2016年01月16日

しもべ、鋸山アドベンチャーコースに行く

 はじめにお断りしておきますと、今日は爬虫類成分がまったくもってございませんことをお詫び申し上げます。
うちのぺろちゃんたち5頭は今日も元気に過ごしておりまするよ。
ご無沙汰しております。ぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。

 本日は山日記でございます。千葉県は金谷にそびえる房州石の産地であった鋸山(標高330M)へといってまいりましたのですよ。
わお、330Mだって?ひっく!低いね!余裕じゃん〜〜!などと思ったそこのあなた。
ハハハ、なめちゃいけねぇ。
山の面白さや歩きごたえは標高とは関係ないのさぁ〜〜!というコースをしもべは歩いて参ったのでございます。今は寒い季節ですから、山にいきたいけどどこにいこうかなぁ〜〜!っていう方は行先の一つにしてみるといいんじゃないかな。

 昨日のメンバーはしもべに、いつものS兄さん。
兄さんは写真を撮る気満々でした。ここは面白い風景がいくつも見れる山なのでね。
そして先日の岩殿山でハマった崖登りがまたあるコースだったので+(0゚・∀・) + テカテカ +しながら行ったのですよ。

コースはこちらのページが詳しいのでリンクをしておきますね。

ふうりん鋸山>アドベンチャーコース(非公式・注意)


このコースは公式のコースではなく、なんというかバリエーションルートに近いのです。
ある程度知名度はあるけれど、最低限の整備を有志の方がしてくれているだけの荒れた道といった感じです。
しかしここは見どころが山のようにあり、登りごたえも下りごたえも充分な場所でございました。

では、そろそろはじめましょうか!

 まずは東京湾を渡るために船に乗りましたぞ。久里浜から金谷へ向けてのフェリーです。
片道40分の船旅〜〜。

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わあ〜〜久しぶりのふぇり〜〜!

東京湾は携帯電話の電波が全部通じる便利な海ですw
フェリーは片道700円。往復1320円ぐらいだったはず。車をフェリー乗り場に置いて徒歩で乗船。
で、金谷に到着後は1キロほど道路を歩きまして、車力道という登山道へ入っていきます。

DSC03690.jpg

途上で撮影したガスにけぶった鋸山。
石切りのため山肌に開けられた孔がうすぼんやりと見えています。
なんか幻想的だなぁ〜〜

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車力道、という登山道。
この道は石切り場から荷車に切った石を乗せて運んだ道で、それは女性の仕事だったんだって。
荷車は一輪車で、ねこ車っていわれてたみたい。車輪にブレーキがついていて、それをかけながら80キロの石柱3本を降ろしていたので、加重と負荷で石畳にわだちのあとが残った。ということから車力道と言われているんだとかなんとか。
この車力道をトコトコと歩いていくと


DSC03694.jpg

なんじゃこりゃ。なんでリースがあるんじゃろ!
樹に巨大なリースがかかっとります。
どうやらテレビチャンピオンのサバイバル王が作った倒木のリース、というやつのようです。
その先をみると

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おひょー!壊れてるけど倒木で組まれた建造物っぽいものが!
中途まで登ってみましたけど、先に進めず。危ないので引き返しましたw
でも階段とかガッチリ組まれてるんですよ。すごいなあ〜〜すごいなあ〜〜!


さて、先にトコトコと進んでいきますと、アドベンチャーコースへの分岐が現れます。
つっても写真撮るの忘れました。入口の木にピンクのテープが巻いてあるのでわかりました。これでもかっつうぐらいピンクテープが巻いてありました。
ここからはピンクのテープと踏み後を探して歩く道になっていきます。
整備された登山道とは比べ物にならない歩きにくさ!
山の斜面をざくざく歩いていくような感覚です。
ここはスニーカーだと危ないね。登山靴でいってくださいね。

P1150047.jpg

ちょっといくと、こんな石の短い切り通しがあってね。
大岩がごろごろあるんだ。さっくり通してくれないところです。
スケール感がわかるようにリアルしもべが写っております。岩によじ登ってここを通過します。
すきまがいっぱいあるので怖いです。でも崩れるような岩ではありませんので、ちょっとがんばれば通過できました。

ここを抜けると、木にピンクのテープ。そして黄色のテープ。
黄色のテープには文字がかいてあって、石碑はあっち→ってある。
きょろきょろ見渡すと

DSC03709.jpg

マスコット石碑・・・宇宙人の石碑みたいだなあ〜〜。わあ親近感。
かわいいなあ(´∀`*)ウフフ

 ここで黄色のテープがある場所には意味があることを悟るしもべ。
黄色のテープは「危険、通行に注意せよ」の意味合いがあることが判明。
それもそのはず、そこから先に行くには10Mのロープ場を下らなければならなかったんだけど。
それがこちら。

DSC03711.jpg
下から見上げますとこんな感じ。

しもべー、くだりまーーっす!

