぇ。
2気室のトップローディングのザックは大きいのばっかりなんだよなあ。ウーン。

 急傾斜を抜けると近くに山頂が見えてきます。そこまで尾根っぽいところをトコトコ歩いて、谷っぽいところをトコトコ歩いて、山頂の横に建っている千葉テレビの電波塔あたりを目指して、自分で行きやすいところを探して斜面を登ると山頂〜〜!って感じです。
バリエーションルートってワイルドだなぁ。道がねぇや。
ただ、ピンクのテープがいっぱいあるので迷ったりはしないと思います。ちょっと探すところもあったけどね。


 山頂から先は一般登山道へ合流。地球が丸く見える展望台、というところでお昼にします。
しかし山と谷が交互に出てきて、下って登り返し、下って登り返しというパターンがこのあたりはとても多いんですよ。
整備されてるので階段なんだけど、これまでの疲労と合わせておらはあんよがガクガクしてきたずら。
9時半ぐらいにはアドベンチャーコースに入ってたはずなんですけどね。
山頂着はなぜか12時半。写真タイム長すぎたか?!
お昼食べれたのはなんと1時になってました。どうりでひもじいはずだよ!!
S兄さんはおなかが減りすぎてベルトがゆるいって言い始めた。
しもべはちょくちょくおやつのドライフルーツをかじってたんですけどね。兄さんは全然何にも食べてなかったからね・・・。

やっぱお昼はガッツリ食べたいよね!ってことで

DSC_1185.jpg

今日のごはんはマルタイの棒ラーメンだ!!兄さんにもごちそうするぞ!
トッピングはウィンナーさ!パリシャクでおいしいんだ。このシンプルさがたまらない!
それにおにぎり1個を食べておなかいっぱい!

P1150094.jpg
展望台から見る、輝く海〜〜。晴れてたらほんとにまあるくみえそうな、360度のパノラマ展望台でしたど。

お昼休憩を終えて、日本寺方面へと進みます。

下り下って見えたのは

P1150125.jpg

ド━(゚Д゚)━ ン !!!

やっぱラピュタやろここ。
りあるしもべが対比のためry

P1150135.jpg

ラピュタだ・・・。天井が落ちてきそうでちょっと怖かったけど圧巻の風景。

時間がギリギリで、ロープーウェイの終電に間に合わないかもしれない恐怖と戦いながら日本寺に着!
最後のみどころの地獄のぞきに行って、駆け込み乗車でロープーウェイの終電に間に合った感じでしたw

地獄のぞきはこんなとこでした。
P1150173.jpg

わーお!
だども、この先に立って下のぞいても岩が見えるだけなんだ。
ほんとのましたをのぞけるわけじゃないので、そこまで怖くはありませんでした。
ここは横からみたりしたから見たりしたほうがきっと怖いと思うの。
時間がなくて日本寺を堪能できなかったのがちょーっと心残りだったけど、とても楽しい山のぼりでした。
また行きたい!!!

この日の行動時間は8時間。うち休憩は3時間ぐらいだから、5時間ぐらいは動いてたってことかな?
歩行距離は7キロ程度。最後はロープーウェイだったので距離はもう少し短いかもしれませんが。
累積標高差は登り下りともに約1140M。鋸山三つ半分ぐらい?
充実してて面白かった!


 というところで、長いのを読んでくださってありがとうございました。
今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~



今日は関係ない記事だったけど・・・!
くりっくひあ〜〜!ご支援、応援を大募集でございます。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ


posted by ポピ at 17:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 山日記