P1150050.jpg

ここは崩壊しやすい土の斜面で、ロープなかったら通行厳しいとこでしたわ。
どなたかは存じませんが、ロープを通してくださってありがとうございます。おかげで生きて降りれました。
足を置くにも地面が崩落しやすいので、すべります。でもロープに頼りすぎるとよくないので、足場を探しながら進んでいきました。
下りながら思ったのは、こうしてどんどん斜面が削れていくのかなってことです。

下った先にはこんな光景

DSC03712.jpg

ここはちょっとした谷だったんだな。
落ち葉や倒木が堆積してよくわかりませんが、この下も急傾斜につきこうしてロープを張ってあっちいっちゃだめってやってくれてるんでしょう。
このろーぷの先にピンクテープが見えるので進んでいくと、石の回廊にたどり着きましたぞ。


P1150069.jpg

おおおおお!ナニコレすごい!!!
こんな回廊が少し続いてですね。
回廊抜けた先には


P1150067.jpg

広場!!!
スケール感がわかるようにリアルしもべがry

P1150080.jpg

ここには打ち捨てられた石柱がごろごろしていて、それにたくさんのモフモフの苔が張り付いてね。
超幻想的なんですよ。
突然山歩いてたら、ラピュタに迷い込んだ感じだったんですよ。もののけ姫の世界にも似てたんだけど、いやもうラピュタですわよ。
この広場の背後には

DSC03718.jpg

そびえたつ岩壁。人の力でここまで山を削った、というのがまずすごいわけで。
それが作ったこの風景もまたすごいと思うわけで。このへんからしもべ、とんでもねぇ山にきちまったな〜〜!と思ってました。いろんな意味で。
日本中どこ探しても、こんな景色があるのはここだけじゃないのかな。

ここで小休止。しもべはこの日おやつに甘酒を持ってきてました。
甘酒って行動食にすごくいいって聞いたんだ。だからさ、沸かして飲もうかなってこの場所で。
で、あったかい甘酒をホクホクしながら飲んで、それからいっぱい写真撮りました。
S兄さんはここで素晴らしい写真を大量に撮影しておられました。
今日はすごく写真の数が多いので、いいお写真は別の記事の前置き長いときにでも見て言ってもらいましょうかね!

さて、石の回廊で休憩を終えて、先に進みます。
この先には垂直岩と、登りきったところの斜面をトラバースする危険個所が待っています。

DSC03727.jpg

これが垂直岩です。
この下崖です。切れ落ちてます。

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 のぼっちゃるぞー!と足をかけるしもべ。ふとましくてお見苦しくもお恥ずかしいですが、やっぱりサイズ感を感じていただくためにry

 どなたかは存じませんが、このツルツルの岩に杭打ってくれてありがとうございます。
おかげで足をかける場所がありました(´TωT`)

ここは登った先もまだ崖で、木の根の張り出した急斜面を全身を使ってしばらく登ることになります。
いっぱいここで足をついたりしたのでしもべのお洋服は汚れてしまいましたが、山用買っといてよかったよ。パンパン払ったらすぐ汚れが落ちたもの。
あとゲイターつけてて正解だったと思いました。足場が悪くて、しもべは這うように進んだところもあったので、裾ひっかかったりとかそういう心配をしなくてすむところが助かったし、汚れも最低限になったので。

ここから先、しばらく写真がないのです。疲れたのです。
この急斜面のトラバースを終えてから、一息つく間もなく更なる急登が待ち受けていたのです。
急だよー、もうてっぺん近いのかなー。こんなに急なのかよー!
コースが短いってことはですね、急登があるってことなんだよなあ。そうだよ急登だよいつまで続くんだよこののぼり!!!
ってなってですね。うんざりしながらお茶を飲もうとザックから水筒を出し、出したもののしまえず落っことし。後ろのS兄さんの足にひっかかったからよかったけど、危うくロストするところだったです。
ラーーーーク!って言わなきゃいけない感じだったです。
やっぱしもべはハイドレーションじゃないとだめだなあ。ハイドレーション凍ったり、ちべたかったりしたらやだからあったかいお茶を持っていたのですけど、冬でもハイドレーションにしとかんとこういうことがあるからいけないと思いました。
この25リットルのザックはハイドレーションの出し口がないので、工夫してどっかから出さないとだめですなあ。
このザック便利なんだよ。2気室構造なの。
だから使いやすくて、パネルローディングだけど気に入って使ってるんですよ。
トップローディングのザックのほうが全然疲れないんだけどねぇ。
2気室のトップローディングのザックは大きいのばっかりなんだよなあ。ウーン。

 急傾斜を抜けると近くに山頂が見えてきます。そこまで尾根っぽいところをトコトコ歩いて、谷っぽいところをトコトコ歩いて、山頂の横に建っている千葉テレビの電波塔あたりを目指して、自分で行きやすいところを探して斜面を登ると山頂〜〜!って感じです。
バリエーションルートってワイルドだなぁ。道がねぇや。
ただ、ピンクのテープがいっぱいあるので迷ったりはしないと思います。ちょっと探すところもあったけどね。


 山頂から先は一般登山道へ合流。地球が丸く見える展望台、というところでお昼にします。
しかし山と谷が交互に出てきて、下って登り返し、下って登り返しというパターンがこのあたりはとても多いんですよ。
整備されてるので階段なんだけど、これまでの疲労と合わせておらはあんよがガクガクしてきたずら。
9時半ぐらいにはアドベンチャーコースに入ってたはずなんですけどね。
山頂着はなぜか12時半。写真タイム長すぎたか?!
お昼食べれたのはなんと1時になってました。どうりでひもじいはずだよ!!
S兄さんはおなかが減りすぎてベルトがゆるいって言い始めた。
しもべはちょくちょくおやつのドライフルーツをかじってたんですけどね。兄さんは全然何にも食べてなかったからね・・・。

やっぱお昼はガッツリ食べたいよね!ってことで

DSC_1185.jpg

今日のごはんはマルタイの棒ラーメンだ!!兄さんにもごちそうするぞ!
トッピングはウィンナーさ!パリシャクでおいしいんだ。このシンプルさがたまらない!
それにおにぎり1個を食べておなかいっぱい!

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展望台から見る、輝く海〜〜。晴れてたらほんとにまあるくみえそうな、360度のパノラマ展望台でしたど。

お昼休憩を終えて、日本寺方面へと進みます。

下り下って見えたのは

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ド━(゚Д゚)━ ン !!!

やっぱラピュタやろここ。
りあるしもべが対比のためry

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ラピュタだ・・・。天井が落ちてきそうでちょっと怖かったけど圧巻の風景。

時間がギリギリで、ロープーウェイの終電に間に合わないかもしれない恐怖と戦いながら日本寺に着!
最後のみどころの地獄のぞきに行って、駆け込み乗車でロープーウェイの終電に間に合った感じでしたw

地獄のぞきはこんなとこでした。
P1150173.jpg

わーお!
だども、この先に立って下のぞいても岩が見えるだけなんだ。
ほんとのましたをのぞけるわけじゃないので、そこまで怖くはありませんでした。
ここは横からみたりしたから見たりしたほうがきっと怖いと思うの。
時間がなくて日本寺を堪能できなかったのがちょーっと心残りだったけど、とても楽しい山のぼりでした。
また行きたい!!!

この日の行動時間は8時間。うち休憩は3時間ぐらいだから、5時間ぐらいは動いてたってことかな?
歩行距離は7キロ程度。最後はロープーウェイだったので距離はもう少し短いかもしれませんが。
累積標高差は登り下りともに約1140M。鋸山三つ半分ぐらい?
充実してて面白かった!


 というところで、長いのを読んでくださってありがとうございました。
今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~



今日は関係ない記事だったけど・・・!
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2015年12月21日

【廃道を歩いたお話】津久井湖周辺の廃道歩いた

あーるぷーすいちまんじゃーく

こーやぎのうーーーえで

あるぺんおどりを さあおどりましょ!ヘイッ!



 ラーンラランランランランランラン・・・・・


おお、この歌詞を、いままで間違えて覚えていたぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。
こんばんわ。

子ヤギの上でアルペン踊りを踊るんじゃないんですね・・・今までずいぶんヒデェ歌だと思っていました。子ヤギが潰れちゃうじゃん踊ったらってさ。
でも真実をしったらもっとひどい歌だとわかりました。
子ヤギじゃねえんですって。小槍の上なんですって。


え?この小槍ってなに?そういう話ですよね。しもべ、恥ずかしながら三日ほど前に知ったのですよ。この子槍とはなんなのか。

北アルプスにある、槍ヶ岳の山頂のことをね。大槍っていうんだって。
そのよこっちょに、もう一個ちっさい山頂があるんだけどね。そっちのことを小槍っていうんだって。




ウィキペディアより


おえええええええっ(;´Д`)(高所恐怖症)

 槍ヶ岳の登攀動画とか、登山動画とかいくつか見たことあるんですけどね。
ここか・・ここのことなのかよ!!!という玉ヒュンのとこですよ。
いやついてないけど。なんかわかるんだもんヒュンってするのが。
奥穂高のジャンダルムとかいうところとかも怖いし、槍も怖いとこ。おっこちたら確実に星になれるよってとこです。玉ヒュン山!!!

そこでアルペン踊りを踊りましょう。という歌詞だった件。
しかもこの歌、29番まであるんだって。中途でかわいい女の子の夢みたり、がんばって槍と西穂が見えてきた。でも天気が悪くてみえないよ。だとか、山頂の手前でキジ撃ちしましたとか(キジ撃ちはトイレいきましたの意。大。小キジを撃つが小らしい)、やっぱり近くでお花摘みました(お花摘みは女の人のおトイレの意)とか、つまりはなんか槍と穂高を縦走してる人が中途でかわいいあの子のことを思ったり命がけで壁登ったりしてる歌。

らしいことが判明。アルプス一万尺は槍ヶ岳登山の歌だったことが判明。興味があったらうぃきぺでぃあ先生にみんな聞いてみてください。しもべ、目からうろこ。そして玉ヒュン。

 そういうわけで今日はまた少し山というか、先日廃道歩いてきたのでそのお写真を。

なんぞ、丹沢にゃあいろんな山がありましてね。
湖のまわりにもいっぱい山あるでしょ。その山の脇を走ってる道が、落石事故が多発したために廃道になったんだそうな。
いくら整備しても石は落ちてくるってんでね。通行量も少なかったし、道を変えたってことらしいです。
で、ほんとはさくっと石老山にいって帰ってくる予定だったんですけど、貴重な山友S兄さんがそこいくってんで、まあ時間もそんなに早かったわけじゃなく、石老山の駐車場がいっぱいの可能性があったので、しもべはそっちに合流することにしたわけです。

 この日しもべは午後にはチャーン氏とお買い物にいかねばならない日だったのです。
わが家は週に一度しかおかいものしませんで、そのお買いものデイだったんですだよ。あとはちょっと他にも用事があったので。おうちに3時には帰っていたいので、中途で引き返すこともやむなしって感じでトコトコついていかせてもらいました。

DSC_0060.jpg

駐車場から出てしばらく歩いていくと、こんな吊り橋が見えてきます。
なんだかとっても素敵な吊り橋。車も通れます。一台しか通れないですが。

吊り橋の上から

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わあ、湖。
津久井湖?アレ城山湖?

で、ここをすぎてさらにしばらく行くと、「落石注意、この先通行止め」と書いた看板と、車の侵入ができないようになっている鉄柵が見えます。写真撮ってくるの忘れた\(^o^)/

その鉄柵の脇に、人が抜けれるところがあるのです。
そこからひょいっと入って打ち捨てられた道へと入っていきます。

 その道にはたくさんの落ち葉と、落ち葉の下にはゴロゴロ石が転がっていました。
小さい石から大きな石まで。足場は悪いです。

DSC_0064.jpg

なんかコントラストが強すぎて、あと縮小かかりすぎてかなりわかりにくい写真になってしまいましたね(゚Д゚;)
ここ、山の斜面がどっしゃーって崩れてましてね。
木や石が流されて、道にあったガードレールにひっかかって止まった感じの場所だったです。
他にも突き破ってた場所とかもありましたけど。

DSC_0065.jpg

その場所を下から見上げてみると、斜面が川の跡みたいになってんですよね。
ここからいっぱいいろんなもんが流れ落ちていったんでしょうね。
ここで標高350Mぐらいでした。元車道を歩いてるので、ほとんど標高は変わりません。

DSC_0069.jpg


別の場所。巨大な落石です。
やっぱここも崩れまくってました。こんなの落ちてきたら大変です(゚Д゚;)
というか、ここは始終こんな感じのところばっかりでした。


DSC_0070.jpg

車道だった面影が残ってますね。カーブミラーが立ってます。
表面ぼっこぼこでしたけど((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


DSC_0074.jpg

一時間ほど気を付けながら進んでいったら、小さいけれども素敵な滝があらわれました。
せせらぎの音に癒されながら、時間が昼過ぎになってしまったのでご飯タイム!

DSC_0078.jpg

今日はさくっと行って帰ってくる予定だったので、山專ボトルに入れてきたお湯でカップめん作りました。
あとおむすび!
あったかくておいちい!

S兄さんはもう少し先に進むとのことでしたが、しもべはタイムリミットが近かったのでこの滝で折り返して戻ることにしました。
この廃道、ちらりほらりとハイキングしてる方がいましてね。お散歩風のおじさんとか、地元の方が竜のひげ取りに来てたりとか。
その竜のひげとってるがっさがっさパッキパッキ音でかなりビビりましたけど。
熊・・・?熊・・・か??!って。
カーブの先から聞こえてきたので、熊がいままさに木に登ってどんぐりでも食べている音なのではないかとかいろんな想像が働いてしまいましたよ。
この先で熊棚が作られているのでは?母子熊だったら?!死ぬぞワタシ・・・!とか思ってましたが、人の声がしたので安心して戻ってこれましたとさ。

 というところで、今日はこの辺で。
廃道もおもしろかった!というお話でございました。
みなさまそりでは、ごきげんよう( ´∀`)/~~


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2015年12月10日

[山に登るお話]大月 岩殿山〜稚児落とし

 かりめろとちょろすけの様子は明日更新いたします。こんばんわ。ぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。

つーわけで、記憶が色あせないうちに昨日いってきた山のお話のはじまりはじまり〜〜

 今回は同行者がおりました。一人じゃない〜〜やったーやったー!
というわけで、貴重な山友達のS兄さんと一緒に登山。
7時、うちの近くまで迎えに来てもらい、一路車で大月へ。圏央道から中央道へ入り、あっという間に到着。
中途でSAによってトイレ休憩したりしたけど、そりでも8時半過ぎ?
岩殿山のふもとにある市営駐車場(無料)は10台しか駐車スペースがないみたい。
なので早くいこうってことに。
到着してみると7台はすでに埋まっていました。あぶないあぶない。
準備して9時ごろから登山開始。
この日の登山ルートはこちら



だいたい8.5キロぐらい歩きました。
下山口からしばらく歩いたらバスに乗れたのでラッキーでした。




 さてさて、じゃあ登りますかー!

PC090099.jpg

岩殿山のすべすべおでこがお出迎え。ここは岩がいっぱいの山。
天然の要塞としてお城が建っていたみたいです。

登山口から登りはじめて、岩殿山の山頂にはあっという間に到着してしまいます。
30分とか40分とかですかね。
で、そこから一度来る途中に見た分岐の地点まで戻り、岩山方面へ向かいます。
ここは初心者向けのルートとはいえ、若干危険個所があります。
トコトコ歩いていくと兜岩という大岩の横っちょをトラバースするとこがあるんですよね。

PC090049.jpg

こういうかんじ。道幅は片足がかろうじて乗るぐらいの場所もあり。
手すりがついてて安心して歩けましたけど、堕ちたらちぬわコレ。怖いです。
歩いてて思い出したんだけど、しもべは高所恐怖症だった/(^o^)\ナンテコッタイ
5メートルぐらい歩いて、すぐそこから鎖場へ。

PC090047.jpg

リアルしもべ、ここに1秒たりとも長居したくない!となって、S兄さんを置いて登りはじめてしまいましたヨ。
その日撮影された動画には、この場所でしもべが鎖の先端についてたロープをピンピン引っ張りながら、首をかしげて「いこうかな、どうしよかな」という仕草をしている様がばっちり残っておりました。わははは、だってここ停滞できないじゃん!一人しかいられないじゃん!
足場もついてるし、鎖もついてるから、どっこらせーーうおおおい!と登ります。狭いです。
傾斜が110度ぐらいあるんでねぇか。このあと垂直の登りとかもありました。怖かった。

PC090042.jpg

上から見た様。下が見えません。
しもべの初の鎖場はこの山からか・・・すごく楽しいんだけどさ。
もう手を離したら死ぬ感とか満載だし、鎖が切れたりしても死ぬ感満載だし、そういうギリギリ感があって楽しかったんだけど、すれすれすぎてストレス溜まった!

さて、兜岩から二か所の鎖場をクリアして、しばらく歩くと天神山という小さなピークに到達します。
どうでもいいのかもしれないけど、この山はアップダウンがすごかった。
GPSが記録してた累積標高差を見てみたら2800メートルとかなってました。岩殿山はスカイツリーと同じ標高なんだけどさ。山としては低いんだけど、次の山にいくまでにいくつものアップダウンを繰り返すのです。そして道幅は狭い。
狭い上に斜度がけっこうある。急登までいかないけど、後ろ向きでどっこいせと降りる場面もしばしば。
親切に整備されているのでロープもたくさん使わせてもらった。ロープ楽だ。下るの楽だ。
そんで、乾燥してるから小さな砂利でずりずり滑ってそういうのも怖かった。

天神山を通り過ぎて、さらに少し歩くとこのコース一番の見どころである稚児落としという大岩壁が見えてきます。

PC090065.jpg

ド━(゚Д゚)━ ン !!!

ヒャッ。玉ヒュンするっ!ついてないけど玉がヒュンってするのこういうことよね。
ついでに、この岩の上でご飯を食べる予定でした。
絶景!でも怖かったです:(;゙゚'ω゚'):
んでもって、写真じゃ伝えきれないスケール感。でっかいんだー。そして谷は深いんだー。
なんで稚児落としっていうのかは、お城の人が追われて逃げてる時にあかんぼの泣き声で追っ手に追いつかれてしまう。ええいままよ!すまねー!といいながら、この上からあかんぼを、投げたんだそうな(´TωT`)
だから稚児落としっていうんだって。

さて、この先に進むと稚児落としの上に出ることができます。

目的の場所に到着したので、レッツ昼ごはん!


PC090081.jpg

今日は肉じゃがを作りました。
いまこの場所からコッヘルが落ちたら、稚児落としからコッヘル落としに改名だなーとうすぼんやり思いながら作ってました。
味は沁みてないよ!当たり前か!
下ゆでしてきた野菜にぷちっと鍋の素のすき焼き味を投入して味付けをしたもの。しらたきじゃなくて春雨でした。もう少し濃い味付けにしてもよかったかな。もう1個調味料もってこればよかったな。と若干後悔。
味は普通。別にまずくはないが平地で食ったほうがうまいんじゃないか。そう思えるメニューでした(;゚Д゚)
肉じゃが作ってやんよ!という心意気を買っていただきたい!
あー次はカレー食べたいなあー。同じような具材用意して、カレー作れないかなー。
そしたらご飯も炊かないとなー。ご飯炊きたいなー。練習しようかなー( ゚ρ゚ )
しもべの食欲は尽きることがないですな。

親友のちえぽがくれた山専ボトルも大活躍だあ。
デザートにフリーズドライの甘酒を飲んだんだけど、アツアツでおいしかった。あったまるー!
最高すぎ!

 ここで小一時間休憩して、下山開始。
ほんとはピストンするつもりだったんだけども、来た道をまた戻る。というのはハードル高すぎでした。
あの鎖場を下るのか・・・と考えただけでおなかがギュウウウウっとしたので駐車場まで遠いけど、林道を下っていくルートで帰ることにしましたとさ。

 心配してた筋肉痛は、ほとんど気にならない範囲。
半月ぶりだったので心配だったけど、全然大丈夫。歩行距離が12キロを超えてくるとヤバイんだなあ。
このぐらいだったらもう大丈夫なんだ!と、少しまた体力が付いた気がしたしもべでございました。

 今日は山に登ったお話、聞いてくれてありがとうございました。

 というところで、今日はこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~



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2015年12月04日

[山に登るお話]がんばって装備をそろえることになった最初のお話

DSC03607.jpg
ミー太郎がトイレで踏ん張っていたので激写してみようと近寄ってみたら。

DSC03608.jpg

あるえ。動いちゃったな。どうしたべ?
ミー太郎、邪魔しちゃったかい?
すまんかったね、そのまま続けていいんだよ。
さあレッツウンコ!

DSC03609.jpg

ミー太郎「きっとゴハンの時間だ。
ウンチしてるばあいじゃないからいかなきゃあ」

DSC03610.jpg

「ねえ、ごはんなんでしょ?」

あーーーいやいやいや。
ちがうんだミー太郎。
ウンチするのかなと思ってね・・・ね?
悪かったよ、悪かったから、どうかウンコしてください。


 そうしてそっとミー太郎を置いて立ち去ったしもべでございました。
というわけでこんばんわ。ぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。
今日はもうこれ以降かわゆい我が家のヤモは出てきませんのであしからずご了承ください。
たまに駄文を書き散らしたくなる衝動にかられるんで、今日はちょっとした山の日記でございます。
自分用回顧録、とでもいいましょうかね。
お暇な方はおつきあいください。たいして面白い話でもないんですけどもね!

 さて、山に登る、というのはしもべにとってはかなりハードルの高いことでした。
最後に登ったのはうん十年も前の小学生の時。小学校4年生ぐらいの遠足で、丹沢の大山に登る。というどこの小学校でもある登山遠足が最後でしたわい。
その時は水を温存するためなのか、夏場だっつうに水筒から水を飲む許可を先生からもらえなくて、乾きに耐えながらヒイヒイ登った覚えしかございません。山頂にはついてるんですが、喉乾きすぎて覚えてないという、トラウマ経験になったんですよね。
今思えばありえませんや、水のまねーとか。

で、登ってはいないけどやっぱり山が怖いと思える経験が、数年前に母と一緒に行った立山黒部アルペンルート。
山容に圧倒されてしまいましてね。
夏に入る少し前ぐらいじゃなかったかな。空気がひんやりしていた覚えがあります。
アルペンルートの乗り物に乗る前に、滝見に行ったんです。
そこから見た立山がきれいすぎて、怖くなったんですよねえ。山肌がヒトを寄せ付けない感ムンムンで。
ありませんか?完璧なものが恐ろしくなることってさ。
そういう感覚だったと思います。そして私は高所恐怖症。リフトはどうにかへいきだけど、ロープーウェイが大嫌いなんだぜ。

 さて、そこからいきなり去年の話になりますけども。
久しぶりにあった前の職場のおねーさんに誘われたんですよ。「高尾一緒にいかない?」ってさ。
そりでね、しもべは興味はあったのです。以前に比べれば随分丈夫になったし、ずいぶん体力もついたからどのぐらい登れるんだろうなーって。
でも、誘ってくれた人は一人で2,000メーター級の山トコトコ日帰りで登るような体力のある人で、きっと迷惑をかけるだろうと自信がありませんでした。
高尾山でも登ったことないんだから、練習しにいかなきゃあ!
結局二人で高尾にのんびり行こうって話が実現したのは今年の10月。相手の都合がなかなかつかず、じゃあその間にってことで練習することにしたのです。

というわけで、しもべは今年の4月頃。大人になって初のハイキングをすることになったのですよ。
自発的に、自分から。
最初はリフトを使って1号路を歩いて、どうにかこうにか山頂につきましてね。うれしかったです。
てっぺんでお蕎麦も食べたし、中途の茶屋でおだんごも食べたしおいしかった。
その時の格好は普通に街歩きの格好でしたわ。ジーンズ。歩きやすいスニーカー、ヒートテックのババシャツの上にてきとーなシャツ、上着にはこれまたテキトーなウィンドブレーカー。
汗をかいてきもちいいなー。よし降りよう〜〜!くだりもまたリフトにしよーっと。
わー、初登山だしふんぱつして700円もするけど写真も買っちゃった!高尾はリフトで写真撮ってくれるとこあるんですよね。
満足してたんだけど、帰りのリフトでなんだか喉が痛くなってた。
1週間ぐらいその喉の痛みは続いて、花粉症じゃないのに杉の花粉吸いすぎて花粉症になっちゃったのかな?と思っていたのですがね。1週間過ぎたら、ぴたっとやんだわけです。

おおう、あれは風邪だったんかい!

遊びにいったのに風邪ひいてくるとか本末転倒もいいところだよなあ。
これってきっとあのとき汗かいて、それが冷たい風で冷えてひいた風だよなあ。
と反省したんですわ。山舐めててごめんなさいって。
そこからは、山ガールとかいう言葉もあるからってんで、それらしいアイテムを買いあさっていました。
まあ、しもべはガールという年齢じゃないんで、山マダムとでもいいましょうかね。おほほ。


DSC03611.jpg

寂しさから取り付けたザックのちょろちゃん人形。
たわむれにクリスマスバージョンに改造してみた次第。
正月になったら水引でも背負わせようかな。
しかし登山道でこのぬいぐるみに突っ込みを入れた方に、「(こんなもん持ってきて)余裕だな」と言われて割とショックですw
逆だよ、余裕ないから持ってるんだよ。お守りなんだよ!



何度かそのあと新しく購入したものを試すために、高尾に登りました。
6号路から登るのが一番好きかなあ。その後、裏高尾のほうがもっと好きになったんですけどね。
でも高尾はとっても人が多くて、しもべの家からだとちょっといきずらかったんですわ。
で、近場で検索してたどり着いたのが標高702メーターの石老山。
ここなら通うのにたいして時間もかからないし、駐車場も無料で使えるから問題ないなあ。
それで、石老山に登りはじめました。同じ山でいいから、とにかく歩けるようにってね。
何度も何度も登ってるうちに、すこしずつ必要なものが新たに見えてきましたのですよ。
あれも買おう、これも必要だ、毎回おにぎりじゃ味気ないからおいしいものも食べたいなあ。
いっぱい買うものがあって大変だ!

 ボーナスが出る時期の姉がいろいろ誕生日にプレゼントしてくれたりして、山でご飯を作るという目標が達成され、その頃には人並みのコースタイムでようやく石老山に登れるようになって、自分に最も足りなかった持久力ってのがついてきたのを実感しました。たぶん、春から秋にかけて20回は行ったと思うよ石老山。
ようやく少しだけ、次の山はどうしようって考える余裕がでてきました。
そんで、小学生の頃トラウマをくれた大山へ・・・行くことにしましたのよ。

 1200メートルぐらいの標高の山で、低山の部類なんでしょうね。大山。
登りはじめの標高は300メートルぐらいなので、標高差はおよそ900メートル。
コースタイムと照らし合わせると、自分がいままで登ったことのない斜度だと思いましたけど、チャレンジしようというポジティブシンキングで行きました。
が、1100メートルぐらいまで登ったところで雨に降られました。
その日はお弁当とお味噌汁をもってきてたんです。雨の中ご飯食べるのやだなあ。ということで、もう足がガクガクだったのもあって山頂へ行かず、休憩できるベンチのところでさっとご飯を食べて撤退。
この判断は正しかったなあっていまだに思います。たぶん、あと100標高上げるために体力使ってたら、全然下山の体力残らなかったと思います。
そして、その時もってた雨具はポンチョ。大きな岩がゴロゴロしている大山の登山道で、これを着て降りることなんかできるわけない。足元が見えないじゃないか。危なくてとてもじゃないけどムリだわ。
夏場だったから雨具がなくてもなんとかなったけど、ちょっと寒い日だったらヤバかったでしょうなあ。
そこで3種の神器、いっちばんお金のかかる雨具の購入を決意したわけです。
しもべはゴアテックスの雨具ではなく、ミズノのベルグテックEXっていうのにしたのですがね。
いま登るぐらいの山なら、下に汗抜けのいい防寒を着ていれば、充分アウターの任も担ってくれる存在になっております。

 風邪をひかないために。むしろ低体温で死なないために。
基本一人だからなんとしても生きて帰るために。道具を揃えていったらば

yamaP.png

なんということでしょう。今年の4月にジーンズで登ってた人が、こんな姿に!!!
よよよよ、見た目だけ立派になったしもべでございました。まだまだ全然登れませんわ。
丹沢の大倉尾根にいこうとして、なぜか外れて林道へ入って行って道に迷ってみたり。
それで結局タイムロスして塔の岳にたどり着けなかったり。落石が怖かったり、獣の唸り声を聞いてみたり。
誰も歩いていない東丹沢の登山道で、大量に猿のウンコを見つけてみたり。野しょんべんしてみたり。
小さな花に癒されてみたり。
きっといずれ野グソもするんだ。1個1個経験を積むことが大事だから、しもべは一人でてちてちと、ゆっくりいろんな山に登ろうと思います。
このあいだ、金時山に登れたので満足です。
富士山は隠れていたけれど。富士山て、見えるとうれしいよね(´∀`*)ウフフ


しもべを最初に山に誘ったお姉さんが、こんな予言を残しております。

「そのうち、テント担いで山歩きにいきそうだよね!」

そのうち買いますよ。テント。
その間にいろんな場所をみておかなきゃなあ〜〜!
まずは小屋に泊まってみなきゃなぁ。

 というところで、長らくおつきあいくださいましてありがとうございました。
今日のところはこの辺で。
みなさまごきげんよう( ´∀`)/~~


まったく関係ない記事でしたが。
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posted by ポピ at 22:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 山日記

2015年11月05日

しもべの山計画 一人のむずかしさ

 山は異界じゃあ。
異界なだけに、一人でほっつきあるくのも限界がある。だから人の多い山になるべくいく。
でも時にはだーーーれもいない山にもいく。
山は日が落ちるのが早いから、日が落ちる前に行って戻ってくる。
ヘッドライトをつけて歩くようなまねは避けたい。怖いもの。
ちょっとしたスリル、ちょっとした恐怖。そしてちょっとした冒険を求めて山にいく。
ついでに山にいったらおいしいものを食べてこれるから、ご褒美もついてる。
体力もついて持久力もあがったし、もともとそこそこ筋力はあったのできついと評判の下りのほうが得意だったりする。私の足はゴッグだもの。
普通に生活してるとつかないはずの筋肉がついてまして、ふくらはぎも太ももも、ナチュラルに最低三つぐらいには割れるというていたらく。どうしてこんな足になったんだってばよ。何にも運動してなかったのによ。
競輪選手の足みると、すごくシンパシーを感じるんだヨネ。
さてさて、そんな今日は爬虫類関係ない日記なんで最初にお詫びさせてくださいまし。
そんでも読んでくださるなら、この上なくうれしいぺろちょろめろひなミロのしもべポピでございます。
みなさまこんばんわ。


 上記に記したとおり、一人で行くのに限界を感じる今日この頃。
なんでかっていうとさ。まあ聞いておくれよ。
しもべはね、丹沢にいきたいんだよ。
丹沢にある丹沢山っていう山に登りたいんだ。
でも、バスでいけるメジャーな登山口からだとけっこう時間がかかって遠いんだ。
しかも平日、バス8時16分の1本しかないんだよ。
だからもうちょっと早くに行こうかな、歩くの遅いし。ってなると、どうしても車でいかなきゃならないんだ。

丹沢っていっても、インターネットは広いからいろんな地域の人が見てるに違いないんだヨネ。
だからしもべは気合とうろ覚えで地図をかいてみたんだ。

まずはうろ覚え関東の地図からみておくれよ。

kantou.png

うろおぼえなんて、嘘さ!
ちゃんとカンニングしたんだ。でも書いてあることはしもべのイメージだから、他県の方ごめんなさいなんだよ。
神奈川県に住んでいます、と関西のおじいさんたちに言ったら通じなかったことがあったんだよね。
きっとなじみのない地域はみんなうろ覚えに違いないから、こんなふうに書いてみたんだよネ。

さて、じゃあさらになじみがないだろう神奈川の中を、さらにうろ覚えなしもべの頭で描いてみたんだ。

kanagawa.png

 これは外郭と地名のある部分いがい、相当うろおぼえなんだ!!
でもまあ、心象風景としてはこんなかんじで間違いないはずなんだよ。
さて、しもべが登りたい山は、真ん中にどでーんとある「丹沢」ゾーンにあるの。
ついでに宮が瀬っていう青い点があるじゃん。これがいくつか写真にこれまで載せている宮が瀬のダム湖のこと。ここは清川村っていうところにあって、ダムがほぼ山に囲まれた感じになってるんだよね。
山の間にぽつーんてダムがある。ダムはたいていそんな感じだけどね。
このダムに沿うように走っているのが神奈川県の県道70号線。秦野清川線というやつなんだ。
某峠を責めている漫画を読んだ人なら聞いたことがあるかもしれない。「ヤビツ峠」というところがこの中にあるんだよね。
夜景がとってもきれいなんだよ、ヤビツ峠は。
そんで、ぶいぶいしてるお兄さんたちがギュィイインチュィイインて走ってる道でもあるんだよ。
どうやらオバケもでるらしいの。怖いッ。いろんな意味でコワイッ。
更に街灯がない、中途からすれ違えなくなる一車線の林道。それを標高800メートルまで登るンダヨね。
ダートこそないものの、ぐにゃぐにゃのヘアピンカーブが多数、早朝ならすれ違う車もないだろうけどエンカウントすればどちらかが退避所に下がるか上がるかしないといかんという厄介な道。
朝の5時に出ます。なんてことになるわけで。7時から登山します、ってなったらさ。
このあとの季節は、もれなくバックミラーにもフロントミラーにも暗闇しか映らない恐怖の真っ暗ドライビングが待ってるって寸法ダァ。ヒイイィイィイイ。
秦野から清川村へは表のヤビツ、清川村から秦野へ向かうルートを裏ヤビツと言うんだって。
同じ道なのにふしぎだね。

 こんな剣呑な道、ぶっちゃけ、走れる気がしねぇのよしもべさん。


だけどここを走らないとどうしても、丹沢山への最短ルートにあたる天王寺尾根への登山口にたどり着けないらしいのだ。
これに着けなきゃ日帰りは無理という話で、ならば山小屋泊するかってぇ話になるわけだ。


 ほらね、限界だわ。一人限界だわ。
もうだれか運転の上手な人に連れて行ってもらうしかないのだわ。
そりで、しもべの姉に現在打診中。姉のぺっちゃんなら、きっと・・・きっとなんとかしてくれる!!!
そんなわけでぺっちゃんの都合がつく12月まで、この山行はお預けなのだった。
12月の寒さに耐えうるように、現在装備を増強中。雪がないといいんだけどネ。雪が降ったら来年までおあずけですわな。



 というところで、今日はこの辺で。
しもべの山行妄想におつきあいくださいましてありがとうございました。
そりではみなさまごきげんよう( ´∀`)/~~



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posted by ポピ at 19:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 山日記